なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

ゲームが欲しい長女、号泣

2020-08-22 16:52:39 | 長女一年生
数日前の話。

長女は民間の学童保育を利用している。
その日も行く予定にしていた。
そこの学童は、夏休みとか、土曜日とかには、テーマを決めて何かイベント的なこともしてくれている。
例えば、「工作の日」、とか「誕生日会」とか。

で、その日は「ゲームの日」だった。
ゲームの日は、家からゲーム機を持ってきて遊んでも良いという日。

自分はゲームをしないし、だんなさんも、彼自身が学生時代にゲームにハマりすぎて受験に失敗したらしく、ゲームは反対派。2人とも視力も悪いし。

で、朝から学童に行きたくないと長女。
あー、ゲームの日だからだなとすぐにピンときた。
普段は、学童のことが大好きなので。

そこの学童に行っている、同じ小学校の同級生の女の子(幼稚園も一緒)もゲームを持ってるらしいし、その日はわりとみんなゲームを持ってきてるらしい。

なので、口にこそ出さない(買ってもらえないのがわかっているから)が、ゲームを自分もしたいし、欲しいと思ってるのはよくわかる。

で、「行きたくない理由は、ゲームの日だからでしょう?」と聞いたところ、そうだとのこと。

なので、いい機会なので、ハッキリと我が家のゲームはのスタンスを伝えようと、話した。

ゲームは今の段階では買わない。欲しいのはすごくよくわかる。お母さんも、子供のころ、友達が持っているのに自分は持ってないものとかあって、あなたと同じような気持ちになったことがあるのでよくわかる。

でも、視力も悪くなるし、今はゲームよりも、本を読んだり、工作したり、他の遊びをたくさんしてほしいと思ってる。

みたいなことを話した気がする。


すると、今までハッキリと、買わないとは言われなかったが、ハッキリと買わない宣言したので、長女、大号泣。

朝ごはんを食べてる最中にそんな話、聞きたくなかった、などと言いながら。

10分くらい号泣して、その後、わたしに抱きついてきたので、抱っこしてやった。

で、彼女の気持ちがわかるので、「学童休む?」と言うと、休むと言い、そして落ち着いた。

で、その後、朝ごはんを食べながら、「泣いてスッキリしたわ」と切り替えていた。

その日は結局、学童は休んだが、結果的には、我が家のスタンスを話せたしよかったと思う。

ゲームに対しては、各家庭でいろいろ考え方があると思うので、家庭で決めたことなら別にどういう結論でも良いと思う。

が、自分たち夫婦が決めたことが、今回の出来事などでぶれないようにしていこうとは思った。

実家に帰省中

2020-08-16 09:06:00 | じふんのこと
お盆期間中に実家に子供と3人で帰省した。今日が最終日。

初日は、近所に住む兄の家に。
次女は人見知り中だが、兄の所の子供(中2女子、中1男子、小4男子)に遊んでもらい、すごく楽しそうだった。

長女は、ハマっている鬼滅の刃のテーマソングをピアノで披露して、得意げ。

ピアノを習っている長女。おそらく絶対音感があるらしく、楽譜はあんまり読めないが、テレビでこのテーマソングのピアノバージョンを聞いて覚えて弾けるようになった。

で、一旦実家に戻り、夜にまた兄の家に行き、みんなで花火。
今はアパート暮らしなので、花火する機会はなく、一緒にできてよかった。

長女は夢中になって、手持ち花火を次から次へ、黙々とやっていた。
次女、おそらく人生初の花火だったが、怖がらずに見ていた。

義姉は、妊娠6カ月突入だが、お腹がかなりでており(体型は標準)、次女の時のわたしの臨月くらいのお腹回りにすでになってるらしい。

それにしても、兄、幸せそう。こないだ初めてアカチャンホンポに行って、出産に必要なものリストをもらってきたんだと話していた。

2日目は、朝からお墓参り。
子供らもせっせとお墓のお掃除。次女は、お手伝いのつもりだが、若干いらんことしてるふう。

父も、孫や娘、奥さんにお参りしてもらってさぞかし嬉しいだろう。

小さな手を合わせて、「おじいちゃん、おそらからみまもっててね」という二人の姿にほっこり。

小さな頃から、こうやって、お墓参りしたり、仏壇に手を合わせたりする機会があり、これはうちの母のおかげだと思うので、ありがたい。

3日目は、朝一で長女とファントミの映画へ。何気に豪華キャストでビビる。

この時間のファントミのお客さんは、おそらく20人未満。スカスカで良かった。

それにしても、ファントミの子ら、みんなかわいいし細いし、ダンスがおそろしくうまい。 ストーリーは、なんかわたしにはちょっと理解が難しかったが、長女と2人で映画を見られたということが嬉しかった。


もうすぐ夏休みも終わり。短いながらも充実した夏休みだった、