「人狼 JIN-ROH」 2009年03月11日 | 映画 題名から獣のような戦闘能力を持つ男の話かと思ったら、「赤ずきんと狼」をモチーフにした観念劇兼謀略劇なのね。重火器装備はやたら強力なのだが、街は60年代風レトロの東京で、地下には「地下水道」か「第三の男」かといった大がかりな下水道が通っている、といった反体制ムードと銃趣味との合体。押井守の名前を軽く見てた。実際どんな音なのかは知らないが。重機関銃の音がハリウッド式のやたら重量感を強調したものではなく、スムースな機械音に近いのが新鮮。(☆☆☆)本ホームページ人狼 JIN-ROH@映画生活 #映画DVD(レビュー感想) « 「アメリカン・ギャングスター」 | トップ | 「アニーよ銃をとれ」 »
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