M・M日記~心理カウンセラーのつぶやき

アドレリアンの日常と、時どき心のお話
何があっても ちょっと一呼吸おいて違う見方をしてみたら…
人生楽しくなるかも♪

夏祭りのお土産?

2013-07-28 00:08:08 | 暮らし
今日は隣町の公園で夏祭りがありました。
夫が所属しているテニスサークルも
毎年「やきとり」の屋台をだして参加していますが、
今年は夫が夏祭り担当係でした。

私も昨日は、
つり銭の準備を頼まれ、
銀行へ両替にいったりしました。

今日は所用で都内へ出向いていたため
夏祭りには残念ながら顔を出せませんでしたが

今日も暑かったですね~~!!
この蒸し暑さは尋常じゃないぞと
ハアハアしながら帰宅した途端、
ゲリラ雷雨が発生…間一髪でした。

…ということは、夏祭りは??

あ~あ、きっとてんやわんやでしょう。。。


「いンや~疲れた!」

そう言いながら夜に帰宅した夫に尋ねると、
そのときはクモの子を散らすように皆が避難、
テントで雨宿りしたそうですが、
全身ぐしょぐしょ…。

それでも雨上がりには再開し、
開き直ってずぶ濡れのまま
宴会までしてきたそうです(笑)


お土産だと言って
30センチ四方くらいの立方体の箱を
夫がドスンとキッチンの床に置きました。

見ると、口の空いた「焼肉のタレ」ではありませんか!

「なにこれーーっ!」

間違って買っちゃったんだとか。

だよね。「やきとり」の屋台だから(笑)


でもこれ、どうすんのよ…。

私が
「これから毎日、焼肉のタレ丼だよ~。肉抜き!」

子どもたちに向かって叫ぶと、
息子は苦笑。

娘はなぜか顔を輝かせます。
「いいよ。美味そう♪」

ま、そうとも言えるね。

焼肉のタレ丼に
もやし乗せたらきっと
絶品よ♪♪



  
 今日もありがとうございました
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夏休み子ども科学電話相談

2013-07-24 02:03:20 | 育児・こども
いまのこの時期、
朝の8時ごろからNHKラジオ第一で
「夏休み子ども科学電話相談」を放送しています。

今朝たまたま聴いていたのですが、
これが思いのほか面白かったのです。

なかでも植物分野の回答者
甲南大学理工学部教授の 田中修さん。

楽しいかたです~♪
関西弁のイントネーションで
噛んで含めるようにゆっくり丁寧に
説明するんですけど
これが何とも言えない味がある!


うろ覚えですが今日の内容を
ちょこっとご紹介しますと…。

『オジギソウは触るとなぜクタッとなるの?』

それはね、葉っぱの根本に水の入った袋があってね。
触ると水が流れてしまって支えられなくなり、クタッとなる。
なぜそうなるかわかるかな?
動物に食べられないようにしてるの。
動物がやってきてオジギソウを食べようとしたとき
触ったらクタッとなったとしたら、
その動物は
「元気ないなぁ、食べるのやめようかな」とか、
「あら?どこ?なんやもう食べてしもうたかな?」
と思うかもしれん。

…それを聴いたときに私はツボに入ってしまい
「動物さんも勘違い?!ないない。 」
ひとり大笑いでした。


『イチゴの種はなぜ外についてるんですか?』

あのね、リンゴと違って、イチゴには
めしべがたくさんあるのよ。

私(へえ~っ!そうなんだ?すごい!)

そして受粉すると、
めしべを「乗せている部分」が膨らんでくるの。
だからめしべは食べる部分の表面に並ぶようになるの。

そして電話を切った後の田中先生の補足!!

実はイチゴの表面のつぶつぶは「実の薄い果実」で、
それを痩果(そうか)というんです。
つぶつぶを「タネ」と言うと、
言葉にうるさい人が、
「あれはタネじゃない!」と言ったりするんですがね、
そんな時は「ああ、そうか(痩果)。」というんですね。

(爆笑!!)


