昨日の天理オケ練習（3月30日）

3月5週目の土曜日（昨日も）！天理オケは練習でした＠川原城会館。

チラシも完成したタイミングで、定期演奏会（5月19日）の全曲をプログラム順で通しました。
通してみてわかることも多く、とても実りのある時間だったかなと。

4月からも引き続き上を目指して取り組みます。
ぜひ会場でご確認下さい！！！

天理シティーオーケストラ　第23回定期演奏会
日時：2024年5月19日（日）13:00開場　14:00開演
場所：天理市民会館やまのべホール
曲目：
　ニコライ：歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲
　スッペ：喜歌劇「詩人と農夫」序曲
　ヨハン・シュトラウスⅡ：美しく青きドナウ
　ベートーヴェン：交響曲7番
指揮：安野英之（常任指揮者）
全席自由 一般：前売り1,000円（当日券1,300円）
　　　　 学生：前売り　500円（当日券　800円）
　　　　 ※未就学児のお子さまのご入場はご遠慮下さい。

スコアたち

秋に天理オケで演奏するスコア。

並べただけで充実感あり。
時間のある時に少しずつ準備しています。

7組（8人）のソリストとの共演。
本番は楽しみだけど準備はなかなか・・・

舞台配置

先日、湖北オケ団長から舞台配置図の案が2つ送られてきた。

次回練習（4月7日）は舞台で練習できるらしく、どちらが良いか？という問い合わせ。
本番ひと月前に舞台で練習できることはありがたいし、何より複数案考えて下さっている時点で演奏会は成功に大きく近づいているかなと。
楽しみ。

黄色でなくて青色

おととい探し続けて見つからなかったスコア、昨日無事発見。

どうも勝手に黄色(オイレンブルク)と思い込んでたのが間違いで青(ブライトコプフ)のスコアだった。
思い込みアカンな。

まぁ無事見つかって何より。
秋に天理オケで使うスコアなので。。。

良い演奏

今度天理オケ定期で演奏するベートーヴェンの7番交響曲。

いろいろな動画見れるけど、最近おおっと思ったのはホーネック指揮の動画。
＊動画は→こちら
マエストロは元オケマン(ウィーンフィル）のヴィオラ奏者で、弟はウィーンフィルコンマスのホーネック。

オケを知り尽くしているのでバランス感覚が絶妙。
どのフレーズもずれないしオケも気持ちよく演奏している（邪魔されていない）のがわかる。

出色は4楽章最後。
アンサンブルが破たんする？ギリギリのテンポでオケを引っ張るのは流石。客席の昂揚感。。。

指揮者も出身楽器によってさまざま。
ピアノが達者な指揮者と弦楽器や管楽器などでは着眼点が違うのも面白い。

動画のホーネックは弦楽器奏者の私からしたらとても心地の良い演奏に感じます。

定例会議

昨日は13時30分から天理市音楽芸術協会の定例会議でした＠丹波市公民館。

議題は来年度の総会ほか、について。
私は総会当日欠席ですが、総会後のコンサートの進行表作成を仰せつかっています（微々たる後方支援）。

来年度は9月に大きい演奏会がある同協会。
詳細決まればまたお知らせします。

8分の6拍子

天理オケで今練習しているベートーヴェンの交響曲第7番。

1楽章の8分の6拍子がなかなか難しく、大事に演奏すると停滞するし、流れをつくろうとするところぶ・・・
やはり聴いてきた（経験してきた）数が物を言うというか、実体験として8分の6拍子をたくさん経験していくしかないのでは？
と思う。

で、ベートーヴェンのカルテットの作品18-5の1楽章が8分の6拍子なので久しぶりに聴いてみた。
弦楽器奏者にとっては当たり前に時間を取る個所、カルテットでは良くやるタメなんかがわからない人にはわかりづらいのかな？とふと思った。
＊参考音源→こちら（エマーソン四重奏団）

小さなオーケストラ、弦楽四重奏をたくさん聴くことがアンサンブル上達の秘訣かもしれない。。。

昨日の天理オケ練習（3月23日）

昨日の天理オケは17時から練習でした＠川原城会館。

内容は5月19日の定期演奏会の曲目。
美しく青きドナウ、詩人と農夫、ウィンザーの陽気な女房たち、ベートーヴェン（1→4楽章）の順で練習しました。

序曲、ワルツはテンポの変わり目に注意して、ベートーヴェンは構築の美しさに気をつけて取り組みました。
3月は来週も5回目！の練習があります。

来週はプログラム通り通してみて現状を確認する予定です。

本番まであと2カ月弱。
楽しんでいただけるよう細かく取り組んでいきます。
こうご期待です！！！

天理シティーオーケストラ　第23回定期演奏会
日時：2024年5月19日（日）13:00開場　14:00開演
場所：天理市民会館やまのべホール
曲目：
　ニコライ：歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲
　スッペ：喜歌劇「詩人と農夫」序曲
　ヨハン・シュトラウスⅡ：美しく青きドナウ
　ベートーヴェン：交響曲7番
指揮：安野英之（常任指揮者）
全席自由 一般：前売り1,000円（当日券1,300円）
　　　　 学生：前売り　500円（当日券　800円）
　　　　 ※未就学児のお子さまのご入場はご遠慮下さい。

