村上原基、滋賀県安曇川の山中20年⇒麓の町の田中に一人暮らし人生

山中で20年一人暮し後71歳から麓の田舎町で暮している、断捨離し自然な生き様と山暮らし体験に基づく人生論及び写真を紹介

416.73歳、滋賀県高島市安曇川で、とんでもない大雪に巡り合った

2017-01-25 20:34:41 | 防災
指導や講演を依頼出来ます    村上原基 
   滋賀事務所: 滋賀県高島市安曇川町田中(通称:竹の里)     
村上原基人生勉強会
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒
    ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設
いつでも気軽に人生相談にお越し下さい⇒滋賀支所又は京都事務所へ

出来た・出来ます

安曇川長尾のログハウス売り出し中
9/20価格引き下げました(こんな良い物件チャンス二度とない) 従来540万円 ⇒ 変更後450万円

安曇川田舎暮らし案内ボランティア
安曇川の暮らしをご案内します車でお越し下さい
同乗させて戴き私の家を中心に紹介します。  9時~12時までに安曇川駅にて解散
JR安曇川駅集合9時、村上同乗
田舎町田中の家⇒長尾山の家⇒安曇川駅周辺
ご希望で朽木、新旭、高島を時間が許す限り回ります
  ご希望のより、田中の空き家もご案内します
メイル

73歳、滋賀県高島市安曇川で、とんでもない大雪に巡り合った

滋賀県安曇川に住み始めたのは55歳から
長尾の山に20年近く暮し、72歳から田中の町に移り住む
20年間は冬は京都に帰っていたので大雪で困ったことはない
最近は温暖化で雪は減っていたのだが
しかし昨年から安曇川に一年中住んで二年目で大雪に出くわした
一年目の冬は雪は僅か、降っても雪かきしてくれるので全く困らなかった
しかし今年の冬、見事に裏切られた

1月15日第一次の大雪、かなりの大雪だったが
1月17日雪かき終わって雪が無くなりかけたその日に第二波
とんでもない大雪がやってきた1月23日~25日まで続いた
もう限界まで積もってしまった
















25日午後やっと小やみになったが
空地、道路、屋根に50~1mの積雪が残っている
でも、やっとほっとした、災害甘く観てはいけない
神様が73歳の私に、試練を与えてくれたようだ
「最近たるんでるぞ」・・・・とね
でも都会暮らしの私にはすごく良い経験となった

今回気づいた注意点
・屋根は頑丈に
・雪下ろしをどこにするか
・雪降ろしをうまくする工夫
・できれば雪降ろししなくても平気な備え
・食料確保は大事、今回は5~6日分は必要と分かった
・自動車は3~4日動かせないことを覚悟する
・スコップ、長靴は、事前に良いものを準備しておく
・家から出入りできるようにしておく
・水道が凍るのを防止しておく
・石油スト―ブの灯油の蓄え18リッター1本~2本

追伸:その後2月9~13日
やっと大雪が終わり、道路や屋根の雪もなくなった、やれやれと思っていると
2月9日から4~5日も更なるとんでもない大雪がやって来た
雪かきの大変さを思い知った次第、神仏は、老人だからと許さぬものと見える
自然は、優しいが突如、厳しい姿を見せるものだ
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 415.健康維持は自分に合った... | トップ | 417.現代社会は高度専門化さ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

防災」カテゴリの最新記事