思うに、豊富な専門知識を5歳やそこらの子どもに
易しい言葉で説明するのって
とても難しいじゃないですか。

でも学術用語だけは平易な言葉に直すのが
困難だったりするのでどうしても
会話が行き詰まったりするんです。

「めしべってわかるかな~?」

「・・・わかんなーい。」

「そうか~わかんないよね~~。」

そんなとき、
MCアナウンサー藤井彩子さんが
非常に的確に救いの手をさしのべてくれて
感心しちゃいます。

そのへんのやり取りを聴いているだけでも
楽しいです。

この年になっても知らないことが
たくさんあるものです。
それを解明してもらうと
なるほど~!
と嬉しくなりますよ♪



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「まゆえみりーず」

2013-07-22 12:24:48 | 暮らし
今や作詞家と言っても過言ではない南野Emilyちゃんが、
昨夜の西荻ターニング改装こけら落としライブで
「まゆえみりーず」として熱唱しました!

相方のまゆちゃんとの息もピッタリで
歌唱力にも磨きがかかって
相変わらず楽しいMCでしたよ♪


エミリちゃんが作詞した曲が、
先日、深夜の番組のエンディングで流れると、
目ざといファンの男子たちが
大騒ぎだったみたいで…。

「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 」
喪2(第2話)のスペシャル・エンディング

…だそうです。。

子どもたちが二人とも「わたモテ」と聞いて
「ああ~…あれか。」
と何となく知っていたのでびっくり!

アニメ・オタクさんたちの世界では
よく知られているらしいですね。


でもって、この曲、
面白いんですよ~♪

ラップと演歌を融合させた曲で
ベルベット・コーディーさんが
歌い上げています。

YouTubeで『夢想恋歌』(むそうれんか)と検索してね。
「WataMote Ending2」と出てきます。


ちなみに、
「なんで『喪』なんだろ??」
と息子に聞くと、

「モテてない女を『喪女』といって
この字を使うからじゃね。」

とのことでした。。。

      


 
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「つながる」年齢

2013-07-17 22:14:44 | 人生
昨晩は、
先日 サントリーホールの舞台で歌われた
六本木男声合唱団倶楽部メンバーSさんとご一緒させていただき、
紀尾井町ホールにて行われたコンサートに参りました。

主催しているMMCJ
(ミュージック・マスターズ・コース・ジャパン)は
若手音楽家の育成と支援を行っている団体とのことで、
将来が楽しみな若い楽器演奏家が毎年、世界中から集まり
日本のトップ・オーケストラ・プレイヤーと一緒に演奏するなど
貴重な体験をすることができるのだそうです。

スケジュール最終日の昨日は
レッスンの成果の集大成として
素晴らしい演奏を聴かせていただきました。

そのあと行われた懇親会は
若いエネルギーに満ち溢れ会場は熱気ムンムンでした。

指揮者の大友直人さんと直接ご挨拶させていただき、
感激でした…♪
スラリとしてどこまでも長いおみ足に
端正で上品なお顔立ち!

私の目がハートになっていたのは
間違いありません!(笑)

そしてまた、奥様がとてつもなく素敵なんです!
イギリス人のハーフなのだそうですが
モデルのように背が高く美しく
それでいて少しも気取っていなくて気さくなんです。
至近距離で見上げながら
思わず見とれてしまい会話を忘れがちでした…。


支援者の方々も多様な職業のかたばかりで
お話も弾み貴重な情報も頂きました。

私がカウンセラー養成の特訓を受けていた時代に
お世話になったコーチングの先生の名前が出てきては驚き、

事務局のかたにご挨拶すると、
私が独身時代に勤めていた
三菱商事のOBのかたが二人もいらして
これまたびっくり!!
当時の懐かしい先輩方のお名前がつぎつぎと出てきて
「あのころは中東での仕事が本当に面白かったんだよ!」
そんな話まで飛び出し、
思い出話に花が咲きました。

