村上原基、滋賀県安曇川の山中20年⇒麓の町の田中に一人暮らし人生

山中で20年一人暮し後71歳から麓の田舎町で暮している、断捨離し自然な生き様と山暮らし体験に基づく人生論及び写真を紹介

572.石川県能登半島大地震でのトイレ問題

2024-01-05 09:09:43 | 災害
悩み・苦悩を放置せず自分で改善するか相談する良き師を持て
清く・正しく・美しく・明るく・元気で・多くに挑戦し・謙虚に・質素に
(国の指導者や会社社長がこういう事が出来ていて健全かつ平和でありたい)
東京工業大学⇒大阪松下電器⇒エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業自営  東京浅草三筋町⇒大阪門真⇒京都伏見⇒滋賀安曇川
専門:IE・VE・無駄取り改善・生産管理・環境管理・経営管理・人生・会話・田舎暮し・PC
人生関係:人生勉強・会話・老後・健康管理・運動・確定申告・異文化体験・資産管理・
趣味:大工・剪定・テニス・スケート・読書・ネット・ブログ・太極拳・卓球・水彩画・楽器
滋賀事務所:滋賀県高島市安曇川町田中(竹の里区)地図
*************村上原基人生勉強会*************

**物事は起きてからではなく起きる前にやる**
  緊急  簡単に作れる水は要らない匂わないトイレ

大地震などでトイレに困っているというが、私もブログでかなり前にも紹介しているがバケツ おがくず かき回し棒、板(出来れば便座)があれば、バイオトイレは簡単にできる。


   人生勉強会バイオトイレ
私は山暮らし時代はこれでやっていた。汲み取り式のトイレもあったが、全く使わなかった。この方式では水は不要、しかも匂いはしない。1人の場合2か月はもつ、そしてそれはやがて肥料として利用もできるのだ。

こんな自然な暮らしの方便があるのに現代人の多くは忘れているし、学ぼうともしない。私は常時バケツとおが屑などをいざという時のために常備している
山では自然に依存する、うんこもバイオ処理して自然に戻す
なおバイオトイレについてはかなり誰でもやっており、ネットにも沢山紹介してあるので見てほしい。できるだけ簡単なものを選べばよい
自作バイオトイレ
夏場は虫が入り卵を産んだりするので何でもよいから蓋をしたり、網を被せることを勧める

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