前日から気温はどんどん下がり、ブカレストは氷点下のまま。空から降ってくるのは確かに水滴。けれど冷たい風に吹かれて樹々の枝に凍り付いています。
街区に植えられた常緑樹、緑の葉っぱが凍ってツララを垂らしています。
小枝よりも氷の部分が発達しているほど。
透き通って、白っぽくみえる枝だけの木々。樹木が凍っているのだから、これって樹氷と言うのかな？初めて見るもの。
さらにいつものチタン公園に出てみると。
枯れ草も凍り、地表のわずかな緑も凍り、木々も凍り。
前日は薄手のランニング手袋で出かけてしまい、指先の感覚がなくなりました。今日からはスキーでも使えるようなごく厚手のスポーツ手袋。ゴミ箱の上に載った小さな氷。
小枝が重たそうに氷をつけて下がってきています。いつものカモ達も寒そうに首をすくめているけれど、湖の結氷はまだまだ。
さすがに人出もほとんどなく、いつも子供たちでにぎわっている遊具もカバーがかかったまま。ここでも表面が凍りつき、パリパリと音を立てて落としている管理人。
この日の雨はふったり止んだり。でも、濡れた毛皮が乾く間もないワンコはとっても寒そう。今年はどんな冬になるのやら。
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/＠Bucureşţi
ランニング部門⇔⇔⇔
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