鳥取ツアー：蒜山高原センター

13日、鳥取へバスツアーで行ってきました。
旅行社はいろいろあり、私がよく利用するのは
クラブツーリズムがダントツ、続いて読売旅行・阪急交通社、
たまにＪＴＢ・ＨＩＳ・朝日旅行にも参加します。
今回は初めて参加するサンケイツアーズです。(産経新聞系)

大阪を出発して、最初は岡山県真庭市にある蒜山高原センターでランチです。
鳥取県西部に行く時は、この辺りでちょうどお昼時になるので
いつも蒜山高原センターでランチです。
観光バス歓迎のお店ですが、隣に遊園地が併設されているので
団体だけでなく一般のお客さんも多いです。
団体は旅行社から予約しているのですぐに入店できますが
一般のお客さんは大行列ができていました。

おこわと豚しゃぶが中心のメニューです。


大きな売店やテイクアウト軽食のお店もあります。
デザートにジャージー牛乳ソフトを食べました。


蒜山高原センターの前の道路で見つけたマンホール。
今は真庭市ですが、合併前の川上村時代のもので、ジャージー牛のデザインです。

カメラからスマホ

人さまのインスタを見ていたら、ステキな写真がいっぱいあります。
「どうやったらあんな写真が撮れるのだろう？」とずっと思っていました。

インスタはスマホで撮った写真をアップするものだと思っていた。
もちろん編集機能で、明るさや彩度を上げたり、アートっぽく見せたりもできます。
投稿者によっては、撮ったカメラの機種を載せている人もいます。
それでインスタ写真はスマホで撮った写真とは限らないと知りました。
「カメラで撮った写真をどうやったらスマホに移せるんだろう・・・」とも思ってました。

私が風景写真などを撮る時には、カメラとスマホの両方で写します。
カメラとスマホの画素数はたまたま同じなので、
明るい所の写真は殆ど違いはありません。
が、夜景をスマホで撮ると、暗くて何がなんやらわからないものになっています。
カメラには夜景モードがあるので、少しはきれいに映ります。

カメラで撮ったデータをパソコンのピクチャーホルダーにコピーして
パソコンから自分のスマホにメールで送る方法でやっていました。

先日、カメラが壊れた時、保証書や取扱説明書などが入っている袋を出してきました。
取扱説明書に、カメラのWi-Fi機能について書かれていました。
それを使うと、カメラで撮った画像を直接スマホに送る事ができるようです。

カメラの設定ボタンを押したら、Wi-Fiの項目が出てくるのは知っていましたが
「これって何に使うんだろう？」と不思議に思っていました。

そうかこれでカメラの写真をスマホに移せる
説明書を見ながら、早速やってみましたが、
機会に弱く読解力も怪しい私は、途中から操作がわからなくなってしまいました。
息子にやってもらっても私と同じ所でつまづいてしまいました。

仕方ないので、カメラを買った家電量販店に聞きに行きました。
スタッフの方に取扱説明書を見せて、
「ここから先のやり方がわからなくなりました」と伝えました。
受け付けた方がいろいろ操作されていましたが、その方もわからなかったようで
カメラに強いスタッフの方を呼んでくれました。
家電量販店のスタッフの方にも得意分野と不得意分野があるようです。

そして無事Wi-Fiの設定ができました。
(私や息子が考えていた方法と全然違いました)
これからはカメラで撮った写真で気に入ったのがあれば
スマホでも保存しようと思います。

カメラとスマホをWi-Fiで接続している間は
スマホは電話やメールなど外部からの受信ができない事も知りました。

馬見丘陵公園 ４

いいお天気の中、広い園内をブラブラ散策します。
各所にきれいなお花が咲いていて、癒されました。












お花を眺めて心は癒されましたが・・・
足がだんだん痛くなってきました。
帰りは駅までバスに乗りました。

馬見丘陵公園 ３

今年からコキアも植えられていました。
もう滋賀県の箱館山まで行かなくても見られます。

馬見丘陵公園 ２

秋の馬見丘陵公園と言えば、ダリア園です。
色とりどりのダリアが見頃でした。

馬見丘陵公園 １

10日、木曜日でお仕事は休みだったので
電車に乗って、私の地元の馬見丘陵公園へ行ってきました。
(実家には立寄っていません)

