けふの日記

とりあえず、思った事を書きます。

時代はApple ですよね!

2010-10-31 15:40:12 | 未分類
巷では、iPhoneという機械が流行っているらしい。


あれ、すごいらしい。

まず、何がすごいってタッチパネルを指でミヨーンってやるとミヨーンってなる。
文字の入力ももちろんタッチパネル。




あとは、便利がいい。

とにかくすごいぞiPhone!
月々のお支払いもパケ放題使うならあんまり変わらないし!!
ツイッターもやりやすい!!!

みんな持ってるiPhone!君も買おうよiPhoneを!





一方僕はiPodTouchを親友にお借りしました。彼ががiPhone買ったのでそのお下がり。
借りたとはいえもう彼が使う事はないだろうから壊れるまで使い倒すかもしれん。


いやぁマジワクワクテカテカ!!
家に帰ってMacくんと同期させてやるのが待ち遠しくてならぬよ。

とりあえず使い方わからんのでおいおい覚えていこう。



ありがとう!マジありがとう!!
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ありふれた会話が嬉しい

2010-10-20 06:55:42 | 未分類
風呂でのんびりしていると、扉が開き

「パパ髪切ったの?」

「いや切ってないよ?」

「嘘だー切ったでしょ」

「もうすぐ切ろうと思ってるよ」

「えーどんな髪型にするの?」

「どんな髪型が良い?坊主にしちゃう?」

「じゃあ、ちょんまげ」






mjsk…




「きっとみんなびっくりするよ!」


そりゃそーだ…



今度結い方をネットでググッてみようかね。
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ハリー・ポッター

2010-10-17 22:19:20 | マンガ/アニメ/本
ついにシリーズ最終巻を読み終わることができました!

いやいや長かった。足掛け10年ですな。
この世界的な大ヒットシリーズを全て図書館で借りて読むことができたのは、喜ぶべきところです。
結構大変なんですよ。一巻からずっとそうだったんだけど、発売されて一年くらいは常に貸し出し中。もう予約もいっぱいみたいな。
でも読みたいから本屋に行くたびに買ってしまいたい衝動に駆られる。しかし一冊の高さに諦めてしまい、悶々とする。
そのうちに何故かいつも下巻だけが図書館の本棚に置かれる。あれ、なんでしょうね?自分の感覚だと上下は大体セットで借りて一気に読むのが当たり前だと思っているのですが、みんな上巻だけ借りて満足しちゃうのかな。
まぁとにかく、そうして何度か図書館に通っているうちに奇跡的に上巻を発見!
そして怒濤の読者っていう読み方でした。

人気の本を図書館で借りようと思うとなかなか忍耐が必要です。予約すればいいはなしですが… そこはよくわからんポリシーで。



そんな話はどうでもよくって、感想を…

と思ったのだけれど、感想を書こうと思うとどうしてもネタバレになってしまいそうな自分がいるのでやめた。


ただ一つ言えることは、どの巻においても、常にドキドキを感じながら読めていたことが素晴らしい。

今回なんて最後の3章くらいがどうしても止まることができなくて友達にしばし待っててもらって一人でカフェ行きましたからね。


途中暗い話や辛い展開もあったけど、最後の『完』を読み終えた時にはもうなんとも言い表せない満足感でいっぱいでした。


個人的な感想でネタバレにならない程度に書くと、僕の好きな人物が期待通り、いやそれ以上の感動を与えてくれたことに感謝です。後半の巻ではずっとヤキモキしながら読んでいたので、本当に良かった。
しかもそれどころか!

っと、思わずその喜びを書いてしまいそうになりますが、やめとこう。本当にネタバレしそうなので。


もうほとんどの人が読んでいると思うから今更ネタバレもないとは思いますけどね。


それにしても、こういう長い物語は大体途中で失速してしまったり、伏線回収しないまま終わってしまったりと若干ガッカリすることが多いのですが、これは最後でしっかりとキメてくれましたね。
もう忘れちゃってるだけかも知れないけど、気になっていた謎はすべて答えが出ていました。その点も素晴らしい作品だと思う。
そして最後には深い感動を味あわせてくれました。本当、最後の戦いのあたりからは涙なしでは語れないレベルですな。

元々は子供向けの物語なので、親が子に語り継ぐにはとても良いものなんじゃないかって思えます。子供に読ませたい本ナンバーワンですね。
もうちょっと大きくなった全巻買い与えてあげようと思います。彼女も今のところ本が好きで、一緒に図書館に行ってるので。きっと楽しんでくれると信じています。
大人が読んでこれだけ世界がふくらむんだから、これを子供の時から読んでいたらとてつもなく想像力豊かで冒険心あふれる人間になれるのではないかしら。
僕は娘にはそんな人間になって欲しいと思っていますので、何としても買わなくては。だったら最初から買っておけばよかったじゃん!とも思いますが・・・


いつだったか、ハリーポッターシリーズが完結するまでは絶対に死ねないなと本気で思ったことがありますが、完結しちゃった。
でもまだ死ねません。少なくともこれが映画化されて、それを観るまでは!!


