M・M日記~心理カウンセラーのつぶやき

アドレリアンの日常と、時どき心のお話
何があっても ちょっと一呼吸おいて違う見方をしてみたら…
人生楽しくなるかも♪

「年齢」

2009-05-30 00:33:35 | 人生
昨日はパート先のブライダルサロンの同僚と
以前同僚だった友人の3人でランチをしました。

3人とも自分や子供たちの近況を報告し合い、
思春期の子供たちの巻き起こす騒動なども聞きながら
盛り上がりました。

最近は、結婚式を申し込むカップルの年齢も
なんと、平成世代がちらほらでてきており、

自分たちの子供の年とあまりかわらないのよね~と
ため息。

その分自分たちも年をかさねているわけです。

でも、私自身は、
「もう年だから」的な感覚はあまりない、というか、
気にしないようにしています。

40代にもなると、健康面も美容面も、脳の働きも、
すべてどんどん衰えていくかのように言われていますが、

「そう思うからそうなる」のだとも言われているので
年齢のことは忘れた方がいいのではないかと思うのです。

「40代なんて、人生これからじゃない!
 だってさ、今死んだら、
『若くして亡くなってネエ…。』って言われるでしょう」
と言ったら、友人も、
「そうだよね! 言えてる。それいただき♪」
と言って笑いました。


特に女性の40代は、
本当の自立を迎える時期だと思うのです。

けっこう多いパターンが、

親の愛と庇護のもと、
親の信念に影響をされつつ成人し、
社会に出て責任を学び、
勢いに乗って?結婚して、
そこで新しい自分の世界をつくりますが、
楽しみながらもまだまだ迷いの時期で手探り状態…。

子供ができれば無我夢中で主婦と子育てをして、
めまぐるしい日々の連続。

ようやく平日に自分ひとりの時間が増えてくる時期が40代で、

実際に子育てをしたことにより、
自分と親との関係に疑問をもって見直してみたり、
薄れてしまった社会との関わりを取り戻したくなったり…。

なんのために生れ、どう生きるべきか、
自分の生きがいってなんなのか、
本当の幸せについて考えさせられる、
そんな時期なのではないでしょうか。


三十にして立つと孔子はいいますが、
現代は四十にして立つですね。

だからこれからです。
本当の自分を生きて行きましょうよ~!

それって、すごくラクになりますよ。
やりたいことをやって、
やりたくないことは、やらない。

「そんなこと無理~。」とか思うかもしれないけれど、
大丈夫、けっこう何とかなっちゃいます。

そして自分がほんとうは完璧に健康であることを
思い出せばいいのです♪

わたしもそう考えることで
以前よりとっても元気に過ごせるようになりました。

でもまだ時々「完璧な」健康に自信がなくなるときがあり、
そうすると具合が悪くなったりするので、
「いかんいかん、自分を疑ってるなアー。」
と気持ちを入れ替えたりしています。


そして楽しみをいっぱい作りましょう。
日々の小さな楽しみ、
数か月先の大きな楽しみなど。
楽しんでいる人、喜んでいる人のところへは
病気はやってこないそうですよ。



歯を抜きました・・・・。

2009-05-26 00:23:11 | 暮らし
歯医者で歯を抜きました。

奥から2番目の、下の歯。

麻酔が足りなかったのか、
かなり痛みを感じました…。

奥歯の根っこの大きいこと!!
根っこはシャベルのようなかたちで、
歯茎に埋まっているそれを、
ズボッと引き抜くって感じですよね。

大きいのも、そりゃそうか。
固い食べ物を噛みつぶす力を支えているのですから~。


そのあと車をだして買い物に行き、
先にトイレによって、
ほっぺたを膨らましている綿を捨て、
買い物をしていたら、

口の中が生臭くなってきて、
トロッした液体がたまってきました。

飲み込むのも気持ち悪く、
そのままレジまで我慢したのですが、
「駐車券はございますか?」
ときかれました。

なるべく口をあけないように、
応答したのですが、
こころなしかレジのお姉さんが、
私の口元に注目している気がしました。


レジを済ませて買い物袋に詰めた後、
またトイレに行って鏡をみたら、

赤いリップを塗ったようにぬれていました…。

うがいすると、
真っ赤な唾液が水道水とともに流れて行きました。

すみません…グロテスクな話で…。


またティッシュをつめて、
ほっぺた膨らまして帰りました。


今もまだ
血がとまらない~。
麻酔も切れて痛い~。


朝のサプライズ!

