年末に、淡路島へ娘とだんなさんとの3人で、旅行へ行ってきた。
先の記事にも書いたが、いろいろと不安要素はあったものの、大きなトラブルはなく楽しめたので、良かった。
離乳食の問題は、その都度なんとかなった。
初日のお昼は、大きなレストランで、ドリンクバーがあったので、そこの熱湯をおわんに入れて、それにレトルトのベビーフードを容器ごとつけてあたためて食べさせた。
そのレストランも、混んでいなかったので、急ぐことなく食べさせれた。でも、あまり食べなかったけど。
夜と翌日の朝は旅館だったので、頼んで電子レンジで温めてもらい、部屋で食べさせた。
二日目のお昼は、また食堂みたいなところで、これも混んでいない時間帯だったので、お店の人に頼んで温めてもらい、お店で食べさせてもらった。
この時も、あまり食べなかったけど。
もう少し大きくなれば、大人が食べているものを取り分けたりできるだろうから、もっとラクになると思う。
お昼寝問題も、なんとかなった。
お昼寝の時間を特別にとることはなかったけど、車での移動中に寝たり、抱っこひもをしている時に寝たりしてたので、普段のお昼寝時間以上は寝れてたと思う。
温泉旅館だったのだが、娘は温泉には連れていかずに、部屋のお風呂に入れた。
温泉だと、普段との違いに興奮して泣いたりしても困るし、お風呂上りの着替えやお手入れも、温泉の脱衣所だとやりにくいし、周りの人に迷惑をかける可能性大だったので。
なので、晩御飯の前に、わたしと娘で部屋のお風呂へ入り、その間、だんなさんは温泉に行ってもらい、晩御飯を食べ、娘を寝かしつけてから、わたしはゆっくりと温泉に入った。
久々の温泉は、とっても気持ちよかった。お湯が本当にしっとりしていて、最高だった。
露天風呂もあり、あいにく雨は降っていたが、その雨もまた気持ちよかった。
自宅のお風呂は、足を延ばせないので、ここぞとばかりに伸ばし、大股開きで、「小学生か!」と突っ込まれるような恰好をして、お湯につかっていた。
晩御飯は、部屋食ではないので、娘がほかのお客さんに迷惑をかけないか心配だったが、個室の和室だったので、一安心。
だんなさんとわたしが料理を食べている間、娘はハイハイをしてうろうろしたり、机につかまり立ちをしてみたり。グズグズ言い出したので、なにげに割りばしの袋を渡してみると、お気に召したようで、しばらくそれを持って振り回したり、なめたりして、彼女なりに、箸袋を堪能していた。
料理に、レタスがあったので、娘にちょっと食べさせてみたら、食べた。
でも、小さくちぎらずにあげてしまったので、喉をふさいでしまったのか、ふと娘を見た時に、つかまり立ちをして、泡を吹いていたので、わたしパニック。 すぐに口に指を突っ込み、レタスを除去。 事なきを得た。
夜は、私と娘は同じ布団で寝たのだが、普段と違う環境だったせいか、いつもより夜中に起きたので、それは困った。
旅館に関しては、とても満足している。
値段もまあまあ安かったので、あまり期待していなかったが、部屋はひろくてきれいだし、海は見えて景色は良かったし、料理はおいしかったし、おもちゃやDVDの貸し出しもあったので、子連れに優しい旅館だったと思う。
広い部屋だったので、娘も思う存分ハイハイでき、楽しそうだった。
旅では、いろいろな動物と触れ合った。
イングランドの丘というところに、初日は行ってきた。
コアラが一押しみたいだが、コアラは見るだけ。
うさぎを触ることができたので、娘にも触らせた。こわがる様子はなく、何かおもちゃとでも思っているのか、家でおもちゃを触る時と同じように、パンパンとたたいていた。
また、ヒツジにえさをやってみた。
結構動きが早く、こちらに近づいてくるので大人でもびっくりしたが、娘は特に無反応。
ちょうど、娘に着せていたポンチョが白くてヒツジの毛っぽいやつだったので、ヒツジの群れに仲間入りでもしたかのようだった。
また、イチゴ狩りもしてみた。
いろいろな品種のイチゴがあり、食べ比べてみようということになったが、ひとつの容器にまぜこぜになったので、結局どれがどの品種がわからず。でもおいしかった。
せっかくなので、娘にもとれたてを食べさせようと思い、食べさせたところ、もぐもぐ食べ、なんならヘタまで食べる勢いだった。2粒でとどめておいたが、きっと4粒くらいは食べたのではないかと思う。
イチゴ狩りは楽しかったし、娘はイチゴが好きみたいなので、またイチゴ狩りには行きたいねと、だんなさんと話した。
だんなさんは、娘がイチゴを丸ごと食べれることを知らなくて、それを初めて見たので、とっても興奮しており、さらに食べる姿がかわいかったらしく、「かわい~!」を連発してメロメロになっていた。
あとは、モンキーパークという、野生の猿と触れ合えるところにも行った。
そこでは、人間が小屋に入って、外にいるたくさんの猿に、フェンス越しに餌をやることができるのだが、猿はそのフェンスから手を出してきて、餌をくれくれとアピール合戦。
数は、30匹くらいはそこにいただろうか。
それにはさすがに娘も驚き、泣き出した。そりゃこわいわな。
でも、しばらくしたらおちついてきて泣き止んでくれたのでよかった。
娘連れでの旅行は初めてだったが、いろいろ体験できたし、娘にも初めて見たり、触ったりするものが多かったので、いい刺激になったのではないかと思う。 夫婦二人の時の旅行とは違い、制限も多いが、楽しさも増えた気がするので、行ってよかった。
また、別の機会に、家族旅行へでかけたいと思う。