あぁ本当に面白かった。ドキドキワクワクでしたハリー・ポッター。
彼らの冒険をもう読むことはできないのがちょっと寂しいですが、また最初っから読めばいいか。
なんだか、Amazonのレビューとかで読むと訳がダメだとか、原書のが面白いとか言われていました。
僕としては全然そんなことは感じず、日本語でとても読みやすかったとは思いましたが。けっこう洋物の物語を訳したのってあんな感じですよねぇ。
ただ、あそこまで言われるとちょっと原書が気になってくる。
いつの日か辞書を片手に挑戦してみようかなー。


いやー、読書って、ホンットに、いいもんですよね。
それではみなさん、サイナラ、サイナラ、サイナラ!!!
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だからこそ笑顏で

2010-10-14 01:41:58 | 日記とか
以前、職場について書いたことがチラホラ。
営業所内の空気が悪いという、だから自分だけでも元気にいこうという。

それは今でも続けています。
続けているということは、相変わらずな感じで。

20人くらいの営業所なんだけど、もうビッシリと溝が張り巡らされている感じ。
多分僕もその溝だらけの中に巻き込まれているんだろうな・・・

僕としてはみんなと仲良くしたいと思っているんだけど。
正直信頼できる人は・・・いないかも知れない。
家がこういうことだから、本当は仕事だけでも楽しくしたい。

人を信頼したいんだけど、怖い。


これは自分自身だけの問題かもしれないし、全員の問題なのかもしれない。


僕が裏切ってしまった仲間たち、彼らのように一致団結して仕事をしてみたい。
これは、もしかしたらあの時の罰なのかもしれないね、なんて思ったりして。


そうだとしたら、いやそうでなくても、僕はここを変えていけるよう努力をしなくてはいけない。
誰もそれを臨んでいないとしても、僕がそれを望んでいるから。


今年中?来年頭?に職場の移転があります。
僕は密かにそれに期待しています。

空気を変えるチャンスなのかもしれない。
誰もが諦めきっているようだけど、僕は諦めない。

それが、裏切ってしまった仲間たちへ胸を張って会いに行けるようになるための試練だと思って。
どうすればいいのか、まったくわからないんだけど、どうにかしよう。


さぁ、ここに書いてしまったからには後には引けないぞ!頑張れ自分!!!
ミクシイの方は会社の人もマイミクにいるんだけど、ここは会社の人は誰も見てないから書き放題。


みんな笑って、元気に仕事ができるようになるといいね。




『義を見てせざるは勇なきなり』です!!!
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しんさく

2010-10-10 22:35:35 | 日記とか
『面白き こともなき世を 面白く 』

これは幕末の志士、高杉晋作の時世の句と言われています。
ちょうど今日、龍馬伝で彼がお亡くなりになったので。その記念にちょっと書きたくなってしまった。

それにしても龍馬伝、世にも有名なこの名シーンを起用しないとは・・・
司馬先生の創作だろうってことで入れなかったんだろうけど、時世の句を詠むくらいはやってほしかった。
楽しみにしてたのに!

とても有名な話で、皆さんよくご存知かとは思いますがこの句、どう考えても句というには文字数が足りませんね。
司馬遼太郎の小説によると、今際の際にこの句を詠んだのですが、上の句まで詠んだところで力尽き、看病していた女流歌人であり勤皇家の野村 望東尼があわてて下の句を付けたし、その結果

『面白き こともなき世を面白く すみなすものは心なりけり』

となったと言われているそうです。
ただし、ちょっとググったら元々高杉が考えていた句だったという説もあったりと、真相はわかりません。


ただ、これは下の句を足すか足さないかで意味がガラっと変わってしまいますね。
一般的には下の句を足してあるバージョンが有名で、その場合の意味は
「面白くも無いこの世の中であっても面白く生きることはできる。すべては自分の心次第」
っていうような感じになるようです。

この句でも既になかなか良いんじゃないかとも思えます。
自分に置き換えれば、どんなにつらい状況だったり嫌だと思っていることだったとしても、すべては自分の解釈次第ということになり、前向きに生きよう、楽しく生きようという、今の世の中や人生にもそのまま使える良い句になっていると思います。
仕事がつまらない、家庭がつまらない、学校がつまらない、と嘆くのではなく、心のもちようでいくらでも面白いものとすることはできるよーっていうような。
これを座右の銘とする方もたくさんいらっしゃるのではないかな?



