ラブ★コンの街から西へ東へ

趣味の旅行・街歩き・日常のどうでもいい事をを綴ったブログです。

箕面 2

2019-08-31 23:25:53 | お出かけ・風景
タクシーは地図のトンネルの手前で下車。
そこから急なジグザグ坂を下りて行くと箕面大滝があります。

紅葉の時期と違って、わりと空いていました。
滝の近くのベンチに座っていると、飛沫がかかって少し涼しいです。











箕面 1

2019-08-30 23:35:42 | お出かけ・風景
22日、お休みでしたが特に用もなかったので、
どこか涼しくて景色がいい所に行きたいなぁ~と考えていました。
で、箕面に行ってきました。

阪急電車で箕面駅に到着。
まずランチです。
駅前ロータリーに面し、滝に行く道の入口にある
ペルカフェビアンコ(PerCaffe Bianco)というお店へ。
駅から多分一番近いカフェです。
以前来た時もここでランチしました。



これにコーヒーも付いていました。


滝のそばに行くと涼しいのですが、滝というのはたいてい山の中にあり
そこに行くまでが坂道なので、暑い中を歩くのは嫌です。

駅前からタクシーに乗り一気に山の上まで行ってもらいました。
前回もタクシーに乗ったのですが、私の説明が下手だったのか
滝に行く森の中の遊歩道で、車の入れる所まで行って途中で降ろされました。
仕方ないので川沿いの山道を滝まで歩きました。

今回はプリントアウトした地図を見せて「この道を行って下さい」と言いました。
「前回こんな事があったんです」という話をドライバーさんにしたら
「普通、滝を見たいお客さんを乗せたらあんな道に行かないのにな」って
不思議がっておられました。

なら燈花会 3

2019-08-29 13:12:48 | お出かけ・風景
池に反射する浮御堂
私のカメラでは浮御堂そのものが殆ど写っていません

ここでは何やら大行列ができていると思ったら
池のボート待ちのカップルさん達でした。


これは猿沢池です。
興福寺の五重塔が反射しています。


日が暮れても奈良の気温は30℃を下りませんでした。
そんな蒸し暑い中、広大な奈良公園を歩き続けて、ヘロヘロでした。

暑い! 喉が渇いた! 足が痛い! 座りたい!
三条通のお店でちょいと休憩。
クリームソーダに奈良らしく鹿のビスケットがトッピングされていました。


ちょっと元気になって、奈良駅まで頑張って歩きました。
家に帰ったら11時半でした。

頭が汗で気持ち悪かったので、お風呂の時に息子のシャンプーを拝借。
トニックシャンプーって、ミントの香りでスースーして気持ち良かったです。
その後も、頭に大汗をかいた時に、ちょくちょく内緒で使っています。

なら燈花会 1

2019-08-27 23:01:31 | お出かけ・風景
10日、奈良公園で開催されているなら燈花会に行ってきました。
午前はいつもどおり普通に仕事に行き、夕方家を出発。
日没頃に到着できるように、電車に乗って奈良へ行きました。

燈火会は簡単に言えば、ロウソク祭りです。


いい具合に空が赤くなっています。
屋根が見えているのは東大寺です。





丹後ツアー:斎宮竹野神社&大成古墳群

2019-08-26 23:13:54 | お出かけ・風景
このツアー、食後は参加者を二つの班に分けて別行動になりました。
遊漁船で青の洞窟を見に行く班・斎宮竹野神社と大成古墳群を見学に行く班。
遊漁船を5隻予約していたので、二つの班で前半と後半で交代で乗りました。

私の班は先に遊漁船でクルーズに行き、
その後は現地ガイドさんの案内で斎宮竹野神社へ行きました。



それから、バスで少し移動し、高台にある大成古墳群の見学。


古墳群には展望台もあり、竹野川の河口と立岩が見えました。


反対側を見ると、遊漁船に乗った竹野港が眼下に見え、
さらにクルーズした海域と犬ヶ岬も見えました。




景色はとても良かったですが、日光を遮る物が何もなく
暑くて汗だくでした。


この後、二つの班が合流して、道の駅てんきてんき丹後へ。
みんな暑さで疲れてしまったのか、道の駅ではソフトクリームが飛ぶように売れていました。
もちろん私も食べました。