パートレッスン

先日（3月21日）は、天理市文化センターでの会議の後に天理中学校弦楽部へパートレッスンに行って来ました。

13時30分から2時間ほどチェロのパートレッスン。
来年度につながるようにつとめました。

せっかく会議で天理に行ったので少し足を伸ばしてレッスン。
来年度はこういった機会を増やしたい。

そして若い弦楽器奏者がどんどん増えていってほしい。。。

今年度最後の実行委員会

今日は11時からYou&Iロビーコンサートの実行委員会でした＠天理市文化センター。

議題は今年度のまとめと来年度について。
来年度の1回目の天理市役所ロビーコンサートのは4月19日(金)12時20分からです。

出演は三村雅美さん(バリトン)です。
来年度もロビーコンサート、よろしくお願いいたします！

楽譜作成

5月末に演奏会を控えている湖北オケ。
今仕上げの段階です。

それとは別に？先に演奏予定の楽譜を作成。
歌の伴奏譜だったものをオーケストラだけで出来るように編曲しなおしました。

もとのアレンジが素晴らしいので旋律が途切れないように、各楽器にメロディーを振り分けました。
ポップスなのでややこしい和音がたくさん。。。
スコア、パート譜全部仕上げて昨日団長にデータで送信して作業完了。

目がしょぼしょぼした分良い勉強になった！

気づけば

気づけば昨日で天理シティーオーケストラ第23回定期演奏会まで2ヶ月！

毎週の練習大変で、もう2か月前とは忘れてました～
先週も良い練習出来ました。

本番ご期待ください。

天理シティーオーケストラ　第23回定期演奏会
日時：2024年5月19日（日）13:00開場　14:00開演
場所：天理市民会館やまのべホール
曲目：
　ニコライ：歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲
　スッペ：喜歌劇「詩人と農夫」序曲
　ヨハン・シュトラウスⅡ：美しく青きドナウ
　ベートーヴェン：交響曲7番
指揮：安野英之（常任指揮者）
全席自由 一般：前売り1,000円（当日券1,300円）
　　　　 学生：前売り　500円（当日券　800円）
　　　　 ※未就学児のお子さまのご入場はご遠慮下さい。

先日の練習風景

どちらか

少し先の予定、2つ重なっていたのが1つなくなった。
大事な予定が重なっていてどちらかを選ばなければいけなく、選んだ方の予定がなんと！なくなった・・・

なるようになるというか、面白いもんだな～

本当に残念だけど、結果的に良かったような。。。

画像は全く関係ありません。

先の準備

先日の練習前に会議をした天理オケ、来年度は感染症騒動前のころのように演奏会が多くなってきました。

一番近い本番が5月19日の定期演奏会。
続いて恒例の桜井でのキッズコンサートが6月、そして7月にはこれまた恒例の「真夏のオーケストラ」があります。

秋には9月に依頼演奏、そして年末に第九、そして来年の今頃にはキッズコンサートと続きます。

ここのところ定期演奏会の練習をしていますが、もう夏と秋の演奏会の準備をはじめています。
どの曲も準備は大変だけど楽しみだ！！！

昨日の天理オケ練習（3月16日）

昨日の天理オケは17時から練習でした＠川原城会館。

最初のコマはベートーヴェンの交響曲第7番の4楽章を中心に細かく取り組みました。
アブラの乗り切ったベートーヴェンの作品なので転調がすごい・・・
先の小節まで見通せるように準備しています。

その後はニコライ→スッペ→ヨハン・シュトラウスⅡの順で練習。
名曲ほど難しく、聴くと演奏するとは大違いで・・・

昨日の練習で本番まで残り10回。
来週もさらに上を目指して練習します。
5月19日、ご期待ください！！！

天理シティーオーケストラ　第23回定期演奏会
日時：2024年5月19日（日）13:00開場　14:00開演
場所：天理市民会館やまのべホール
曲目：
　ニコライ：歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲
　スッペ：喜歌劇「詩人と農夫」序曲
　ヨハン・シュトラウスⅡ：美しく青きドナウ
　ベートーヴェン：交響曲7番
指揮：安野英之（常任指揮者）
全席自由 一般：前売り1,000円（当日券1,300円）
　　　　 学生：前売り　500円（当日券　800円）
　　　　 ※未就学児のお子さまのご入場はご遠慮下さい。