2018/2/3 土曜日 晴れかな・・・
ここモエレは まだ本格的な猟場にはなっていませんが ここを縄張りとする 一郎ファミリー
に対して それを脅かす 見慣れない他のオジロワシ一派が 最近見かけるようになっています
この日は 必死にこの縄張りを守ろうとする一郎達と それを狙っている他の一派との争いの一端を
見ることが出来たような気がします・・・本当の所は分かりませんが
ここへ来て 見慣れない顔つきのオジロワシをたくさん見るようになったのはそのせいかもしれません
それでは その様子をご覧ください
中の橋の上は見通しのよいところです 遠く中沼の奥や 沼の上空が見通せるところです
上空を飛んでいるオジロワシを 小さいながらも見ることが出来ます
この日は まず
沼の雪原の上にキツネの美奈をみつけます
左の方から
中州の所をぬけて
水門の方へ歩いて行きますね
遠く豊平の合流点のある方角には
白い雪をまとった 日本海沿岸の山々が 綺麗ですが・・・雪
その雪の中に 黒いオジロワシの様な2羽の鳥が見えます
なにか この日の展開を 予感させるような始まりとなりました
B-水門の前は 少し水が出ています
そこで じっと獲物を狙っている
アオサギがいます
こちらは
公園側からの撮影です 水が開いているのが分かりますね
最初に見た 美奈ですが
A-水門の所を歩いていますね 残飯でも探しているのでしょうか・・・
そうして これが
一郎です 一郎がいつの間にか降り立って いつもの辺りに待機しています!
この一郎 急に啼きだします
凄い顔ですね
喉の奥まで見えそうです
なにか 外敵でも来たのでしょうか 威嚇しているみたいですね・・・
ここからでは 木の陰でそちらの方の上空が見えません・・・
そちらの方を
じっと見ている
一郎
ですが
後ろを見た後
また
啼いて
飛び上がり
向こう岸の灌木の後ろを
通って ここからは良く見えない所を
通り抜け
小学校を通り越し
太陽光パネルの上も通り過ぎて 消えて行きます・・・
いったい何処へ行ったのでしょうかね・・・
一郎が消えていった方角の 沼のそばの大きな木の中に
2羽のオジロワシの幼鳥がいました!
一郎のファミリーかもしれません
左の幼鳥は
くちばしが黒くて なんとなく 華に似ている様ですね
そして 右の方は 嘴が黄色くなっているので年長組の幼鳥のようですが
結構目つきが鋭く一郎に似ている
この前中沼で見た 三郎 のように見えますね
この幼鳥 結構大きいですし 貫禄がありますね
そうしているうちに
華に似た幼鳥が 飛んで行きます
翼の付け根のまだらが強いですが よくわかりませんね・・・
残った三郎に
カラスが寄ってきましたね・・・
少しして この三郎もきえてしまうのですが
上空をじっと見ていると
遠くの高いところを オジロワシのような鳥が飛んできます
ここからが この日の目玉となります
近づいて来たのは2羽のオジロワシでした
それが
右のが成鳥です 多分一郎かと
そして 左にいるのが 尾羽の先の黒い成鳥ですね
くちばしが白っぽくて 背中の下尾羽のすぐ上に 白いまだらがある奴
これは 狂四郎 でなないでしょうか! 前日も現れたんですよね
その狂四郎
足を出していますね!
ここで
一郎が上を向きますが
下の一郎 何かを持っていますね
そうか それを狙って狂四郎が飛びかかっているんですね!
体をかわして逃げる一郎です!
そして
ここが冒頭の写真ですね
一郎まだ獲物をもっていますが
ここで!
これです!
一番上にもう1羽オジロワシの幼鳥がいますね
たぶんこれは 三郎ではないかと思いますが
一郎を助けに来たのでしょうか
右下のが 狂四郎ですが 一郎はあまりにもしつこいので獲物を放したようですね!
狂四郎の横を白い獲物が落ちて行くのが見えます
それが
これですね
一郎と三郎です
狂四郎と落下する獲物です
上に居るのが
一郎と三郎ですが 一緒に消えて行きます・・・
下の狂四郎は
向きを変えて遠くに飛んで行くのですが・・・
その少し後で ずっと遠くの上空を・・・
おそらく 三郎と一緒にいた幼鳥だと思うのですが
飛んでいるのが見えました
翼角に白い放射線が見えるので おそらく 華 ではないでしょうか
いったん消えた狂四郎ですが
随分と活動的です
また現れました!
今度はカラスを引き連れています
向こう岸の高い木辺りから こちらへ向かってきます!
ここからがまた 見せ場です
ここで右へ曲がって行きます
どうでしょうか!