丘の花壇(馬見花苑)は私が好きな場所の一つです。










公園内のＣａｆｅ＋ｆ(カフェプリュスエフ)でランチ

旧堺港

ランチの後、旧堺港を歩いてみました。

いいお天気です。
奄美大島よりも南国っぽい雰囲気のような・・・


龍女神像と呂宋助左衛門(るそんすけざえもん)像
角度によっては、ルソン君が乙姫様に手を振っているように見えます。


角度によっては、乙姫様がラウンドワンのピンを狙っているように見えます。


陸側から見た旧堺灯台。


本当は夕陽を見たかったのですが、
だんだん曇ってきたので諦めて帰りました。

ランチ

クルーズが終わってから、ランチに行きました。

ベイエリアの倉庫を改装したパンゲアというカフェです。
ガイドブックなどにも載っているお店です。
実際に行ってみたら、外観はホントに倉庫で、うっかり通り過ぎてしまいました。


カフェらしくない入口の脇にメニューボードがあり
それが唯一カフェだとわかるものです。


無骨な雰囲気ですが、店内は親子グループが来ていました。
子供歓迎の店のようです。

挽肉とナスのピリ辛がうどんにトッピングされています。

美味しかったので、家でも作って丼にしました。

堺のんびりクルーズ ２

川の水門を出て、旧堺港に入ってきました。
龍女神像があります。




木造の旧堺灯台。
阪神高速湾岸線の陰にひっそりと残っています。


海側から見た堺の街。
大きな建物はホテルアゴーラリージェンシー堺です。


セトウツミの映画は、この風景から船で川を遡って行く風景から始まりました。

堺のんびりクルーズ １

６日、特に何も予定がなかったので、堺のベイエリアに行ってきました。

・・・というのも、テレビを見ていたら、堺の街でロケした番組があって
旧堺港って奄美大島よりも南国っぽい景色だな～と思ったからです。

そう言えば、堺のんびりクルーズの船も長い間乗っていないので
久々に乗ってみたくなりました。
当日の朝に電話でまだ空席があるか尋ねてみたらという事でした。

堺駅近くの乗船場から船に乗ります。
竪川・内川・土居川を説明を聞きながら進みます。


これらの川は上流が埋め立てられ、海としかつながっていません。
潮の満ち引きによって水位が変わります。


橋の下を通る時は頭上を注意しないといけません。


コミックや映画のセトウツミの舞台はこの辺りだったと思います。
川のそばの階段に座って、男子高校生が喋っているだけです。
菅田将暉クンと池松壮亮クンもココでロケしてました。
船のガイドさんは、映画の事を知らないのか、台本にないのか
作品については全く触れられていませんでした。


乗船場を通り過ぎて、海につながる水門を通ります。

カメラ

奄美大島に行った時、帰りの飛行機で窓側の席になったので
写真をいっぱい撮ろうと張り切っていました。
が、デジカメの電源を入れても
「電源を入れなおしてください」のメッセージが出るばかりで
カメラが起動しません。
デジカメでの撮影を諦めて、機内ではスマホのカメラを使いました。

カメラは買ったお店へ修理に出すことに。
買ってからまだ１年経っていないので、メーカー保証期間中です。
基本的に無料で修理できるが、場合によっては有償になるとの事。

で、後日見積もりの電話がかかってきました。
今回の場合、衝撃が加わったのが原因でレンズ交換が必要で
修理に１万８千円かかるとのこと。
「このまま修理に進んでいいですか？」と言われましたが
思ったより高額な修理費なので、一旦保留にしてもらいました。