このツアー、大阪から丹後半島までは遠かったですが
見学地や立ち寄り場所はそれぞれわりと近くにありました。

帰りは京都縦貫道を通って大阪に戻りました。
渋滞していたので、わりと時間がかかりました。

丹後ツアー:遊漁船 2

2019-08-25 17:16:13 | お出かけ・風景
先に出航した船が洞窟に向かっています。


船は順番に洞窟に向かいます。




振り返ると、切り取られたような海の風景が見えます。


さて、これから丹後のイタリアと言われている青の洞窟に入ります。




振り返ってみると・・・外からの光が反射して青く見えます。




竹野港に戻ります。
水平線がくっきり見えます。


屋根のない船に乗っている間、帽子はかぶっていましたが
日傘をさせないし、ずっと日光を浴びていました

下船後、港からバスまでまた10分程歩いて戻りました。
とても暑かったです。

丹後ツアー:遊漁船 1

2019-08-24 22:30:35 | お出かけ・風景
午後は今回のツアーのメイン、遊漁船とび丸タクシーでのクルーズです。
4~9月、竹野港から漁船に乗せてもらって洞窟を見に行きます。
(冬は蟹漁で忙しいのでしょう)

このツアー、去年も申し込んだのですが、去年は台風で中止になりました。
今回も台風が次々とやってきて、海の様子が心配でしたが
当日のお天気は上々、波も穏やかでクルーズにピッタリです。
(前日のクルーズは台風の強風で欠航したそうです)

観光バスは竹野港周辺の住宅街の細い道には入れません。
広い道で下車して、港まで10分程歩いて移動しました。
あ゛~つ゛~い゛~

港に到着。
船には一度に全員乗れないので、分乗します。
乗客4人と船頭さんで(本職は漁師さん)船に乗ります。


犬ヶ岬方面に向かいます。


海の色が次々と変わっていってとてもきれいです。






自然の力強さを感じます。





丹後ツアー:昼食

2019-08-23 22:55:00 | お出かけ・風景
8日、京丹後市へバスツアーで行ってきました。
大阪を出発して、中国道と舞鶴若狭道を使い、丹後半島へ。

まずうまし宿とト屋という旅館でのランチです。
おそらく冬には間人蟹を出すお宿だと思います。

どれもこれも美味しかった


赤いのはトマトで、ジュレをトッピングしてあります。
何とも涼し気なお料理です。
煮魚はきれいに食べられなくてスミマセン






伊吹山ツアー 5

2019-08-22 23:28:08 | お出かけ・風景
伊吹山を下りて、次に行ったのは滋賀県米原市にある醒ヶ井です。
ここは中山道の街道沿いに流れる地蔵川の梅花藻の名所です。
たいてい伊吹山とセットで行きます。

涼しげな風景ですが、観光バスの駐車場から街道を10分程歩くので
実際は汗だくです。


川でスイカが冷やされていました。
こんな風景、初めて見ました。






国登録文化財の旧醒ヶ井郵便局、今は醒ヶ井資料館です。



これでこのツアーは終了。
バスは大阪に向けて帰りました。
久々に山に行ったので、けっこう疲れました。

伊吹山ツアー 4

2019-08-21 16:59:08 | お出かけ・風景
頂上では、持ってきたを食べつつしばし休憩。
売店も何軒かありますが、ご褒美は下りてからという事で・・・


登山道は整備されていますが、石がゴロゴロして歩きにくいです。
つまづかないように気をつけながら進みます。


登りはそんなに急坂ではないルートを通りました。
坂が少し緩い分、ちょっと遠回りになりますが
キョロキョロと道端のお花を眺めつつ歩くにはいいです。
駐車場から山頂まで40分程かかります。
エリアを区切ったお花畑もこのルートにあります。

