寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

わが師匠の恩…

2017年01月18日 06時43分51秒 | 日記
おはようございます(^^) ようやく寒さも一段落…かな(^^) 京都もご多分に漏れず雪で埋りました、とまではいかないかなぁ〜^^;まぁ かなり(14センチ)積もりました。けどこれは気象庁の発表したので 実際はもうちょっと積もった気分です。 誰か知っているらしくて 雨や雪の降った量とは 百草箱で囲った中でなにも足さないなにも加えない、触らないなどなど 全くのほったらかし状態で計った量らしくて 謂わば 無菌室で過ごしたモヤシのようなもの 実際は 風も吹きますし 横なぐりの雨や雪ですよね。
気象庁にケチをつけるつもりはありませんが…と言いながら 結構からみ酒してますかね^^;
ラジオのパーソナルティが京都もうっすら雪化粧です♪と半分興奮した口ぶりで話してましたが、私に言わせると 厚化粧ですよね^^; 又々いらんこと喋ってしまいましたが、喋る といえば 落語家、あるいは咄家(はなしか)さんがいらっしゃいますね。関西に限らず関東でもラジオやテレビに司会役や先ほどのパーソナルティなどに 出演していますが、しゃべくりを職業にしている所為(せい)か話しに澱み(よど)がなく 下手なアナウンサーよりずっと聞きやすいのは間違いのないところですが、 そんな落語家の本業である落語を聞いたことあります。 はっきりいって いまいち^^; 落語は一人が二役も三役…お題によっては老若男女、武士、町人、旦那、おかみさんなど様々な人物を演じなくてはなりません。
これをテレビじゃなくラジオで聴いてみると、上手い下手がはっきりわかります。
関西ではラジ関寄席という番組がありますが、道頓堀角座で収録したのをラジオで流すのをたまに聴きます^^; がほんと出てくる咄家はみんな下手な落語です。
芸歴が新しいのか(若手)と思えばそれなりに年を経たベテランなのに 登場人物の区分けが分かりづらいし、しょうもないギャクで笑わそうとして逆に興醒めしてしまいます。それでも30分なり話すのはさすがとは思いましたが、内容は全くお話になりまへん(>.<) 高座の収録ですから 笑いはありますが、パラパラでしょ。 それに笑いをとるのは話の中味だと私は考えてます。
私も落語ファンですから 大概の落語は知っていますが無名の売れてないベテランの咄家が さて 往年の名人級の人と比べてどうかな^^;と聴き比べしてますが、名人級を100点としますと、さぁ…20点くらい^^;
こんなこと書いたら怒られるんじゃないかと思いますが ただ話を喋ってるだけ、覚えただけ… ふ〜やっぱり聞いたことないような咄家はアキマヘン^^;
最近関西でも落語家が増えているらしくて総勢は二百人を越すのですが、聴いてられるような上手いのは一割かな(^^)
下手な人でもそれなりに飯が喰えるのは有り難い先輩落語家のお陰でしょうね。
あ、そうそう 鶴瓶が弟子…二番目がそのあたりでしたか、今ラジオのパーソナルティをやっている咄家さん このパーソナルティになれたのは師匠の紹介だと話してました(^^)
ふ〜んと聴いてましたが、鶴瓶も売れて忙しくなった所為もあるでしょうが、いくら稽古しても上手くなれない才能の無い弟子に落語では生活できなさそうで収入となるラジオのパーソナルティを与えたのじゃないかとふと思いましたね。
これは私の臆測ですから 間違ってたらごめんなさい。
コメント
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