2009-05-23 23:24:14 | 暮らし
朝食づくりで時間に追われながら、

急いでなま卵を割ったら……?

 ふたごちゃんでした!!


  かわいい~♪♪♪




あともうひとつのサプライズは、

つい最近、気になった

 「言霊」

に関する疑問の答えを

あるサイトでみつけたこと。


  おおっ~!! でた~♪


という感じでした。

 ああ、すっきりした。(便秘じゃないですよ。)



その疑問というのは、
先日の勉強会でのこと。

嬉しいとか、楽しいとか、ありがたいとか、
ポジティブな感情を素直に表現し、
相手に伝えることが
円滑な家族関係に大切ですねという話の流れの時に、

ある方が
「それは本心はそう思ってなくても
 いろいろ言ったほうがいいのかしら?」
とおっしゃいました。

私は、言葉には「言霊」というものがあり、
心からそう思っていないと、
相手にも伝わってしまう事が多いので、
やはり本当に感じた事の方がいいと思いますとお答えしました。 


ただ、
相手、とくに子供などに、
「こうあってほしい」と思う場合、
すでに「そうなってる」かのように接すると、
あるとき本当に「そうなっている」のです!!

これはいい関係をつくるために
とても有効な方法なのですが、

その時点では「本当ではない」という点で
矛盾が出てくるのではと思ったのです。

それに相手をコントロールすることになり良くないのでは?
とも思ってみたり。


今日みつけた答えはこうです。

  やはり、言葉には魂を込めて、
  本心を伝えることがいい。
  けれども、
  本当ではないことをあえていう事で、
  相手の成長のためになるなら、それもいい。
  本心でないことを言うときは、
  なるべく心を無にして伝えるといい。


つまり、自分本位に相手を動かす目的ではなく、
相手への愛に基づくならばOK。

すっきりと腑におちました。


上のかたのお導きですね~。

それにしても、

あっという間に答えをいただいて、嬉しいです!!




修学旅行、延期!!

2009-05-22 23:31:31 | 世の中
今日になってようやく、

新型インフルエンザにたいする

警戒レベルを下げるという措置がとられることが

決まりましたが、


あーー、時すでに遅し…。


昨日、娘の中学校の修学旅行が延期と決定されました。

たぶん学校側としても、

キャンセル料の関係で、決めざるを得なかったのでしょう。

残念ですね…。

それと、気になるのがキャンセルされた宿。

打撃でしょうね。お気の毒です…。


まあ、延期と決まってしまったからには、

この判断がベストだったのだと信じましょう!


娘にさりげなく、

「延期と聞いてどう思ったの~?」

と聞くと、

「べつに残念ってわけじゃないし。」

だって。

なあんだ。

「秋なら秋で、紅葉がみられるかも知れないし。」

だって。

なかなか前向きでよろし。



自主活動サークルで講師をしました。

2009-05-20 00:55:05 | こころ全般
カウンセリングや心理学を研究している自主サークルの方から
久しぶりに依頼されて
講師を務めて参りました。

開催場所である公民館の入口が
繁華街の入り組んだ細い路地にあり、
迷ってしまったり、駐車場が空きがなくて
隣のショッピングセンターの地下駐車場に入れたりしていたら、
なんと遅刻をしてしまいました(大汗)!

ほんとうに申し訳ございません!!


メンバーのかたはシニア世代の方が多く、
戦中派もいらっしゃり、
今もなお向上心に燃えていらっしゃるせいか
はつらつとして素敵です。


アドラー心理学の基本的な考え方のひとつに
「対人関係論」というものがあり、

これは「人間のすべての行動は対人関係行動であり、
あらゆる行動に『相手役』がいる。」というものです。

人間は互いに影響し合って生きていますから、
自分の行動によって相手の行動が変わってきます。

また相手が変わると自分の行動も変わります。

たとえば子供を鬼の形相で叱っているときに、
電話がかかってきたら、
ころっと声色が変わりますよね!