帰りは近道ルートを通って下りました。
坂道もありますが階段も多いです。
駐車場まで20分程かかります。
膝を痛めてから下り階段が怖いので
今回は持って行ったストックが役に立ちました。

駐車場に到着。
お店で伊吹牛乳のプリンとアドベリージュースをいただきました。


今回のツアーでは伊吹山での滞在は3時間でした。
登って下りて、食事して、売店を見たり、おやつタイムには
ちょっと時間が余るぐらいで良かったです。
時間が足りないと、あせって転んだりしたら大変ですから。


伊吹山ツアー 2

2019-08-19 23:37:09 | お出かけ・風景
お花畑はどこ~と思いつつ、しばらく登山道を歩いていると
私が期待していたピンクのシモツケソウが見えてきました。

山の一部を区切られたエリアにお花畑がありました。
これこれ!この風景が見たかったのよ~


現地ガイドさんのお話によると
以前は伊吹山のどこでもピンクのお花畑が見られたそうですが、
温暖化か何かでだんだんお花が咲きにくくなり
今はエリアを区切ってお花畑のお世話をしているらしいです。


モンシロチョウもやってきました。



伊吹山ツアー 1

2019-08-18 23:13:39 | お出かけ・風景
1日、滋賀県と岐阜県との境にある伊吹山へバスツアーで行ってきました。
大阪を出発して、京都・滋賀を通り抜け、岐阜県へ。
このツアーには昼食が付いていません。
私はバスに乗る前にコンビニおにぎりを二つ買って持って行きました
事前にお弁当を予約受付していたので、申し込んだ人は
麗守都関ケ原改めsekigahara華伊吹でお弁当を受け取りました。

伊吹山は9合目までは観光バスで行けます。
そこから頂上までは山道を歩きます。
登山というほどではありませんが、ちょっとキツいハイキングです。
膝を痛めている私にとって、今だったらまだ伊吹山の登山道を歩けると思い
今回が最後かな~と思いつつ参加しました。

私がお弁当を申し込まなかったのは、
お弁当を傾けないように手に持って山を登るのは面倒だと思ったからです。
だとリュックサックにポイッと入れるだけで済みます。

伊吹山は地上よりも5℃ほど涼しいです。
でも山道を登って行くとやっぱり汗が吹き出します。

夏の伊吹山は天空の花畑と言われ、高山植物が咲き乱れます。
山の緑にシモツケソウのピンクがとてもきれいです。

今回もそれを楽しみにしていました。
が、あれれ・・・?
緑ばっかり。



お掃除ロボット

2019-08-17 12:41:57 | ウェブログ
不審な荷物の中身はパソコンのACアダプターでした。

なぜこれが必要になったかというと・・・
我が家ではお掃除ロボットが設定時間になると自動運転します。
(ルンバではなく、シャープのココロボ)

このロボットは私が仕事から帰ってくると、
たいていどこかで立ち往生しています。
段差で動けなくなっていたり、何かの隙間に挟まっていたり
大きいゴミや異物を巻き込んでいたり、マットの端を巻き込んでいたり
ゴミがいっぱいでエラーになったり、バッテリー切れで力尽きていたり。

反対にちゃんと自力で充電器に戻っていたら
「今日はちゃんと掃除してくれたのかしら?」と不安になります。

ある日、ロボットの姿が見えません。
探してみると、パソコンの電源コードを限度まで引っ張ったまま
ソファの下に潜り込んでいました。

ソファの下からロボットを取り出したら
コードを巻き込んで動けなくなっていました。
絡まったコードをそっと取り外すと、巻き込まれた部分はビニールの被膜が破れて
中の細い銅線がむき出しになっていて、一部断線していました。
あ~、これは怖い
下手したらパソコンが壊れたり、ショートして火事になるかも。

もう何年もお掃除ロボットを使っていますが、こんな事は初めてです。
出勤の際にはパソコンの電源コードが床に触れないようにしないといけません。

コードの破れた部分はビニールテープで保護して、
新しいACアダプターをAmazonで発注。

で、後日、謎の荷物騒動が起きたのでした。