村上原基、滋賀県安曇川の山中20年⇒麓の町の田中に一人暮らし人生

山中で20年一人暮し後71歳から麓の田舎町で暮している、断捨離し自然な生き様と山暮らし体験に基づく人生論及び写真を紹介

531.安全・健康・平和第一:私は、こんな所には住まない

2022-03-26 07:35:01 | 暮らし
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「自然は最大の友、最大の師」「人は友にあらず、師にあらず」
人は、自然に沿い、そして自然に一体化することだ
 捨てる:自分を捨てる 人も捨てる 過去や世間をも捨てる

   滋賀事務所: 滋賀県高島市安曇川町田中(通称:竹の里)

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やれと言ってもやらず、止めろと言っても止めない、だから変わらない
止めるべきことを止め、やるべきことをやる事が自然な人生の第一歩
世の中が便利で豊かで自由で安全安心であると思うのは大きな錯覚
平和必しも平和ならず、健康必しも健康ならず、豊必しも豊ならず

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テーマ:安全・健康・平和第一:私は、こんな所には住まない

私は東京生まれ、そして大阪・京都を経て55歳から滋賀県湖西の
田舎に25年暮らしている。  畑の多い田舎町の平屋に住んでいる

そういう中で感じた事は、自然の豊な田舎に暮すことだ
人は「住めば都」と言うが、私の様にあちこち移り住んで「自然は最大の友、最大の師」と山中や今住んでいる田舎を都として最後に当地にたどり着いた人間にしてみると、

1~2か所に住んだくらいであっさり都探しを止めてしまう。多くの人が可哀そうに思える。今住む貴方の場所が目下の終の棲家であるが、「貴方は本物の都に出会いましたか?」人生の最後に本物の生きる場所(みやこ)に出会う旅をするべきです。
今住んでいる場所を安易に私が最高に住むべき場所だなんて安易に結論付けして平気でいてはいけません。
人間社会は、所詮嘘誤魔化し、争い、欲得の社会で、結局そこで迷い悩み、苦しみ、最後は妥協や諦めの人生で終わる

無論田舎でも住んではいけない場所も多くあるがそれも人間の浅知恵が生んだ不安全な場所や災害に弱い場所である
リスクは、災害・戦争・テロ・環境汚染・気候・危険物
     ウイルス・人工物・化学物質・山・海・川など

 
 海の近くに住まない。
 川の中・下流や湖の近くの水没可能地域に住まない
 山すその近くに住まない
 火山や2000m以上の高い山の付近に住まない
 埋立地に住まない(大都会は埋立地が多い)
 木造は二階家以上、瓦屋根の家に住まない(平屋は揺れない)
 盛り土の土地や下流に住まない
 人や家やインフラ建築物の過密地域に住まない
 危険物・化学物質の生産や貯蔵施設付近に住まない
 汚染地域に住まない、自然の豊な田舎に住む
 観光地や繁華街に住まない


◆安全第一は格言の中で私に最も大事なものである
 昔の大名などが最も大事にしたことは、どこにどう住むかであった
 しかし現代人は、そういう大事なことをかなり大雑把にしか考えなくなった。環境・災害・健康・その他考えられるリスクを総合的に考慮して、分析、評価して住む場所を定めるべきだが
全国住みやすい町とか便利な町一位だから、などと安易に選んではならない
  私は55歳から安曇川に住んでいる。しかも私には住み易い町である。私にとって最適な場所としてこの地を選び住続けている


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