なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

仕事始めて情緒安定中

2019-09-28 14:46:58 | じふんのこと
9月から、週1回、朝9時〜16時まで働き始めた。

次女の妊娠中に働いていたところではなく、新しい勤務先の歯科医院。
そこの求人は、スマホで見つけた。そして、たまたま同じ幼稚園のお母さんが、衛生士として勤務していることを知り、そのお母さんを通して、医院とやりとりし、スムーズに行き、今に至っている。

そこの院長、少し変わってはいるが、基本的には良い人。いろいろ話をしていて、「すごいですね!」とこちらが言えば、おそらくそれでうまく行きそうなタイプ。

スタッフの方々も気さくでいい感じ。

今は週一の勤務だが、増やしてもいいと、院長に言ってもらえているのでありがたい。
大したことはできないし、していないが、41歳になり、それなりに今まで経験してきていることが、なんとなくうまい感じに、自分の持ち味みたいなものが今の職場では活かせそう。

仕事を始めてから、なんとなく、自分のアイデンティティが取り戻せたような気がしている。
それまでは、家事育児オンリーで、それはそれで幸せなのだが、どこか満たされない気持ちがあった。

仕事復帰してから、自分の機嫌が良いことに気づいた。やはり歯科医師としての働けることにありがたさを感じ、また自分は歯科医師であるということに、プライドも持っていて、それが保たれるようになった。

また、職場ではスタッフの一員となり、みなさんと一緒にはたらくことができ、必要とされ、また、組織に属しているという状態も心地良い。

とりあえず、仕事始めて1ヶ月経ったが、良いスタートが切れている。
ありがたい。


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寝かしつけ変更の次女、その後

2019-09-18 13:29:27 | 次女のこと
抱っこによる寝かしつけをやめ、次女自らコテっと寝るのを待つ作戦に変更してから、だいたい1週間くらいたった。
これが軌道に乗ってきたので助かっている。

今まで、寝かしつけ時に、同じ部屋で先に寝ていた長女に、次女が髪を引っ張ったり、なんやらかんやらして、長女の睡眠に悪影響を与えていたので、この点を変更。

まず長女を、だんなさんが一人で寝ている部屋でわたしが寝かしつけ。
次女が寝てから、寝ている長女を抱っこして、女三人が寝る部屋まで運ぶことにした。

というのも、長女はまだ一人で寝られない。だんなさんと朝まで一緒に寝ればいいのだが、だんなさん、仕事の日は5時半起きで、6時半起きの長女が目を覚ました時にはとなりにだんなさんはおらず、長女一人になってしまう。起きた時に一人なのが寂しいので、途中で部屋を移動するというスタイルにした。

これで長女への悪影響は封じられた。

で、問題の次女。
寝る時刻は、抱っこ寝かしつけの時よりも時間くらい遅くなってしまっている。以前は、6時前とかに起きることもしばしばで、その早起きに迷惑していたが、寝る時刻が遅くなったことで、起床は6時半とか7時過ぎになり、こちらとしては程よい起床時間になり助かっている。

寝る部屋に移動してからコテっと電池切れたように寝てくれるまでには、20〜40分くらいかかり、相変わらず、好き放題している。時には部屋を脱出とか。
でも、次女もこの寝かしつけスタイルに慣れたきがする。

さらに、朝まで寝てくれる確率がかなりアップ。8〜9割くらいか。ありがたやありがたや。

よってわたしの睡眠の質も上昇している気がして、嬉しい。思い切って、寝かしつけスタイルを変更して良かった。


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やっさしい長女

2019-09-14 16:07:17 | 長女 年長
前から優しいとは思っていたが、長女、本当に優しい。我が子ながら感心する。

エピソード1

ある土曜のこと。子供らを旦那さんに託し、一人でスーパーに行く予定だったが、次女がグズグズ。それにもかかわらず、だんなさん、あやす気無し。イライラし、次女を連れてスーパーへ。

スーパーでもグズグズして、買い物も普段より大変だった。

そんなこんなで帰宅。イライラマックス。

そんなわたしに長女が
「おとうさんのこと、あまりおこらないであげてね。おとうさん、いやなきもちになるから」と言ってきた。
その時は、わたし、まだイライラの最中だったので、長女の言葉にさえイライラしてしまったが、冷静になった時に振り返ってみると、なんて優しいんだろうと感心。

なので、冷静になった際、長女には謝った。



エピソード2

次女が夜中にグズグズで泣き叫んで起きてしまった。わたしも眠いので、イライラしながら次女を抱っこ。でもなかなか泣き止まない。
そうしていると、長女も起きてしまった。

で、泣き叫ぶ次女に対し、「〇〇ちゃん(次女の名前)かわいそう。どうしたらたすけてあげられるかな」と、半泣きになりながら、次女の心配をしていた。

やっさしい!
わたしなど、はよ泣きやめよ、くっそー、こっちは眠いのに!
と、怒りというかイライラの感情ばかりで、次女に対してかわいそうだなんて気持ち、まったくなかった。

なので、長女にそう言われて、ハッとし、次女に対して確かにかわいそうだなあという気持ちになった。



とまあ、こんな感じで、普段から長女の優しさが心に染みることが多く、ありがたいなあと思う毎日。

寝かしつけスタイルを変更

2019-09-11 13:55:09 | 次女のこと
1才3ヶ月になった次女。
お昼寝も夜寝る時にも、抱っこ紐で抱っこしながら寝かしつけをしていた。

が、1週間前くらいから、その方法による寝かしつけをいやがるようになった。
眠い時に抱っこ紐を使うと、まあ泣く泣く。泣き叫ぶ。
日中ならまだしも、これを夜やられると、こちらのメンタルもやられる。

さらに、断乳は無事に終わったものの、その後、夜寝ている時に、ぶっ通しで朝まで寝てくれるのは、1割くらいの確率。だいたい途中でぐずってくれる。
その時のぐずりも激しい時もあり。

長女と私と次女の三人が同じ部屋で寝ているので、次女が泣き叫ぶと、長女まで起きてしまう。

あー、どうしたもんかな。抱っこ紐を嫌がるのは成長のあかしなのだろうか。
とにかく、この寝かしつけスタイルを変えねばならん時に来たようだ。

こうなったら、抱っこせず、自分でコテっと寝てもらうことにしようと思いたった。そうしてくれたら、こっちも抱っこしなくていいからラクだし。

で、初日。寝る部屋に移動して、次女は放置し、長女は先に寝て、私は寝たふり。すると、部屋の中をウロウロして、タンスの中身出してみたり、トトロのぬいぐるみと戯れてみたり、さらには、わたしや長女の髪を引っ張り、せっかく寝ていた長女を起こしてみたり、寝っ転がっているわたしの上に乗っかってみたりと、まあやりたい放題。

で、30分くらいそんな感じでフリースタイルに過ごして、気がついたら布団に寝っ転がりご就寝。
よし、成功。

次の日からは、寝る部屋に移動するのを遅くすることにした。すると、これまたフリースタイルに過ごした後にご就寝。この日も30分くらいはかかった。

で、3日目の昨日。お昼寝をまあまあして、さらには寝る部屋への移動が、若干早めだったせいか、45分くらい暴れてやっとご就寝。でも、朝まで寝てくれた。

寝る時間は遅くなってしまうものの、抱っこしなくてよくなったのは助かる。おそらく次女も、この寝方にそのうち慣れてくれるだろうから、もうしばらく手はかかりそうだが、根気よく頑張るつもり。


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