1年生の国語の教科書(光村図書)の最後に
佐野洋子さんの「だってだってのおばあさん」があります。
担任の先生から、佐野洋子さんの作品の収集と
読み聞かせを依頼されました。
没後何年になったでしょうか?佐野さんの作品の魅力は
色あせることありません。図書室にはあまり蔵書がないので
公共図書館から借りてきました。
図書の時間に何冊か紹介をして「おぼえていろよおおきな木」を
読みました。前の学校にあって、好きだった作品です。
主人公のおじさんの斜めにものを見ることがやがて悲劇を生み
でも再生されていくお話です。
1年生に理解して貰えたかな?
さて、次の図書の時間は「ねこいるといいなあ」を読みました。
佐野さんの作品といえばねこは付き物ですね。
こちらは、ねこが欲しくてたまらない少女の空想のねこの
話です。ニャーニャーニャーとたくさんのねこが
おはなしに出てきて少女が戸惑ってしまうものの
最後はおかあさんの姿をみて安心するというもの。
こちらの作品も物語の構成が巧みだと思います。
担任の先生には「佐野洋子 追悼総特集 100万回だって
よみがえる (KAWADE夢ムック)」を紹介しました。
こちらは佐野さんの軌跡がわかる本で「ぜひ読みたい!」と
見て頂けました。
教科書に掲載されたお話、今後もその作者の作品を
知り、広げていけるように準備していきたいです。
佐野洋子さんの「だってだってのおばあさん」があります。
担任の先生から、佐野洋子さんの作品の収集と
読み聞かせを依頼されました。
没後何年になったでしょうか?佐野さんの作品の魅力は
色あせることありません。図書室にはあまり蔵書がないので
公共図書館から借りてきました。
図書の時間に何冊か紹介をして「おぼえていろよおおきな木」を
読みました。前の学校にあって、好きだった作品です。
主人公のおじさんの斜めにものを見ることがやがて悲劇を生み
でも再生されていくお話です。
1年生に理解して貰えたかな?
さて、次の図書の時間は「ねこいるといいなあ」を読みました。
佐野さんの作品といえばねこは付き物ですね。
こちらは、ねこが欲しくてたまらない少女の空想のねこの
話です。ニャーニャーニャーとたくさんのねこが
おはなしに出てきて少女が戸惑ってしまうものの
最後はおかあさんの姿をみて安心するというもの。
こちらの作品も物語の構成が巧みだと思います。
担任の先生には「佐野洋子 追悼総特集 100万回だって
よみがえる (KAWADE夢ムック)」を紹介しました。
こちらは佐野さんの軌跡がわかる本で「ぜひ読みたい!」と
見て頂けました。
教科書に掲載されたお話、今後もその作者の作品を
知り、広げていけるように準備していきたいです。