夢の翼

私と関わる全ての人たちが繋がりあえますように。

夢の翼10周年

2017-04-16 21:18:10 | Weblog
 気がついたら10年経っていました。自分でも良く続いたと思っています。前任校にいる間だけの予定だったこのブログ。教室経営のことを載せるだけのブログだったのに、その内、躾の話、言語・難聴、教育全般の話、剣道の話とカテゴリーが増えていきました。現任校に異動してからはもう何でもありといった感じで綴ってきましたが、自分で振り返ってみても制約の多さに「直球勝負」できていない文章が目立ちます。仕事柄、当たり前ですけど。
 言葉の教室へ赴任して20年を経過して、21年目に突入するわけですが、市内の通級指導教室で一番の古株なのは以前述べた通り。残りの人生を全て言語教室担当すれば、本市の歴史上最長の記録は当然となるのですが、果たしてそこまで続けられるのだろうかと、これからのことがふと頭を過ぎります。健康上の理由も然り、言難の分野の発展性からも然り。体中病気だらけで古い知識と経験だけで続く「オジサン」は要らないかな・・・、と私が管理職なら思う。少しでも体を動かして役に立てばと部活の指導に戻ったけれど、やはり限界が先送りされるわけじゃない。ひしひしと感じる体力の限界。先日同期の先生に「今年度50歳を迎える」と言われて、先月末に49歳になったばかりだけど、確かに今年度50だ!と思い直させられたばかり。10年区切りで「今までのようなわけには行かない」ことを思い知らされてきました。30になった時は「20代の時みたいな若さを感じない」と思い、40代になった時は「怪我や病気からの回復が遅くなった」と感じ、50代を迎える今年、「もう身体が思うように動かせない」と思う。50代と言っても、病気のおかげで体力的な面では60代相当の体力しかないのだから当たり前。若い時にひたすら鍛えてあったから、病気になってもこの程度のダウンで済んでいるのだ、と主治医は仰る。そう。正に若い頃の「遺産」で生きているのだと実感する今日この頃。その「遺産」もそろそろ使い果たし、「堰が切れそうな」状態を自力で支えている現在。あっちもこっちも爆発寸前なのを、両手・両足で穴を塞いでいる状況を想像してください。
 暗い話ばかりではありません。言難の世界にも、部活動でも、全てをお任せしても安心できる存在が育ったこと。私の後を継ぐということではなく、それを参考にして独自の路線を切り開いた若者たちが台頭してきました。今の若い人たちには、見習うべき素晴らしい部分がたくさんあります。それを武器にして、自信満々に活動する姿は、昔の自分を見るようです。占いの得意な先生にこう言われました。「貴方が守ろうとするものは、もう手を放しても大丈夫。1人で頑張り過ぎることはない。」と。その言葉を聞いていたかのように、「転勤しても必ずこの世界に戻ってくる!」とか、「この仕事(言難)を守らねば!」など、頼もしい言葉を若手からたくさん聞くようになりました。もう、私1人で守り続けていかなくても良いのです。部活動も相方のR先生に全てをお任せしたら、とても張り切ってくれています。「やってあげなきゃ!」と身体を張る必要もなくなりました。こうなるととても気が楽です。自分のことだけに集中すれば良いわけですから。気持ちが軽くなった途端に、また違うことをやってみようという気持ちが湧いてきました。新しいことを始めてみようと画策中です。身体の続く限り、どこまでやれるか、自分の路線をどこまで延ばすことができるか、新たな挑戦です。まるで我が剣道部の部旗のように。新しい10年始めます!(どこかの店のキャッチコピーみたいですが)
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