会社を退職されてから
芸術の分野で若手の支援をされているなんてステキです。
だからでしょうか、若々しくてお元気でしたね~♪

20代というのは
いろいろな物に手をだし様々な場所に首をつっこみ
ある意味、自分探しの時代でした。

30代、40代は必死で子育てをしながら、
自分の真に求めるものがだんだん見えてきつつも
まだまだ迷いの時代…。

それが50代になると、
これまでの点と点が
どんどん繋がっていくのですねぇ。

面白いものですね♪



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運転手さんのご厚意

2013-07-12 23:46:49 | 暮らし
外出先からの帰宅の際に
バスで地元の最寄駅まで
向かいました。

何度も乗っている路線です。

私はメールの返信に忙しく、
ふと気がついたときには
乗客全員が立ち上がりゾロゾロ…。

なんだかいつもと違う雰囲気を感じ、
外を見ると何と、
終点のバス停に止まっています!!

「えーっ!うそ…いつの間に?」

車内放送の声が聞こえます。
「本日もご乗車ありがとうございました」

きゃ~(汗)乗り越しちゃった!!

下車予定だった地元駅を通過したことに
全く気がつきませんでした。

「やだもう、どうしよう~。」

脳内の思考回路がクルクル回りだしました。

ここから家まで歩けなくもないな~。

いや、でも駅に自転車があるから、
それに乗って帰らないと…。

仕方ないなと、運転士さんのところへ行き、
恥ずかしながら聞いてみました。

「○○駅で降りたかったのですが、乗り越しちゃって…。
ここから駅まで歩けますかね~。
それか、ここで○○駅行きのバスを待ってれば来ます??」

30代くらいの運転士さんは
「○○駅ですか…」
と言って、何か思いめぐらすように
黙って目をくるっとさせています。

そして何やら、
「このバスは急行だから通過した…」
といった感じの事を言い、
私は心の中で
そんなのあるなんて初めて知った…と思っていたところ、

「じゃあ、そのまま降りないで乗っていてください。
このバスは回送で○○駅に行くことになってますから。」

だなんて素敵なことを言い出したではありませんか!

「え?本当ですか??送って下さる!?」

びっくりしてのけぞったその時、
線の細いイケメン・サラリーマンが
ひとりまだ後ろに残っていて
順番を待っている様子に気がつきました。

「あ、どうぞ、先に降りてください。」

そう言って通れるように場所をあけると、
なんとそのイケメンくんが、
か細い声でこんなことを。

「あ、あの、ぼくもなんです。
○○駅で降りたかったんです。」

おやまあ、奇遇ですねえと思いながら
仲間がいて気恥ずかしさがちょっと薄れる気がしました。

「本当によろしいんですか?
わ~助かります~~!
ありがとうございます~~~!!」

運転手さんのご厚意で、
イケメンくんとともにカラのバスに揺られ
無事に地元駅まで到着することができました。

バスを降りてから
運転士さんのほうへ振り返り、
扉が閉まって発車するまで
深々とお辞儀をして見送ったのでした。



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父の十三回忌によせて。

2013-07-08 23:35:55 | 人生
父が亡くなって早、
12年が経ちました。

昨日の十三回忌の法要は
うだるような暑さのなか
身内だけで静かに執り行われました。

久しぶりにお目にかかったお坊さんが
「命日から干支が一回りしたということになります。」
とおっしゃられると
12年という遥かな時の流れを感じました。

子供たちは成長し、
その分、母も老い、
私たち夫婦も年季が入ったというわけで…。

「死」というものに
対峙せざるを得ない体験をしてからというもの、
私自身のこの12年間は
精神的な脱皮を遂げた
おおきな変化の時期でした…。

恐怖心のため「死」から眼をそむけ、
ただ生きることだけに必死だった人生から
「どう死ぬか」
「死を迎えるためにどう生きるか」
と考えるようになりました。


思えば、当時のあの過酷な闘病生活については
亡くなってしばらくは
フタをして早く忘れようとしていました。

父が集中治療室にいたとき、
家族に与えられた面会時間は15分。

不治の病に心打ちひしがれ、
大手術を受け
一人ぼっちで痛み苦しみと闘う父が
家族とふれあえる時間が
一日24時間のうちたったの15分だなんて!

