Diabetic Cat and Alcoholic Cat

糖尿病猫みぬ(2017年6月30日没)をはじめとする、アメリカに暮らす猫たちの日常の記録です。

3月2日から8日までの血糖値

2015-03-08 19:07:00 | 糖尿病闘病記
最近悩まされているのが、この小さな虫。
(小さすぎてピンボケになってしまいましたが、長さ2-3mm程度の小さな虫です。)


カーペットビートル(和名:ヒメマルカツオブシムシ)というらしい。

最初、ベッドルームの隅の猫用トイレを置いている場所の壁に、虫の卵らしきものがついているのに気づき、
何の虫の卵だろ?と思いつつ、見つけるたびティシューでつまみ取ってたけど、
取っても取っても、後から後から出てくる…。

当時は、猫用トイレを隠すため、テーブルを置いてその下にトイレを置いてカバーをかけていたけど、
テーブルを動かしてみてびっくり!

床には、壁に沿う状態で、この虫が大量発生していました!


このカーペットビートル、カーペットだけでなく、動物の毛や、天然素材の衣類まで餌食にするらしい。
しかも、家具の陰など、暗くて見つけにくいところに大量発生するのが厄介なところ。
気が付いたころには大事な服がボロボロ…なんてことにもなりかねない!

そこで、今回もこの厄介なカーペットビートルの駆除のため、珪藻土の出番です!
今年は暖冬だったせいか、特に多く発生しているみたいだから、コマ目に駆除しないと…。

今のコンドミニアムに住んで七年。
カーペットも大分汚れてきたし、そのうち床の張替えでもしようか…と検討中です。
猫と暮らしているとどうしても汚れてしまうし、カーペットビートルの被害も考えると、張り替えるならカーペット以外の素材にした方がいいかも。
(でも、家具を動かすのが面倒…。)


さて、話は変わりますが、最近、猫たちや自分自身の健康のため、自然派および手作りに凝ってる私、みぬまま。
最近、こんなものがあることを知りました。


「ソープナッツ」という果実。
ライチの仲間で、サポニン(界面活性作用を持つ物質)を含むため、洗い物にオールマイティに使えるらしい。


付属の小さなひも付きバッグに4-5個入れて、そのまま洗濯機に服と一緒に入れたり、
ディッシュウォッシャーのフォークやナイフを入れるところに入れたりして、あとは普通に洗うだけ。
「本当にこれできれいになるのかな?」と、半信半疑だったけど、ディッシュウォッシャーに使用してみたら、お皿がピカピカにきれいになっていました。
実が泡立たなくなるまで、繰り返し使えます。


また、実を煮出した汁(実5-6個を水2カップ程度で20分ほど煮て、冷めたら漉す)を作っておけば、掃除にも使えるし、体や髪も洗えるそう。
こんな便利なものがあったとは!

------------------

3月2日から8日まで一週間の血糖値曲線。緑色が正常範囲で、黄色が高血糖でも症状が出ないとされる範囲。青い四角はインスリンを注射したことを示す。
8日よりサマータイムが始まった。



インスリン用量スライディングスケール

3月2日~
血糖値(mg/dL)   投与量(IU)
     投与間隔10時間未満   10時間以上          
135-150-------1.80 -------------2.20
151-170-------2.00 -------------2.40
171-200-------2.40 -------------2.80
201-250-------2.60 -------------3.00
251-350-------2.80 -------------3.20
351-500-------3.00 -------------3.40


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ちーちゃん&オス君飼育者)
2015-03-10 19:01:13
はあーヒメマルカツオブシムシですかぁww
日本にもどこにでもいるようですがあまり見たことないか^^
気付いてないだけなんでしょうねぇ、、
珪藻土効果発揮しますように♪
好な果物ライチの仲間のソープナッツって
そんなに洗浄力凄いんですね♪

返信する
Unknown (みぬまま)
2015-03-13 15:28:28
>ちーちゃん&オス君飼育者様

カリフォルニアでは、ゴキブリを見かけることは滅多にないのですが、また別な虫害があるんですね。


ソープナッツ、いいですよ。
洗剤のようにアルカリ性ではないので、洗濯の際にも柔軟剤が不要です。
何度も繰り返し使えるのも嬉しいですね。
返信する

コメントを投稿