今日は、この「対人関係論」に関係する、
「誕生順位による性格の特徴」について
お話しさせていただきました。

兄弟姉妹と自分との位置関係を
カウンセリングでもけっこう重要視するのです。

一番上の子か末っ子か、
あるいは中間の子か、
ひとりっ子か…。

それぞれの性格の特徴と、
なぜそのような傾向になるのかを知ると、
相手の行動への理解が深まるので、

たとえば夫婦関係でも、
それまでカチンときていたことが
「…それでなのかな。」
と赦せるようになるかもしれません。


メンバーの皆さんも、
ご自分の性格と重ね合わせてみて
「確かに私はまじめで甘え下手なのよね」とか
「あら、あなたひとりっ子だったのね!わかるわ~」とか
ああでもない、こうでもないと
大いに盛り上がりました。

そして話は
「昔は生きていくことに精いっぱいで、
 食べるためには何でもやったし、
 男尊女卑もはげしくて、
 親の自分に対する扱いが不公平でも
 そんなもんだと思っていたわよね。」
「あの頃は口減らしとかあったしね。
 たいへんな思いしている子もたくさんいたよね。」
と、戦中・戦後の思い出話にも。

激動の時代のそれぞれ違う人生を
もっといろいろ聴いてみたかったです。


対人関係において、
自分さえ幸せになれればいいと行動するのではなく、

「自分も相手もいっしょに幸せになれればいいね!」
という思いで行動することが健全なのだ、と
アドレリアンは考えます。

あったかい心理学だと思いませんか~?










危うし修学旅行?

2009-05-17 22:58:30 | 教育
体育祭の次は、修学旅行がひかえている娘。

とても楽しみにしていて、
少しずつ準備をしているようなのですが、

きのうニュースで神戸の高校生が
新型インフルエンザに2次感染したと発表され、
今日は早くも大阪の学生が!
広がりに勢いが感じられます…。

大阪府はイベントなどの自粛を要請しているそうですね。

娘の中学校では今月末に京都・奈良方面に行く予定なのですが、
行けるんでしょうか?

せっかくの修学旅行、行かせてあげたいですしね。

いっそのこと全員マスク着用でどうですか?

マスク姿でぞろぞろ歩く様子を想像すると
不気味な集団ですね~。

記念写真も全員マスク姿でとれば、
それはそれで笑える思い出になるかもね!


今日の千葉は強風が吹き荒れております。

夜になってもどんどん強まっており、
家の中にいてもゴーーーっという音が。

この強風に乗って、新型インフルエンザのウィルスが
まき散らされなければいいのですが・・・。


運動会は寒かった

2009-05-16 21:57:07 | 教育
本日は娘の中学校生活最後の運動会でした。

曇り空で冷たい風が吹き、
日焼けするよりいいやと思ったのですが、
あまりの風の冷たさに、最後までは観戦できませんでした。

娘は紅組になったときも、白組になったときも、
小学校から連続で過去8年間ずっと「負け組」でした!!

「べつに私のせいじゃないし!」
最初のうちはそう言っていたのですが、
最近は、
「すごいでしょ。また記録更新♪」
などと開き直っております。

そして今年は、
なんだか余裕で勝てそうな途中経過だったのですが・・・。

終了して帰宅した娘は、
「あはは~! 最後まで『負け組』だよ。スゴクね?」

なんと最後の最後にひっくり返されて負けちゃったそうです。

一緒に笑うしかありませんでした。


最近、とみに涙もろくなっているのですが、

今日、リレー競技を観ていた時、
ある男子がバトンを受け取ると同時に
必死に走りだした姿に、
なぜかぐっと胸が熱くなりこみあげるものがありました。

知っている子でもなんでもなかったのですが、
何だったのでしょう?

自己顕示的な走り方ではなく、

勝ちたい!という競争意識でもなく、

「仲間のために全身全霊で走ろう!」という

純粋無垢な必死さを感じちゃったのです。

美しいパワーを放っていました。


キャーキャーいう女子たちの声援のなか、
バトンが次々とわたり、
アンカーの生徒がゴールした時の温かい拍手。

なんで涙ぐんでる?私??


