まいぺーす日和さんの記事、
長谷川千雨:変わる「環境」・変わる「心境」を受けて補足的に。
「仲間」という意識を持ち出した千雨ですが、
そこに至るまでを語るのに欠かせない人物がいます。
(他のクラスメイトが忘れている中・・・)
そう。茶々丸。麻帆良祭中・後からずっと千雨を引き入れようとしていたのは、
実はハルナ・茶々丸の2人だけです。クラス内では元々
「オタク仲間」のハルナを除きさしたる交友関係がなかったためでもあるのですが、
茶々丸の方からは、エヴァ・ネギを除けば唯一、自分の意思で関わる相手です。
タイプ的に実はかなりの寂しがりと思われる茶々丸ですが、
対等の立場で語れるクラスメイトは殆どいません。
(大抵はエヴァの従者orロボと見られるため。魔法世界以後は朝倉も加わる。)
(茶々丸の土俵での全力バトル)
もちろんそれは千雨(等)とエヴァとの繋がりの薄さ故のことでもあるが、
千雨の場合、全力で戦った相手でもありお互いの力を認め合うこともでき、
また意外と不安定型でもある茶々丸のサポートもできる人でもあります。
また千雨の方もタイプ的に、積極性こそあまりないが
頼られるのは案外好きだったりするし、できる範囲で思わず手助けもしようとする。
・・・その力を必要とする人さえいれば。
(これ以降千雨が「クラスメイト代表」として振舞う状況も増えるが・・・)
つまり、「私達」という言葉が出てくるまでには、
茶々丸の働きかけは相当大きく作用したのではなかろうか、と。
そして逆に・・・この「私達」がクラスメイト全体に及ぶかどうか
だいぶ怪しいのではなかろうか、と。魔法バレメンバー+小太郎とかの可能性も。
(第209時間目の「神楽坂やあいつらに」のときに出てくる顔は
千雨視点でネギ個人との親密度が高いと分かる人だけである)
少し続きます・・・
長谷川千雨:変わる「環境」・変わる「心境」を受けて補足的に。
「仲間」という意識を持ち出した千雨ですが、
そこに至るまでを語るのに欠かせない人物がいます。
(他のクラスメイトが忘れている中・・・)
そう。茶々丸。麻帆良祭中・後からずっと千雨を引き入れようとしていたのは、
実はハルナ・茶々丸の2人だけです。クラス内では元々
「オタク仲間」のハルナを除きさしたる交友関係がなかったためでもあるのですが、
茶々丸の方からは、エヴァ・ネギを除けば唯一、自分の意思で関わる相手です。
タイプ的に実はかなりの寂しがりと思われる茶々丸ですが、
対等の立場で語れるクラスメイトは殆どいません。
(大抵はエヴァの従者orロボと見られるため。魔法世界以後は朝倉も加わる。)
(茶々丸の土俵での全力バトル)
もちろんそれは千雨(等)とエヴァとの繋がりの薄さ故のことでもあるが、
千雨の場合、全力で戦った相手でもありお互いの力を認め合うこともでき、
また意外と不安定型でもある茶々丸のサポートもできる人でもあります。
また千雨の方もタイプ的に、積極性こそあまりないが
頼られるのは案外好きだったりするし、できる範囲で思わず手助けもしようとする。
・・・その力を必要とする人さえいれば。
(これ以降千雨が「クラスメイト代表」として振舞う状況も増えるが・・・)
つまり、「私達」という言葉が出てくるまでには、
茶々丸の働きかけは相当大きく作用したのではなかろうか、と。
そして逆に・・・この「私達」がクラスメイト全体に及ぶかどうか
だいぶ怪しいのではなかろうか、と。魔法バレメンバー+小太郎とかの可能性も。
(第209時間目の「神楽坂やあいつらに」のときに出てくる顔は
千雨視点でネギ個人との親密度が高いと分かる人だけである)
少し続きます・・・
表題の件ですが・・・確かに茶々丸さんの件をすっかり失念していました。
千雨が心を開いてきた経緯を語るためには、茶々丸さんとの関係は不可欠ですね。仲間としてもですが、麻帆良祭で「やりあった」仲でもあり、茶々丸さん自身も千雨に対して頼りにしている部分も大きいと思います。
>この「私達」がクラスメイト全体に及ぶかどうか
これも確かにそうかもしれませんね。
ただ僕が「クラスメイト全体」と思った理由として、Masaxaさんも指摘されている「神楽坂やあいつらに」のコマに、いいんちょも居たのが割とキーのような気がしました。
あえて絞るなら「親密度が高い人物+ネギに対しての好意の高い人物」といった所でしょうか?
茶々丸のことはタイプ判別のときかなり手こずった分かなり読み込んだので。
そうすると2人とも元々の交友関係が少ない分、かなり目立っていた感じです。
あと私の解析は「やあいつらに」に力点がある感じです。
まあのどかとの共同作業もvs調戦まで特にありませんでしたし、
(超戦ではハルナか夕映が挟まっていたので)
この後の展開によっては案外そういう区別も付きにくくなるかも、と思います。
コメント有難うございました。