ＪＭＯ １０th定期 ～Road to 文京シビック～ vol.3＆レコレン報告（2012年2月）

もう１週間前のことになるが、４週間ぶりの合奏練。

第１楽章から練習開始。筆者が参加する合奏は３週間振りなのだが、弦はこの間に分奏を積んできているので、アンサンブルが以前と比べ緩んでしまった、という感覚は（少なくとも中で一緒に演奏している分には）なかった。

トランペットとしては全４楽章中、もっとも質量ともにヴォリュームのある楽章なのだが、この日の練習ではトランペットの難所は意外とさらっと流された。もう少し確認したかったという気もしたが・・・これは仕方ない。

１楽章に約２時間をかけ、いったん休憩。後半は終楽章。
筆者はこの楽章降り番なのでいつも通り見学。
分奏の効果か、楽章冒頭は響きに深みが増したように感じた。

次回の練習ではこの日取り上げなかった中間２楽章が予定されている。個人練ではなんとなく後回しなりがちな楽章なので、心して準備したい。


さて２月のレコレン。２０日過ぎの風邪による練習休止が響いて１４勝１５敗。なかなか５割を超えられない。そろそろ、オケでの合奏も熱が入ってくる時期。３月は５割死守を必達目標としたい。