そのあと、ふとテントの中で救護係をしている男子生徒に
目がとまりました。

コケてしまって擦りむけたヒザを
丹念に消毒している姿。

痛さを隠して、きりっと唇をむすび、
平静を装う男子。

「いいなあ。がんばってる姿って。」

口をついた、そんな単純な言葉に、
これほどの「感動」が詰まっているなんて思いませんでした。

がんばり方にはいろいろあって
手放した方がいい「がんばり」もあるけれど、

「今この瞬間」を無欲無心で最大限に命を輝かせるのは素敵ですね!


地元のこの中学校で息子も娘も学びました。

これまではただの「毎年恒例行事」だった体育祭も、
今年で最後かと思う気持ちが、
こんな気持ちを起こさせたのかな…。


目と口に耳よりな話!?

2009-05-13 23:55:05 | 暮らし
ややこしいタイトルですが、
正確に言うと、
「目のクマと口びるのトラブルに耳寄りな話」。

タロットの師匠のM氏から教えてもらったのですが、

彼が若かりし頃、舞台俳優のお仕事の合間に、
とある薬局でアルバイトをしていたことがあるそうです。

若かったので舞台化粧のクレンジングもいい加減にしていて、
お手入れなしの生活だった時に、
口びるがひどく荒れてしまったそうです。

その時にアルバイト先の店長が、
「これをつけるといいよ。」
と言い、
手渡されたのは、なんと「痔のくすり」!!

それを口びるに塗ると荒れは治ってしまったそうです。

どうしてかというと、
口も肛門も同じ粘膜だからだそうです。

びっくりですね~!


「渡された薬って、使いかけではなかったですか?」

と思わず確認。

新品の試供品だったそうです。(ホッ…。)


ついでに聞いた話が、
痔の薬を眼の下のシワやクマに塗ると、
ふっくらとしてきて隠せるそうです。

ただし、効果があるのは30分間だけ。

30分ぐらいで薬が吸収されてしまうから。

彼がその効果を知ってから
楽屋で注意して見ていたところ
実は舞台の女優さんも
使っている人がいることに気づいたそうです。
これぞ裏ワザ!


小さな親切?おおきなお世話?

2009-05-10 19:50:35 | 世の中
きのうひとりで大型ショッピングセンターに買物にいきました。

駐車場から店内への入口付近に
車イスにのった同年代の女性がいました。

自動ドアがあるところまでの
ほんの少しの距離がゆるい上り坂になっており、
手動の車いすにお乗りのその女性は、
か細い体で腕にも少し麻痺があるのか、
力が足りないようで大変そうでした。

「あの、押しましょうか?」
と聞くと、嬉しそうにうなずくので、
後ろから
「大丈夫ですか?押しますよ」
ともう一度声をかけて入口をはいり、
エレベーターで彼女が降りる階までご一緒しました。


そんなことがあって、
ちょっと思い出したことがあります。


もう15年以上まえの若かりし頃のことです。


車で友人宅へ向かっていた私は、
信号待ちのとき窓越しに、
背中の丸い小さな小さなおばあちゃんが、
ある個人病院を出て
杖をついて歩いて帰ろうとしている場面に遭遇しました。

その歩き方が、ハンパなくヨロヨロというか、
一歩すすむのに、30秒ぐらいかかっていました。

本当に大変そうで、
狭い歩道で危なっかしいし、
「あのおばあちゃんはいったい
 いつになったら家に着くんだろう?」
と心配になりました。

車が走り出しても
なぜかとっても気になってしまい、

えいっとUターンして
おばあちゃんのうしろに車をとめ、
家の場所を聞いてみると、ずいぶん距離があります。

「良かったら乗せていってあげますよ」
と車で家まで送ってあげました。

おばあちゃんは車から降りて
「ありがとう。どうもすみませんでした。」
と言ってくれて、
私はなにか、
「いいことしちゃった!」
みたいな達成感でいっぱいでした。


その夜、夫が帰ってきたときに、
昼間のエピソードを話しました。

ところが、
「へえ、いいことしたね。」
という言葉を期待していた私に、夫は笑いながら

「ふーん、でも、よけいなお世話だったんじゃないの?」

  ―――ガーン!!

