みどりの野原

野原の便り

6月23日 栢森~石舞台まで下る。オオバノハチジョウシダ コウヤマキ球果 

2020年06月23日 | Weblog

バスがなくなって奥飛鳥も行きにくい。
今日は、車で送ってもらい、栢森の山中の林道で降ろしてもらい、そこから稲渕~石舞台まで、ひたすら下った。
距離は長いが、下り道で楽々。
花の時期でもないので、のんびりと歩いた。

1本道の下り。植林の道はシダが多い。

 
背丈を超す大型シダ オオバノハチジョウシダと後日教えてもらった。
羽片の先端が尾状に伸びている。     右)クリハラン

 
     ミヤコミズ        分岐の湿地にクリンソウが植えてあった。           
木蔭の林道は涼しい。

 
   ハナイカダ  多い。       ナラガシワも多い。

 
ツリバナ、果実がたくさついていた。果皮はまだ割れていない。
                      右)クマノミズキ 少し遠い。


オニグルミ 葉陰に果実が見えた。


庭の植栽のコウヤマキに、若い球果が付いていた。
球果のてっぺんから葉が出ているのも不思議だ。
もう1か所コウヤマキの植わっている所があるが、球果はついていなかった。


  ヤブカンゾウはまだつぼみ

帰りは石舞台からバスに乗る。

コメント
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