その短い時間に
どうすれば、そして
どんな言葉をかければ
父が安心し、気力を取り戻し
生きる勇気をもてるようになるか…。
全身全霊を込めた
真剣勝負の時間でした。

実はその時すでに
病巣は取りきれていなかったので
心の中の絶望感を気取られないようにと
それも辛い作業でした。

静かに集中治療室から出ると
私の息がハアハアしていたのを思い出します。
運動したわけでもないのに
ものすごい疲労感がありました…。


父が亡くなってから
その病院からは足が遠のいていたのですが
2年ぐらいした頃、
体調を崩した私は、
病棟を見てももう大丈夫だろうと踏んで
内科を受診しました。
 
その時に血液検査をすることになり、
検査室に行ってみると
そこはちょうど
例の集中治療室の入り口にほど近い場所だったのです。

「ああそうだ、あの入り口だった…。」

その瞬間、
目頭にどっと涙があふれ出ていたのです。
とめどなく流れだし、
嗚咽が止まらなくなりました。

それまで全く平静でいたのに
予期せずいきなり
そんな状況になっている自分に
「何が起こったんだ~?」
心のどこかで驚いていました。

「トラウマ」が
フラッシュバックするって
こういう状況なのかもしれませんね。


トラウマになりやすいのは
辛い状況に置かれている本人ばかりではありません。
むしろ深いトラウマになるのは
遠くでそれを心配している家族などの
第三者のほうなんです。

何とかしてあげたいのに
何もできない無力感と絶望感
そんなものが深いトラウマを生み出すのでしょう…。

私の喪失感はいつしか時が埋めてくれました。
父の思い出も
今では感情を高ぶらせることなく
話せるようになりました。


近親者の死から学ぶことは
計り知れません。
「生きるということ」「死ぬということ」について
様々な思いを味わい、
たくさんのことを考えさせられます。

命をもって大きな教えを残してくれた
天国の父への感謝の想いが
私の今をつくっています。


先日、 サントリーホールで聴いた
『六男』による合唱曲「カンタータ天涯」
のメロディーが聞こえてきたような気がしました…。

~死者は夢の中の人とおなじ…

 夢をみなさい、夢の中で会えるから…~




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男声合唱に酔う♪

2013-07-04 09:46:49 | 趣味
昨夜はサントリーホールで開催された
『六本木男声合唱団倶楽部』(通称「六男」) による
定期演奏会を楽しんでまいりました。

そのいきさつが不思議面白いご縁で…、

先日、落合サロンに飾ってあったフクロウの石の置物を
上品な白髪の老紳士にモリノスさんが差し上げたのですが、
その老紳士が、お礼の品と一緒にこの演奏会のチケットを
プレゼントしてくださったのです。

プログラムで団員のかたのプロフィールを見ると
政界・経済界・芸能界・ジャーナリスト・
アーティスト・医師など
そうそうたるメンバー!
進行役はあの露木アナウンサーでした♪

第一部は、古き良き時代の日本の唱歌で
今は音楽の教科書から消えつつある
「荒城の月」や「故郷」など。

そしてメインの第二部は
ソニーの名誉会長、故盛田昭夫氏のご遺族から
三枝成彰氏が依頼された書下ろし声楽曲、
「カンタータ『天涯。』」というもの。

小さな身体でソロを務めた
ボーイソプラノの栗原君も
透き通る美しい歌声を聴かせてくれました。
あんな大舞台で、さぞ緊張したことでしょうね。

いや~~やっぱり
男声合唱はイイです!!