同じ商品を新たに買い替えたらいくらになるか
検索してみると、２万３千円でした。

息子が帰って来てから「修理と買い替え、どっちがいいと思う？」と聞くと
買い替え一択だと。

プレミアム商品券がちょうど２万３千円分残っていたので
それを持って、買い替えに行きました。

実は奄美パークでカメラを落としてしまったのですが
その後も作動していたので、特に気にしていませんでした。
調子が悪くなったのは空港に到着してからです。

修理に出したカメラは、店頭に帰ってきても、もう使える事もないので
処分してもらうように頼んできました。

今度は落とさないように気をつけようと思います。

友達ランチ

３日は、職場友達と一年ぶりにランチに行ってきました。
お店は友達が選んでくれました。
大通りに面していないおしゃれなカフェです。

パンは二人分です。





友達とはこの一年間にも時々会ったりしていましたが
ゆっくりするのは久々なので、いろいろな話で盛り上がりました。

ファッション・化粧品・家族などの話題の他
この歳になると、若い頃と違って健康の分野の話題が多くなります。
どこが痛いとか、どこのクリニックに通っているとか・・・・
美容分野の話では、シワ・シミ・タルミという敵との闘いの話です。

この日のお天気は時々
小雨の中、自転車で次のお店へ。
コーヒーを飲みながらさらにお話が続きました。

結局５時間近く話しまくってお開きになりました。

奄美大島ツアー：往路

奄美パークを出発したら、10分も経たずに空港に到着です。

帰りの飛行機は11:55発。
もう午前中のうちに奄美大島を離れる事になります。
もっと遅い便でもいいのに・・・と思っていたら
伊丹～奄美 は一日一便しか飛んでいないようです。
前日に伊丹から乗ってきた飛行機と同じ便の折り返ししかありません。

空港で慌ただしく搭乗手続きをして飛行機に乗ります。
帰りは窓側の席でしたが、残念ながら羽根の上だったので眺望はイマイチでした。

飛行機はターミナルを離れて、空港の一番端まで来ました。
奄美パークの展望台から見た風景が別の角度から見えます。


離陸しました。
奄美の海ともお別れです。




上空に行くと、雲の海で下の様子が全くわかりませんでした。

昼の飛行機なので、着陸態勢に入ってから大阪の街が見えたらいいな～と思っていました。
どんなルートを通るのかわかりませんでしたが、仁徳天皇陵が見たいな。

でもずっと雲が覆っていて、やっと下の景色が見えたと思ったら
既に鶴見緑地上空まで来ていました。


淀川


ビルがよく見えるぐらいまで高度が低くなってきました。
GoogleMapで調べたら、この緑のエリアは服部緑地のようです。


伊丹空港に到着しました。
お昼時だったので空港内でランチを食べました。


空港バスと電車を乗り継いで自宅に帰ったのはまだ３時頃でした。
途中で職場に立ち寄って、同じ係の人にお土産を渡しておきました。

数は十分あると思っていましたが、
翌朝仕事に行くと・・・もう３個しか残っていなかった
朝のスタッフの分が全然足りない
原因はさっぱりわかりませんが、もしかしたら夕方のバイト君が多めに食べちゃったとか？
他の係の人も出入りする所なので、もしかしたらその人たちが食べちゃった？
予想以上にお菓子が減っていた理由は今もって謎です。

奄美大島ツアー：奄美パーク

この行程最後は奄美パークです。
広大な敷地に、田中一村美術館・展望台・
奄美の自然や文化などを紹介する奄美の郷などがあります。

ここではあまり時間が取れなかったので、美術館はパスするつもりでしたが
一日目の昼食時に同じテーブルになった人達が
「美術館を目当てに来た」と言っていたので、そんなにいいものかと私も行ってみました。
ゆっくり見たかったですが、パパパパッと回りました。


次に行ったのは展望台です。


右側の森に隠れているのが美術館、左側の丸い建物が奄美の郷です。
どんよりとした雲が


ここから見えるのは太平洋です。


空港がすぐそばにあります。

展望台はエアコンのないガラス張りで、暑くて汗がダラダラ出ました。

ツアーも終わり近くになってようやく晴れてきました。




少しだけ時間があったので、奄美の郷の無料ゾーンだけ見学しました。
周辺のいろいろな島の様子を紹介するコーナーでした。
機会があれば他の島にも行ってみたいと思いました。

奄美大島ツアー：大島紬村

２日目、朝一番は大島紬村へ行きました。

自然豊かな中に大島紬の工房があります。






泥染の実演。


図案のとおりに色・形を間違えないように織るのは、
細心の注意が必要で、根気のいる仕事だと思いました。

大島紬製品を販売しているショップも行きましたが
お高くてとても手が出せるものではありません。
端切れで作った小物だけ買いました。