くちばしに黄色味がほとんどないですね 蝋人形かスケキヨか
目つきが鋭くてこの生気のない顔 まるで 眠狂四郎ですね
少し憲一に似ているような気もしますね
憲一ファミリーなのかもしれませんね・・・
この狂四郎 とても攻撃的で 不気味ですね
一郎ファミリーにとっても いやな奴なんでしょうね
でも カラまれた一郎を三郎が助けに来たのは ファミリーの絆を感じさせますね
ファミリー一丸となって頑張って欲しいものですね
さて 続きです
眼の前を通り過ぎ 今度は右へ旋回です
そしてまた 引き返してきますね
なおも
また右へ旋回し
引き返してくる 狂四郎でありました
縄張りをめぐっての争いも彼らの日常のことのようです
今少しずつ 彼らの関係が分ってきたような気もします
これからどうなってゆくのか 目が離せませんね
それでは また
ここモエレは まだ本格的な猟場にはなっていませんが ここを縄張りとする 一郎ファミリー
に対して それを脅かす 見慣れない他のオジロワシ一派が 最近見かけるようになっています
この日は 必死にこの縄張りを守ろうとする一郎達と それを狙っている他の一派との争いの一端を
見ることが出来たような気がします・・・本当の所は分かりませんが
ここへ来て 見慣れない顔つきのオジロワシをたくさん見るようになったのはそのせいかもしれません
それでは その様子をご覧ください
中の橋の上は見通しのよいところです 遠く中沼の奥や 沼の上空が見通せるところです
上空を飛んでいるオジロワシを 小さいながらも見ることが出来ます
この日は まず
沼の雪原の上にキツネの美奈をみつけます
左の方から
中州の所をぬけて
水門の方へ歩いて行きますね
遠く豊平の合流点のある方角には
白い雪をまとった 日本海沿岸の山々が 綺麗ですが・・・雪
その雪の中に 黒いオジロワシの様な2羽の鳥が見えます
なにか この日の展開を 予感させるような始まりとなりました
B-水門の前は 少し水が出ています
そこで じっと獲物を狙っている
アオサギがいます
こちらは
公園側からの撮影です 水が開いているのが分かりますね
最初に見た 美奈ですが
A-水門の所を歩いていますね 残飯でも探しているのでしょうか・・・
そうして これが
一郎です 一郎がいつの間にか降り立って いつもの辺りに待機しています!
この一郎 急に啼きだします
凄い顔ですね
喉の奥まで見えそうです
なにか 外敵でも来たのでしょうか 威嚇しているみたいですね・・・
ここからでは 木の陰でそちらの方の上空が見えません・・・
そちらの方を
じっと見ている
一郎
ですが
後ろを見た後
また
啼いて
飛び上がり
向こう岸の灌木の後ろを
通って ここからは良く見えない所を
通り抜け
小学校を通り越し
太陽光パネルの上も通り過ぎて 消えて行きます・・・
いったい何処へ行ったのでしょうかね・・・
一郎が消えていった方角の 沼のそばの大きな木の中に
2羽のオジロワシの幼鳥がいました!
一郎のファミリーかもしれません
左の幼鳥は
くちばしが黒くて なんとなく 華に似ている様ですね
そして 右の方は 嘴が黄色くなっているので年長組の幼鳥のようですが
結構目つきが鋭く一郎に似ている
この前中沼で見た 三郎 のように見えますね
この幼鳥 結構大きいですし 貫禄がありますね
そうしているうちに
華に似た幼鳥が 飛んで行きます
翼の付け根のまだらが強いですが よくわかりませんね・・・
残った三郎に
カラスが寄ってきましたね・・・
少しして この三郎もきえてしまうのですが
上空をじっと見ていると
遠くの高いところを オジロワシのような鳥が飛んできます
ここからが この日の目玉となります
近づいて来たのは2羽のオジロワシでした
それが
右のが成鳥です 多分一郎かと
そして 左にいるのが 尾羽の先の黒い成鳥ですね
くちばしが白っぽくて 背中の下尾羽のすぐ上に 白いまだらがある奴
これは 狂四郎 でなないでしょうか! 前日も現れたんですよね
その狂四郎
足を出していますね!
ここで
一郎が上を向きますが
下の一郎 何かを持っていますね
そうか それを狙って狂四郎が飛びかかっているんですね!
体をかわして逃げる一郎です!
そして
ここが冒頭の写真ですね
一郎まだ獲物をもっていますが
ここで!
これです!
一番上にもう1羽オジロワシの幼鳥がいますね
たぶんこれは 三郎ではないかと思いますが
一郎を助けに来たのでしょうか
右下のが 狂四郎ですが 一郎はあまりにもしつこいので獲物を放したようですね!
狂四郎の横を白い獲物が落ちて行くのが見えます
それが
これですね
一郎と三郎です
狂四郎と落下する獲物です
上に居るのが
一郎と三郎ですが 一緒に消えて行きます・・・
下の狂四郎は
向きを変えて遠くに飛んで行くのですが・・・
その少し後で ずっと遠くの上空を・・・
おそらく 三郎と一緒にいた幼鳥だと思うのですが
飛んでいるのが見えました
翼角に白い放射線が見えるので おそらく 華 ではないでしょうか
いったん消えた狂四郎ですが
随分と活動的です
また現れました!
今度はカラスを引き連れています
向こう岸の高い木辺りから こちらへ向かってきます!
ここからがまた 見せ場です
ここで右へ曲がって行きます
どうでしょうか!
くちばしに黄色味がほとんどないですね 蝋人形かスケキヨか
目つきが鋭くてこの生気のない顔 まるで 眠狂四郎ですね
少し憲一に似ているような気もしますね
憲一ファミリーなのかもしれませんね・・・
この狂四郎 とても攻撃的で 不気味ですね
一郎ファミリーにとっても いやな奴なんでしょうね
でも カラまれた一郎を三郎が助けに来たのは ファミリーの絆を感じさせますね
ファミリー一丸となって頑張って欲しいものですね
さて 続きです
眼の前を通り過ぎ 今度は右へ旋回です
そしてまた 引き返してきますね
なおも
また右へ旋回し
引き返してくる 狂四郎でありました
縄張りをめぐっての争いも彼らの日常のことのようです
今少しずつ 彼らの関係が分ってきたような気もします
これからどうなってゆくのか 目が離せませんね
それでは また
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