小説「キャプテンサンダーボルト」を読みました。
著者は 阿部 和重、伊坂 幸太郎
なんと2人の合作小説
伊坂作品は数多く読んでいますが、 阿部 和重作は読んだことなく どんなストーリーになるかと思いましたが・・・
私的には、今までの伊坂作品の色が濃いのかなぁと
阿部さんの作品は読んだことないので、らしさは分からないのですが・・・
伊坂さん1人の作品だと言われても違和感はないかと
徹底したエンタテイメント作で 謎やら陰謀やらが絡み合い
事件に巻き込まれる主人公たち
まさに男の子たちの、大冒険というか
ハラハラドキドキとスリルたっぷりの
けっこうアクション多めだったり国家的なスケールになったりと、そこはちと阿部さんの影響なのかな
まぁ、総じて面白く読めましたね
つねに展開していて、けっこうな長編ながら飽きることなく
キャラの面白さも伊坂さんらしくて良いし
ただ合作の意味があったのかというと・・・
微妙な気もするけど
私的評価:4
タイプ的にはマリアビートルみたいなエンタメ系かなぁと 好みでいえばそこまでではないけど
とはいえ、設定としてはゴールデンスランバー的な巻き込まれ型ですね
あまり期待をせずに、単純にエンタテイメント作と読めば楽しめるかと
それでは、また
著者は 阿部 和重、伊坂 幸太郎
なんと2人の合作小説
伊坂作品は数多く読んでいますが、 阿部 和重作は読んだことなく どんなストーリーになるかと思いましたが・・・
私的には、今までの伊坂作品の色が濃いのかなぁと
阿部さんの作品は読んだことないので、らしさは分からないのですが・・・
伊坂さん1人の作品だと言われても違和感はないかと
徹底したエンタテイメント作で 謎やら陰謀やらが絡み合い
事件に巻き込まれる主人公たち
まさに男の子たちの、大冒険というか
ハラハラドキドキとスリルたっぷりの
けっこうアクション多めだったり国家的なスケールになったりと、そこはちと阿部さんの影響なのかな
まぁ、総じて面白く読めましたね
つねに展開していて、けっこうな長編ながら飽きることなく
キャラの面白さも伊坂さんらしくて良いし
ただ合作の意味があったのかというと・・・
微妙な気もするけど
私的評価:4
タイプ的にはマリアビートルみたいなエンタメ系かなぁと 好みでいえばそこまでではないけど
とはいえ、設定としてはゴールデンスランバー的な巻き込まれ型ですね
あまり期待をせずに、単純にエンタテイメント作と読めば楽しめるかと
それでは、また