
16日のことですが、映画「スティーブ・ジョブズ」を鑑賞しました。
1984年 Macintosh、88年 NeXT Cube、98年 iMacというジョブズの人生で波乱に満ちた時期 3つの発表会にスポットを当て
プレゼンテーションの舞台裏から信念を貫き通そうとする姿やビジネスセンス、さらに娘リサとの確執と和解を見せていく・・・
あのスティーブ・ジョブズの伝記モノ、過去にもありましたが
今回はとにかく作りが かなり変化球で
3つのプレゼン前の舞台裏のみで見せていく、言えば3シーンのみで描かれるという!
まるで舞台劇のような設定 正直 賛否はあるとは思うけど
私的には設定を含め かなり好きでしたね
圧倒的会話量、まさに会話劇といえるほど
これは脚本のアーロン・ソーキンの力といえるかと
ジョブズのプレゼンや仕事に対する思い、ウォズやスカリーなど仕事仲間の関係性、そして家族、娘との関係性
これが 舞台裏のみなので しっかりと濃く描かれていて
3つの時代で変わっていく関係性がまた面白くて
また 3つに絞ったからこそ 見えるジョブズという人
監督のダニー・ボイルの変化球さがハマったというか
3つでカメラ 映像が違うこだわりもまた良いなぁとも
そして 主演のマイケル・ファスベンダーの外面そっくりではない内面の演技が素晴らしいし
つねに支えるパートナーといえるケイト・ウィンスレットも良かったですね
セス・ローゲン、ジェフ・ダニエルズも効いてるなぁと
いわば伝記作品として見ると 一部しか見られないのでわかりにくいし、予備知識も必用だけど
これはジョブズらしい作品なのではと
パンフレット:720円
内容もしっかりとあり
表紙や作りの感じも良いね
私的評価:5
設定や構成なども好みだし、演技 ストーリーもハマっていると思い
これは偏愛作品だなぁと
けっこう好みは分かれるとは思うけど・・・・
それでは、また
1984年 Macintosh、88年 NeXT Cube、98年 iMacというジョブズの人生で波乱に満ちた時期 3つの発表会にスポットを当て
プレゼンテーションの舞台裏から信念を貫き通そうとする姿やビジネスセンス、さらに娘リサとの確執と和解を見せていく・・・
あのスティーブ・ジョブズの伝記モノ、過去にもありましたが
今回はとにかく作りが かなり変化球で
3つのプレゼン前の舞台裏のみで見せていく、言えば3シーンのみで描かれるという!
まるで舞台劇のような設定 正直 賛否はあるとは思うけど
私的には設定を含め かなり好きでしたね
圧倒的会話量、まさに会話劇といえるほど
これは脚本のアーロン・ソーキンの力といえるかと
ジョブズのプレゼンや仕事に対する思い、ウォズやスカリーなど仕事仲間の関係性、そして家族、娘との関係性
これが 舞台裏のみなので しっかりと濃く描かれていて
3つの時代で変わっていく関係性がまた面白くて
また 3つに絞ったからこそ 見えるジョブズという人
監督のダニー・ボイルの変化球さがハマったというか
3つでカメラ 映像が違うこだわりもまた良いなぁとも
そして 主演のマイケル・ファスベンダーの外面そっくりではない内面の演技が素晴らしいし
つねに支えるパートナーといえるケイト・ウィンスレットも良かったですね
セス・ローゲン、ジェフ・ダニエルズも効いてるなぁと
いわば伝記作品として見ると 一部しか見られないのでわかりにくいし、予備知識も必用だけど
これはジョブズらしい作品なのではと
パンフレット:720円
内容もしっかりとあり
表紙や作りの感じも良いね
私的評価:5
設定や構成なども好みだし、演技 ストーリーもハマっていると思い
これは偏愛作品だなぁと
けっこう好みは分かれるとは思うけど・・・・
それでは、また
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