「何で?! どういう意味?」

「歩いた方がいいんだよ。
 ばあさんはたっぷり時間あるんだから。」

いやー、ジョーク、ジョーク!みたいな感じで
軽く笑ってのたまう夫。

私は「なんて冷たいことをいう人だいっ!」と思いました。

あの現場を見ていなからそんなこと言えるんだ…。


でも、
あとから冷静に考えると、
夫の言う事が正しかった可能性もあると思いました…。

歩かなければ、どんどん歩けなくなるだけです。
ひょっとしたらほんとうに
歩行訓練を兼ねていたのかも知れない…。

だとしたら、ご家族からみれば
私は余計なことしてくれたねってことになるよね?

それからというもの、
自分の勝手な思いだけで手を貸すことに
注意しなければ!と思うようになりました。


確かに今は介護の世界でも、
からだの使える機能を少しでも保持するために、
手取り足取りの介護ではなく、
見守る介護に変わってきています。


心理学を学んでから、
更にその気持ちを強めました。

黙って見守ることの大切さ…。
「諦観」――それこそ本当の愛だったりするということ。

子育てでは特にこれって、辛抱がいりますよね!!

『転ぶとわかっていてもあえて手を出さない勇気』

それは日常生活においても、
人生の課題においても…。

でも自分の子供のこととなると、

なかなかね~。



東大合格を引き寄せたなんて!

2009-05-06 23:07:04 | 受験
昨日は、千葉は午後から雨模様。

このゴールデンウィークは家族それぞれ忙しくて、
家族でのイベントが何もないので、
せめて子供の日なんですからと、
夕食においしいものでも食べに行きましょうという事に。

何が食べたい?と聞くと、
息子が「うーん、寿司かなあ~。」
といいましたが、私はなんとなく生ものを避けたい気がしました。

「何かほかには…?」
「じゃ、バーミャン行きてえ。」

へ?それでいいの?こどもの日のイベントでバーミャン?

すかさず娘が、
「なんならマックでも いいんじゃん。」

あー、わが家の子供たちはお金がかからなくて助かるねー、と思いつつも、
せっかくなので、焼肉屋に行きました。

焼肉屋のスタッフが、威勢のいい声で
「いらっしゃいませ!!」
「はい! よろこんで!!」
と叫んで動き回っていました。

体育会系の息子はもちろん、
ダイエット、ダイエットと呪文のように唱えている娘も
肉ばかりパクパクいっちゃってました。


ふたりとも受験生なのですが、
ここにきて塾の先生に脅かされてようやく
まずいぞと思ってきたようで、
妙に焦ってきています。

「あーもう、スケジュール的にぜってェ無理な気がする!!」
「今のオレの状況で○○大学が第一志望だなんて、
 どうもすいませんだよ。」
などと鼻息も荒くフンフンいわせながら肉を頬張っていました。


先日、お子さんが受験を終えたママ友Nさんに会い、
その時に聞いた話。

Nさんは子供が受験勉強の期間中、
ずっと心配で心配で、
「そんなんじゃ、合格できないわよ!」
「試験も近いのにどうするの?」 
「あれもやらなきゃダメなんじゃない?」
と、そんな言葉ばかり息子に言っていたそうです。
結果、息子さんは第一志望校に合格できず、浪人を決めました。

そのNさんの友人ママは、
息子が東大に合格したそうで、
そのママ友が言うには、

「息子が合格通知を受け取るイメージがありありと目に浮かんだの。
 郵便箱から合格を知らせる封筒を取り出している風景が。

 息子は東大なんてとても入れる成績じゃなかったのだけど、
 塾の先生が何気なく
『がんばれば東大も夢じゃないかもしれないよ…。』と
 いってくれた言葉に刺激されて、すごい勢いで勉強を始め、
 私も夫も心配するほど根をつめていたから、
 むしろ無理するな、大丈夫だから、と言っていたの。
 そうしたら、イメージどおりのことが、現実となったので、
 みんなびっくりしているの。」


・・・なんだか すごい話ですね~~。

これぞ『引き寄せの法則』!

