2024/4/30
この日のカンムリの様子となります
この日見たカンムリのペアは Aペアと前日名付けたばかりの竜次・はるみ のFペアになるのですが
実は写真を撮ったときにはまだわかっておらず この時に大きな疑問を持つことになりました
それを振り返ることにします
中の橋に着きますと
D-中洲の右わきにカンムリが1羽見えました
こちらになるのですが AペアのA太になります
中洲の灌木の陰に
入って見えなくなってしまうのですが…
土手の方に横から見てみると
微かに中洲の中 木立の隙間から
中洲の中にカンムリが2羽いて浮巣の上に乗っかっておるように見えますので
おそらくここが Aペアの今回の巣になるのかと思われます
去年より今年は見ずらいですね……。
公園の道路をR1-ポイント辺りまで歩いてゆきますと
遠くA-水門の右側 小学校の前あたりの岸辺に 前日と同じようにダンスモードのカンムリを発見します
この段階では℃のペアなのかわかりませんが AペアはD-中洲のところにいましたので
DかFペアというところになります
その左手前を小さく見えるのは
カイツブリになります あの辺りで見かけるようです
先ほどのカンムリペアが
離れたところを見ると 右の方が小さく胴体が明るい色をしておりますので
左のオスと胴体の色がDペアとは逆のパターンになります
なのでこのペアが前日の記事で名付けた 竜次とはるみのFペアであると確信します
ここは遠く
向こう岸の土手の前になります
しばらく時間が経ち
またC-中洲のところに戻って来ますと
中洲の横を泳いでゆくカンムリが見えました
胴体の色がピンクがかっており髭もあまり濃くはありませんので
おそらくFペアのはるみ かと思われますがまだわかりませんね
（実はこの時はA・Dどちらかのオスなのかと思っています胴体の色がね…）
C-中洲の灌木が向こうに見えますがグングン右の方へ泳いでゆきます
しかしその後を追いかけてくるカンムリがいてそれが
こちらのカンムリになります
髭が濃く 胴体の色が黒っぽいので今となってはFペアの竜次になるのですが
やはりこの時は気づいてはおりませんね…
2羽は C-中洲の右先端から少し入ってきたあたりの草のたくさん生えている辺りに
とまります
左の橋に見えるのは先に来たカンムリになるのですが
後から来た方は その右手前で立ち止まっています
こちらが
左のカンムリになりますが
このカンムリがこの場所で
立ち上がりました
この時草の上に立ち上がったカンムリの胴体を見ると色が明るくてピンクがかってます
ということはA・Dどちらかのオスかと思った次第です
ところが前日もう1組のペアがいる可能性があって もしそうならば
実はこの立ち上がったカンムリはメスであったことになり実際このカンムリはメスでありました
今となってはこのペアが3組目のペアであり
立ち上がった個体がメスのはるみ で
この水の中から近づいたカンムリが
胴体の黒っぽい オスの竜次ということになります
実はこの絵
交尾が始まるタイミングになるのですが
草の上で横になるのがメスで その上にオスが乗ります
じっと後ろからメスを見ていたオスの竜次になりますが
ようやくメスのはるみが
草の上に横になりますと
竜次はそれをじっと見ていますね
見ていると髪の毛がだんだん興奮してきて逆立ってくるのがわかります
はるみは半分水の中に横になり
竜次が来るのを待っているようです
（結構時間が経ちました…）
そうしますと期は熟したか
ようやく此処で竜次は
草の上に立ち上がります！
後は交尾の時間が続いてゆくのですが
ちゃんと交尾しているのかはよくわからないのですが
はるみは水の中からかろうじて頭を出し 竜次は口を開いて鳴いているようですね
そしてようやくはるみが
上を向いて竜次を見ますので ここで交尾はお終いとなったようです
交尾の後でヨレヨレの竜次と
にこやかなはるみです
なんとかここで交尾は
終了したようです
向かい合う竜次とはるみですが
問題は何処に巣を作るかということでしょうか
はるみは
交尾の場所を気に入っているようですが
ここは目立ちますし隠れるところがありませんので外敵が気になります…
しばらくこの場所でうろうろしていたFペアですが
どうもこの場所は気に入らないようで
進路をまた西にとり
中洲の前をはるみを先頭に
B-中洲も越えてゆき
とうとう
C-ポイント向かい側の A-中洲の右先端から少し入った木の辺りまでやって来ました
木の前に居るのは竜次になりますから はるみはどこかへ行ったようです
実は後日このペアはこの辺りに巣を作ることにしたようです。
それはまた次回
この辺りで
カルガモのペア
下ノ橋まで行くと
コガモのペアが見え
ハシビロガモも
いて
ヨシガモも
いました
それでは また
この日のカンムリの様子となります