ただ、僕はこの下の句が無いほうがより面白い句になるんじゃないかと思っています。
高杉晋作がどういう下の句を考えていたのか、それとも元々考えていたものを野村望東尼に伝えてあったのかは今となってはわかりません。
が、僕の中では下の句なしの『面白き こともなき世を 面白く    』でとどめておくことでこの句に魅力が増す気がしました。

彼が目指した「面白く」っていうのにはいろんな意味が込められているんじゃないかなぁって、勝手に妄想するわけです。
高杉が活躍した幕末の時期は知っての通りいろんなものが煮詰まっていて、一触即発の状態、まさに「面白くもない世の中」だったことでしょう。
そんな世の中を変えようと時には過激に、時にはこれまでにない画期的な考えを用いて奔走した彼が目指した「面白き世の中」、その結末を彼自身は見ることはできなかったけれど、彼のこの句に宿る信念は新しい世の中を創ることにとても役立っていたんじゃないかなぁとか。
彼が興した奇兵隊は、身分に因らない志願兵から成り立っていて、それは当時としてはものすごく画期的な編成だったりして、そういう奇抜なところが面白かったり。

後年、彼の人生を知った僕らは、この「おもしろき」という言葉がピッタリ似合う人こそ高杉晋作だと思うわけです。

そして、彼の生き様は、今の僕らに最も欠けているものなんじゃないかなぁとも思う。
当時とはまた違うと思いますが、今もまたいろんなものが煮詰まっていてとても「面白きこともない世」ですね。
それを変えていけるのは僕ら自身でしかないのではないかと。

もちろんそれは社会という大雑把なものだけではなく、僕らの身近なところでも必要なことではないかと。
仕事がつまらない、家庭がつまらない、学校がつまらない、ならば自らで面白いものにしようという気概が大切なんじゃないかなっていう考え方はどうでしょう。

面白きこともない世の中を面白いものに変えてしまった彼の人生そのものが、この句には込められているんじゃないかなぁって思います。


下の句を付けて人生訓とするのもよし、彼自身の人生を象徴したような上の句に共感するもよし。
受け取り方は自由だし、もっともっとたくさんの解釈もあるかと思います。


ひとまず僕はこういった解釈を元に、この句を胸に生活していきたいなぁと思っています。


『面白き こともなき世を 面白く   』

少なくともここまで色々なことを考えさせられるような面白い句には僕は初めて会いました。





あ、タイトルの『しんさく』っていうのは、もちろん高杉晋作のことですが、本当はこの句の話とは全然違ったことを書こうと思っていました。
司馬遼太郎の『世に棲む日日』という小説を以前親からもらったまま読まずに放置されていたので近々読もうと思っています。
その小説、実は僕の人生に少なからず影響を及ぼすと思われるとんでもない事実が書かれているらしいのです。
とても個人的なことで、なんか色々と考えさせられてしまう事実らしいのですが、なにぶん自分がまだ読んでいないので、いつの日か読み終わったら感想と共に書くかもしれません。
   
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三代目

2010-10-09 00:03:29 | 日記とか
ヤフオクで落としたNIKEのAIR KUKINIが届きました!!!

今年のサマソニで履きつぶして別れを告げたスニーカーの色違いです。
自分の中ではこれで三足目になります。

優れた履き心地と軽さ、奇抜なデザインが気に入っていて、僕はここ数年コレを超えるスニーカーに出会ったことがありません。
他のを買っても結局これを履いてしまう自分がいて、初代も完全に履けなくなるまで履いていました。
既に廃盤になっているので入手方法はヤフオクくらいしかないという貴重なものです。

いつかまたコレを履くと信じ、サマソニ以降安いオールスターを履いていましたが、安価で出品されていてサイズも同じものがでたので入札したら落とせた!!!

やっぱりコレですよコレ。この足にぴったりフィットする履き心地は他のどんな靴でも味わうことができません。
本当、いい靴です。

しかも、かなり安く落とせたにも関わらず、ものすっごい美品!!!程度が良いにも程がある。
早速『非常に良い』を押しましたが、これは一回じゃ押し足りんよ!出品者の方本当にありがとうございました。


彼をお供に街から街へ旅をしたいところだぜ。
まぁ、それは無理ですが、当分これ履いて移動することになりそうです。
それこそ履き潰れるまで。


ようこそ三代目エアクキニくん。またよろしく!!!!

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