エイブラハムのおっしゃる通り!!


 

新型インフルエンザ報道

2009-05-02 00:33:07 | 世の中
昨日から、大きく報道されている、豚インフルエンザの感染疑惑報道。

飛行機のタラップを降りる女性の様子をニュースで見ながら、
息子が珍しく憤慨していました。

「日本中こんな風に大騒ぎして、この人、かわいそうだよな!
 まるで犯罪者じゃん! 毛布被せられて、辛いのに歩かされてるし。
『お前が第一号か!!』ってみんなから言われるんだぜ。」

学校でも話が出たらしく、
もし、感染者が出たら、一週間ほど学校閉鎖にして、
その分の授業を夏休みにやるとかいう案がでているらしく、
「まったく参るよ。」
なんてブツブツいってます…。


結局、成田で隔離された女性も、
横浜の高校生も
香港A型で新型ではなかったようですね。
良かったですね。


今朝は、
なんだかニュース番組を見ていると
心配をかきたてる報道ばかりで
精神的にパニックに巻き込まれそうだなと感じ、
聞かない方がいいかも・・・と思ってチャンネルを変えました。


いつも「うちはわが道を行きます」路線のテレビ東京が、
期待どおり、富士サファリパークの
チーターの4つ子の赤ちゃんを紹介していました♪

これが、とーってもカワイイ~~のです!!

しかもあどけないのに、気品が備わっています。

4匹が並んで座っているだけで、
高貴なお生まれの四天王?みたいな雰囲気を漂わせており、

見ていてぱーっと、明るい気分になりました。


赤ちゃんというのは、
どんな動物でもかわいいですよね。

赤ちゃんの無垢な瞳を覗き込んだ時に湧いてくる、

この温かいものが、

「無条件の愛」なんだと思います。


アメリカでだったか、
荒れている子供たちの「思いやりの心」を育てるために、

学校の教室に、赤ちゃん(人間の赤ちゃんです)を
連れてきてもらって

物言えぬ赤ちゃんの気持ちを察してみたり、
実際に赤ちゃんに触ってみたりするという授業を
提供するという事業をしている方がいます。


この授業を受けた生徒たちは、
実際ケンカなどが減っているそうです。


宇宙の真理にかなっているから、

「愛」が育つのでしょうね~~!



オーラ写真公開

2009-05-01 00:55:55 | 癒し
昨日、イヤシロチ青山のスタッフの仲間と
控えの間で話をしているところへ、
後ろからボスが私の肩をトントンとたたきました。

「オーラ写真の試し撮りするから来て。」

サロンにあるオーラカメラのプリンターが調子悪く、
カートリッジを取り換えてみたのだそうです。

「わーい、撮っていただけるんですか~?」
とルンルンしながら、カメラの前に座り、
「今ちょっと、足が冷えてますが・・・。」
といって金属製の手形の上に、自分の手を載せました。

「じゃあ、きっとグリーンあたりかな。」
とボスがつぶやきながら、

カシャッ!


ところが、出来てきた写真は、
このようにすごい黄色、オレンジ、ゴールド系のオーラを放っていたので、
見にきた他のスタッフも
「おおっつ! スゴイじゃないですか!!」
と叫びました。

オーラの色が強く出ていて、
私の姿がうすらぼんやりとしか、わからない…。
自分でもびっくりでした。

「オーラの色解説」が、プリンターから無事に印刷されてきました。

読めば、私の心をくすぐる言葉が並んでいて、
バラ色の未来的ないいことばかり書いてあり、
嬉しくなってしまいました~。


でも良く考えてみると、
あの時スタッフのみんなで話が盛り上がっていて
笑いこけていたのが影響しているのかも・・・。

だとしたら、「笑い」の効果が証明されたってことですよね。

皆さま、笑っちゃいましょう!!

たとえ苦しい時でも、
…むしろ、そんな時こそ笑いの力は甚大です♪

笑っていれば、自然と未来はバラ色になる……かも?


この写真と解説書、お守りにしちゃお!