この日見たカンムリのペアは Aペアと前日名付けたばかりの竜次・はるみ のFペアになるのですが
実は写真を撮ったときにはまだわかっておらず この時に大きな疑問を持つことになりました
それを振り返ることにします
中の橋に着きますと
D-中洲の右わきにカンムリが1羽見えました
こちらになるのですが AペアのA太になります
中洲の灌木の陰に
入って見えなくなってしまうのですが…
土手の方に横から見てみると
微かに中洲の中 木立の隙間から
中洲の中にカンムリが2羽いて浮巣の上に乗っかっておるように見えますので
おそらくここが Aペアの今回の巣になるのかと思われます
去年より今年は見ずらいですね……。
公園の道路をR1-ポイント辺りまで歩いてゆきますと
遠くA-水門の右側 小学校の前あたりの岸辺に 前日と同じようにダンスモードのカンムリを発見します
この段階では℃のペアなのかわかりませんが AペアはD-中洲のところにいましたので
DかFペアというところになります
その左手前を小さく見えるのは
カイツブリになります あの辺りで見かけるようです
先ほどのカンムリペアが
離れたところを見ると 右の方が小さく胴体が明るい色をしておりますので
左のオスと胴体の色がDペアとは逆のパターンになります
なのでこのペアが前日の記事で名付けた 竜次とはるみのFペアであると確信します
ここは遠く
向こう岸の土手の前になります
しばらく時間が経ち
またC-中洲のところに戻って来ますと
中洲の横を泳いでゆくカンムリが見えました
胴体の色がピンクがかっており髭もあまり濃くはありませんので
おそらくFペアのはるみ かと思われますがまだわかりませんね
（実はこの時はA・Dどちらかのオスなのかと思っています胴体の色がね…）
C-中洲の灌木が向こうに見えますがグングン右の方へ泳いでゆきます
しかしその後を追いかけてくるカンムリがいてそれが
こちらのカンムリになります
髭が濃く 胴体の色が黒っぽいので今となってはFペアの竜次になるのですが
やはりこの時は気づいてはおりませんね…
2羽は C-中洲の右先端から少し入ってきたあたりの草のたくさん生えている辺りに
とまります
左の橋に見えるのは先に来たカンムリになるのですが
後から来た方は その右手前で立ち止まっています
こちらが
左のカンムリになりますが
このカンムリがこの場所で
立ち上がりました
この時草の上に立ち上がったカンムリの胴体を見ると色が明るくてピンクがかってます
ということはA・Dどちらかのオスかと思った次第です
ところが前日もう1組のペアがいる可能性があって もしそうならば
実はこの立ち上がったカンムリはメスであったことになり実際このカンムリはメスでありました
今となってはこのペアが3組目のペアであり
立ち上がった個体がメスのはるみ で
この水の中から近づいたカンムリが
胴体の黒っぽい オスの竜次ということになります
実はこの絵
交尾が始まるタイミングになるのですが
草の上で横になるのがメスで その上にオスが乗ります
じっと後ろからメスを見ていたオスの竜次になりますが
ようやくメスのはるみが
草の上に横になりますと
竜次はそれをじっと見ていますね
見ていると髪の毛がだんだん興奮してきて逆立ってくるのがわかります
はるみは半分水の中に横になり
竜次が来るのを待っているようです
（結構時間が経ちました…）
そうしますと期は熟したか
ようやく此処で竜次は
草の上に立ち上がります！
後は交尾の時間が続いてゆくのですが
ちゃんと交尾しているのかはよくわからないのですが
はるみは水の中からかろうじて頭を出し 竜次は口を開いて鳴いているようですね
そしてようやくはるみが
上を向いて竜次を見ますので ここで交尾はお終いとなったようです
交尾の後でヨレヨレの竜次と
にこやかなはるみです
なんとかここで交尾は
終了したようです
向かい合う竜次とはるみですが
問題は何処に巣を作るかということでしょうか
はるみは
交尾の場所を気に入っているようですが
ここは目立ちますし隠れるところがありませんので外敵が気になります…
しばらくこの場所でうろうろしていたFペアですが
どうもこの場所は気に入らないようで
進路をまた西にとり
中洲の前をはるみを先頭に
B-中洲も越えてゆき
とうとう
C-ポイント向かい側の A-中洲の右先端から少し入った木の辺りまでやって来ました
木の前に居るのは竜次になりますから はるみはどこかへ行ったようです
実は後日このペアはこの辺りに巣を作ることにしたようです。
それはまた次回
この辺りで
カルガモのペア
下ノ橋まで行くと
コガモのペアが見え
ハシビロガモも
いて
ヨシガモも
いました
それでは また
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