人間万事塞翁が馬

長い人生では、人の周囲に何がどのように展開されるか分からない。だから人生は生きている価値がある。

病気と気候

2017-07-04 17:01:57 | Weblog
因果関係ほどの確かな根拠はありませんが、病気の気は気候の気から来ているとも言われます。低気圧が接近すると足腰が痛むとか気分がすっきりしないで脱力感を感じたりするようです。人それぞれなので、何も感じない人もいれば低気圧の接近を察知して体調に異変をもたらしたりします。

台風が発生すると感受性の鋭い人は体調の異変で発生を的中させる事が多いようです。不思議なもので発生してしまえば体調は戻ったりするものです。そのように病気の気も気候に連動しているかのようです。

気候が思わしくないと人身事故が発生したりするのも、精神的な病を無理して外出するからだと思われます。精神的な病で体調がすぐれない時は無理をしないで自宅で休養することが一番です。「待てば海路の日和あり」と言うように、一晩待てば明日は晴れて元気になります。
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