アレフ女性信者を元夫が刺殺「家族バラバラに」(読売新聞) - goo ニュース
このニュースを見てから、ずっといろいろ考えてしまいました。
あぁ、いろいろ書こうと思ったけどもう頭がグチャグチャで言葉になりません。
もうちょっと落ち着いてから編集します。
ひとつだけ言えるのは、彼の行動は以前の僕が取った可能性のあった行動だし、20年後同じ選択肢を僕が選ぶ可能性は充分にあるということ。
自分の中で落ち着いてたのに、ここへきて嫌な事件が起きてしまったな。
24日午前7時55分頃、埼玉県八潮市大瀬のショッピングセンター「フレスポ八潮」北側駐輪場で、近くの無職 九十九
つくも
美智子さん(63)が胸などから血を流しているのを、通勤途中の女性が見つけ、110番した。
九十九さんは胸や腹など数か所を刺され、約1時間後に出血性ショックで死亡。
草加署は、現場で柳刃包丁(刃渡り約20センチ)を所持していた九十九さんの元夫の住所不定、元会社社長西村三郎容疑者(70)が刺したことを認めたため、殺人未遂容疑で現行犯逮捕、容疑を殺人に切り替え、動機などを調べている。
同署幹部によると、九十九さんの住所は、オウム真理教主流派の団体「アレフ」の関連施設。調べに対し西村容疑者は、九十九さんと6年ほど前に離婚したが、信者の長女(34)と次女(32)を脱会させるため、10月下旬に福岡県から上京し、ここ数日は施設周辺を監視していたと説明。「元妻が信者になり、家族がバラバラになった。死ねば、子どもたちが目を覚ましてくれると思った。施設から出てきたので自転車で追いかけ、駐輪場で刺した」と供述しているという。
西村容疑者は、オウム真理教に入信した家族を取り戻そうと20年近く教団と闘ってきたことで知られ、その体験をつづった著書を2007年に自費出版していた。
このニュースを見てから、ずっといろいろ考えてしまいました。
あぁ、いろいろ書こうと思ったけどもう頭がグチャグチャで言葉になりません。
もうちょっと落ち着いてから編集します。
ひとつだけ言えるのは、彼の行動は以前の僕が取った可能性のあった行動だし、20年後同じ選択肢を僕が選ぶ可能性は充分にあるということ。
自分の中で落ち着いてたのに、ここへきて嫌な事件が起きてしまったな。
24日午前7時55分頃、埼玉県八潮市大瀬のショッピングセンター「フレスポ八潮」北側駐輪場で、近くの無職 九十九
つくも
美智子さん(63)が胸などから血を流しているのを、通勤途中の女性が見つけ、110番した。
九十九さんは胸や腹など数か所を刺され、約1時間後に出血性ショックで死亡。
草加署は、現場で柳刃包丁(刃渡り約20センチ)を所持していた九十九さんの元夫の住所不定、元会社社長西村三郎容疑者(70)が刺したことを認めたため、殺人未遂容疑で現行犯逮捕、容疑を殺人に切り替え、動機などを調べている。
同署幹部によると、九十九さんの住所は、オウム真理教主流派の団体「アレフ」の関連施設。調べに対し西村容疑者は、九十九さんと6年ほど前に離婚したが、信者の長女(34)と次女(32)を脱会させるため、10月下旬に福岡県から上京し、ここ数日は施設周辺を監視していたと説明。「元妻が信者になり、家族がバラバラになった。死ねば、子どもたちが目を覚ましてくれると思った。施設から出てきたので自転車で追いかけ、駐輪場で刺した」と供述しているという。
西村容疑者は、オウム真理教に入信した家族を取り戻そうと20年近く教団と闘ってきたことで知られ、その体験をつづった著書を2007年に自費出版していた。