混声合唱とは一味違う
力強さと荘厳さ…!

ナマ声が波動砲のように
下っ腹に響きました。
胸じゃなく下っ腹っていうところが
いかにも男声合唱かも…(笑)

フィナーレでは
一緒に行った友人Iさんが
天国の御主人を思い出してしまったのか
涙ぐんでおりました。


思えば友人Iさんも私も
企業にいたころに混声合唱部に所属しており、
サントリーホールの舞台に
たったことがあるんですよね。

気楽に入ってしまった合唱部が
実は実業団で全国クラスの
実力をもつ所だったんです。
練習は大変でしたが
N響とのジョイントコンサートなど、
お蔭さまでたくさんの貴重な経験を
することができました…。

「あの時はあの辺に立っていたんだったかしら。」
ふたりで懐かしく思い出しました。

このたび、
このような素敵な時間をくださった
「六男」のKさんに感謝、感謝です。

11月にも演奏会がありますので
一度足を運んでみてください♪


  

  もうすぐ開演…団員が集まりだしました




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おばあちゃんの腕に異変。

2013-07-03 01:50:50 | 健康
隣町の大型スーパーの中に
専門店として一風変わったお洋服屋さんがあります。

品物はほぼすべて一点ものでしかも激安。
中高年向けの洋服から社交ダンス用のコスチュームもあり、
見ているだけでも楽しいのです♪

今日も食料品の買い出しがてら
その店へ立ち寄って
面白い服はないかと物色していました。

私より少々お年を召したスタッフふたりとは
既に顔見知り状態。
でも二人ともおっとりしていて
うるさく寄ってきたりしないので
気楽に店を徘徊できるんです。

その時、ひとりのおばあちゃんが入ってきました。
その方も常連さんのようで、
スタッフとタメ語で世間話をしている風でしたが、
急にスタッフが声を張りました。

「あら~っ!
それはダメよ~、病院いかなくちゃ~!」

「うん、さっきまで何でもなかったの。
今見たらこんなになっててね…。」

「すぐにでも病院にいってください。
それはちょっとおかしいわ~。」

「うんでも…保険証ないしね…、
一晩様子見て明日行くからさ…。」

スタッフのふたりが口をそろえて
一刻も早く行くようにと
説得にかかり始めたので
私も思わず覗き込みました。

そのおばあちゃんは不安そうに
右腕をさすっていたのですが、
骨が浮き出るくらい細くてシワシワの腕の
手首から10センチくらいの幅ぐるりと
どす黒い紫色に変色していました。

親指の付け根あたりには
黒くて丸いあざができており、
スタッフのひとりが
「この黒いほうが心配なのよ私は…。」
とさりげなさを装って言いました。

私もその黒いあざは非常に気になりましたし、
何もしていないのに腕が変色しちゃったなら
なおさら心配…。
(まあ、私も、いつぶつけたかわからないアザを
よく作りますが…。)

所持金のことなどを理由に
明日まで待つというのですが、
聞けば独り暮らしというので
明日になれば面倒になったり
逆に悪化して恐ろしくなって
病院に行かないことも考えられます。

もうそろそろ病院も閉まる時刻…。
私は思わず言いました。
「私と一緒に行きましょう~今すぐ!」

するとスタッフもそう思っていたのか、
「いいわよお客さん。私が行きますから。」

そう言ってもう一人のスタッフに
あとをよろしくねと告げ
半ば強引におばあちゃんを引っ張っていきました。

とりあえずひと安心。

そのスタッフたちの温かさを感じ
また、年の功というべきか、
融通がきいて素敵だなあと嬉しくなり、
この店がますます好きになりました♪



 
今日もありがとうございました
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