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先の記事にも書いたが、いろいろと不安要素はあったものの、大きなトラブルはなく楽しめたので、良かった。
離乳食の問題は、その都度なんとかなった。
初日のお昼は、大きなレストランで、ドリンクバーがあったので、そこの熱湯をおわんに入れて、それにレトルトのベビーフードを容器ごとつけてあたためて食べさせた。
そのレストランも、混んでいなかったので、急ぐことなく食べさせれた。でも、あまり食べなかったけど。
夜と翌日の朝は旅館だったので、頼んで電子レンジで温めてもらい、部屋で食べさせた。
二日目のお昼は、また食堂みたいなところで、これも混んでいない時間帯だったので、お店の人に頼んで温めてもらい、お店で食べさせてもらった。
この時も、あまり食べなかったけど。
もう少し大きくなれば、大人が食べているものを取り分けたりできるだろうから、もっとラクになると思う。
お昼寝問題も、なんとかなった。
お昼寝の時間を特別にとることはなかったけど、車での移動中に寝たり、抱っこひもをしている時に寝たりしてたので、普段のお昼寝時間以上は寝れてたと思う。
温泉旅館だったのだが、娘は温泉には連れていかずに、部屋のお風呂に入れた。
温泉だと、普段との違いに興奮して泣いたりしても困るし、お風呂上りの着替えやお手入れも、温泉の脱衣所だとやりにくいし、周りの人に迷惑をかける可能性大だったので。
なので、晩御飯の前に、わたしと娘で部屋のお風呂へ入り、その間、だんなさんは温泉に行ってもらい、晩御飯を食べ、娘を寝かしつけてから、わたしはゆっくりと温泉に入った。
久々の温泉は、とっても気持ちよかった。お湯が本当にしっとりしていて、最高だった。
露天風呂もあり、あいにく雨は降っていたが、その雨もまた気持ちよかった。
自宅のお風呂は、足を延ばせないので、ここぞとばかりに伸ばし、大股開きで、「小学生か!」と突っ込まれるような恰好をして、お湯につかっていた。
晩御飯は、部屋食ではないので、娘がほかのお客さんに迷惑をかけないか心配だったが、個室の和室だったので、一安心。
だんなさんとわたしが料理を食べている間、娘はハイハイをしてうろうろしたり、机につかまり立ちをしてみたり。グズグズ言い出したので、なにげに割りばしの袋を渡してみると、お気に召したようで、しばらくそれを持って振り回したり、なめたりして、彼女なりに、箸袋を堪能していた。
料理に、レタスがあったので、娘にちょっと食べさせてみたら、食べた。
でも、小さくちぎらずにあげてしまったので、喉をふさいでしまったのか、ふと娘を見た時に、つかまり立ちをして、泡を吹いていたので、わたしパニック。 すぐに口に指を突っ込み、レタスを除去。 事なきを得た。
夜は、私と娘は同じ布団で寝たのだが、普段と違う環境だったせいか、いつもより夜中に起きたので、それは困った。
旅館に関しては、とても満足している。
値段もまあまあ安かったので、あまり期待していなかったが、部屋はひろくてきれいだし、海は見えて景色は良かったし、料理はおいしかったし、おもちゃやDVDの貸し出しもあったので、子連れに優しい旅館だったと思う。
広い部屋だったので、娘も思う存分ハイハイでき、楽しそうだった。
旅では、いろいろな動物と触れ合った。
イングランドの丘というところに、初日は行ってきた。
コアラが一押しみたいだが、コアラは見るだけ。
うさぎを触ることができたので、娘にも触らせた。こわがる様子はなく、何かおもちゃとでも思っているのか、家でおもちゃを触る時と同じように、パンパンとたたいていた。
また、ヒツジにえさをやってみた。
結構動きが早く、こちらに近づいてくるので大人でもびっくりしたが、娘は特に無反応。
ちょうど、娘に着せていたポンチョが白くてヒツジの毛っぽいやつだったので、ヒツジの群れに仲間入りでもしたかのようだった。
また、イチゴ狩りもしてみた。
いろいろな品種のイチゴがあり、食べ比べてみようということになったが、ひとつの容器にまぜこぜになったので、結局どれがどの品種がわからず。でもおいしかった。
せっかくなので、娘にもとれたてを食べさせようと思い、食べさせたところ、もぐもぐ食べ、なんならヘタまで食べる勢いだった。2粒でとどめておいたが、きっと4粒くらいは食べたのではないかと思う。
イチゴ狩りは楽しかったし、娘はイチゴが好きみたいなので、またイチゴ狩りには行きたいねと、だんなさんと話した。
だんなさんは、娘がイチゴを丸ごと食べれることを知らなくて、それを初めて見たので、とっても興奮しており、さらに食べる姿がかわいかったらしく、「かわい~!」を連発してメロメロになっていた。
あとは、モンキーパークという、野生の猿と触れ合えるところにも行った。
そこでは、人間が小屋に入って、外にいるたくさんの猿に、フェンス越しに餌をやることができるのだが、猿はそのフェンスから手を出してきて、餌をくれくれとアピール合戦。
数は、30匹くらいはそこにいただろうか。
それにはさすがに娘も驚き、泣き出した。そりゃこわいわな。
でも、しばらくしたらおちついてきて泣き止んでくれたのでよかった。
娘連れでの旅行は初めてだったが、いろいろ体験できたし、娘にも初めて見たり、触ったりするものが多かったので、いい刺激になったのではないかと思う。 夫婦二人の時の旅行とは違い、制限も多いが、楽しさも増えた気がするので、行ってよかった。
また、別の機会に、家族旅行へでかけたいと思う。
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