この間から機動戦士ガンダムのDVDをちまちまと観てました。
仕事から帰った深夜とか、休みの日に一話二話ずつちまちまと。
やっとこ最終話観終わって。もう感嘆。
ガンダムシリーズは好きで昔から観ていたし、ファーストも小さい頃に再放送か何かで観た記憶はあったのですが、ここへ来て原点回帰。してよかった。
元々面白いとは思っていたけれど、ここまで深く人間ドラマを掘り下げた作品だったとは。ただのドンパチロボットアニメじゃなかった。
そらもちろん色んなものは古臭い感じはします。絵はもちろんのこと、音楽とか効果音も「びみょーん」とか「みゅみゅみゅーん」とか鳴っちゃいます。しかしそれを差し置いても今の最新のどのアニメや映画すら凌駕するクオリティがある。
と、言い出したらきりがありませんが、僕が今回注目したのは人間ドラマです。
登場人物一人一人がそれぞれに想いを持って戦いに身を投じている。
そりゃあ戦争ですから、普段の我々の感覚とズレてるところもありますよ。しかしそれでもひとつの組織の中で自分の役割を演じながら時にぶつかり成長していく様は、ただの戦争アニメとは思えません。
ぶっちゃけ今の会社という組織といろいろ比べてしまったりもして。
最後にアムロが言う「僕にはまだ帰れるところがある、こんなに嬉しいことはない」というセリフ。最初の頃の「2度もぶった!」と叫んでた彼とその周りの人間関係から考えるとよくもまあここまで…と。
人も組織も成長するんですよ。
そして多分こういう楽しみ方は大人になった今だからこそできるんだろうなと。大人になった今、こういう楽しみ方をさせてくれるガンダムってなんだかものすごい作品だったんだなと、改めて思いました。
小さい頃は全然わからなかったよなー。そりゃそうか。
もちろん、元々好きだったドンパチロボットアニメとしても充分に楽しめました。
小さい頃集めてたガン消し、あれらが実際にどんな役回りだったかなんてすっかり忘れてたもんね。
今観ても充分かっこいいよ。
ガンダム。いい大人になった我々が、存分に楽しめる作品。
これが放送開始になったのが自分の生まれた1979年というのにも驚きです。
まさにガンダムと供に生きてきている。
書きたいことがやまほどあって書ききれないのですが、これくらいにして。
ガンダムが観られるこの国のこの時代に生きることができて本当に良かったと思います。
いやぁー、ガンダムって、ほんっとに、いいもんですよね!
仕事から帰った深夜とか、休みの日に一話二話ずつちまちまと。
やっとこ最終話観終わって。もう感嘆。
ガンダムシリーズは好きで昔から観ていたし、ファーストも小さい頃に再放送か何かで観た記憶はあったのですが、ここへ来て原点回帰。してよかった。
元々面白いとは思っていたけれど、ここまで深く人間ドラマを掘り下げた作品だったとは。ただのドンパチロボットアニメじゃなかった。
そらもちろん色んなものは古臭い感じはします。絵はもちろんのこと、音楽とか効果音も「びみょーん」とか「みゅみゅみゅーん」とか鳴っちゃいます。しかしそれを差し置いても今の最新のどのアニメや映画すら凌駕するクオリティがある。
と、言い出したらきりがありませんが、僕が今回注目したのは人間ドラマです。
登場人物一人一人がそれぞれに想いを持って戦いに身を投じている。
そりゃあ戦争ですから、普段の我々の感覚とズレてるところもありますよ。しかしそれでもひとつの組織の中で自分の役割を演じながら時にぶつかり成長していく様は、ただの戦争アニメとは思えません。
ぶっちゃけ今の会社という組織といろいろ比べてしまったりもして。
最後にアムロが言う「僕にはまだ帰れるところがある、こんなに嬉しいことはない」というセリフ。最初の頃の「2度もぶった!」と叫んでた彼とその周りの人間関係から考えるとよくもまあここまで…と。
人も組織も成長するんですよ。
そして多分こういう楽しみ方は大人になった今だからこそできるんだろうなと。大人になった今、こういう楽しみ方をさせてくれるガンダムってなんだかものすごい作品だったんだなと、改めて思いました。
小さい頃は全然わからなかったよなー。そりゃそうか。
もちろん、元々好きだったドンパチロボットアニメとしても充分に楽しめました。
小さい頃集めてたガン消し、あれらが実際にどんな役回りだったかなんてすっかり忘れてたもんね。
今観ても充分かっこいいよ。
ガンダム。いい大人になった我々が、存分に楽しめる作品。
これが放送開始になったのが自分の生まれた1979年というのにも驚きです。
まさにガンダムと供に生きてきている。
書きたいことがやまほどあって書ききれないのですが、これくらいにして。
ガンダムが観られるこの国のこの時代に生きることができて本当に良かったと思います。
いやぁー、ガンダムって、ほんっとに、いいもんですよね!