ラブ★コンの街から西へ東へ

趣味の旅行・街歩き・日常のどうでもいい事をを綴ったブログです。

松山 1

2018-06-30 18:13:33 | お出かけ・風景
23~24日、親戚関係の用があったので、愛媛県の松山へ行ってきました。

23日、午前の仕事が終わってから、南海電車・地下鉄・新幹線・JRを乗り継いで四国へ。
岡山駅で新幹線から在来線に乗り換える時、
たまたまホームにアンパンマントロッコが停車していました。
可愛いので撮影しました。








私が乗ったのは、特急しおかぜです。


途中の多度津駅にもアンパンマン列車(特急)が停まっていました。


松山駅に到着。
この日のお宿は、駅から一番近いターミナルホテル松山です。
雨が降っていましたが、殆ど濡れる事もなく行けました。
とてもコンパクトなビジネスホテルですが、一人なら十分です。


お部屋からは伊予鉄道のJR松山駅前電停が眼下に見えます。


夜になるとお向かいのボウリング場のネオンが眩しかったです。



万博公園 4

2018-06-29 20:57:12 | お出かけ・風景
バスツアーで中国自動車道を通ると、巨大な観覧車が見えます
一度乗ってみたいなぁと思っていたので、乗ってみる事にしました。
この記事を書くまで名前を気にした事もありませんでしたが
REDHORSE OSAKA WHEEL というらしいです。

中国道と万博公園


モノレールと万博公園


太陽の塔がかなり下に見えます。


ニフレル


ららぽーと


シースルー床のゴンドラに乗りました。


西側(千里中央方面)


東側(茨木・高槻方面)


南側には、遠くハルカスも見えました。


この後、ららぽーとにも行きブラブラしました。
エキスポシティになる前のエキスポランドは、昔のデートコースの定番でした。
エキスポシティには、遊園地はないものの、ニフレル・観覧車・ららぽーと・シネコン
レストランもたくさんあって、一日楽しめるスポットだと思います。
近くにこんなのがあったら、一人でも家族でも頻繁に行くのにな~

これで自由度の高いツアーは終了。
モノレールと地下鉄を乗り継いで帰りました。

万博公園 3

2018-06-28 18:36:01 | お出かけ・風景
ニフレルには、球体と床に映像を映すコーナーもあります。
次々と変わる模様を見ていると時間が経つのを忘れてしまいます。

床の模様に興味を持ち、画像の動きを追いかけて走り回るチビッコ、
怖がって近づけないチビッコ…いろいろいて面白かったです。






ニフレルには魚類だけではなく、哺乳類や鳥類もいます。
夏の動物園は、暑さも困りますが、動物の臭いも気になります。
しかし、ここはエアコンが効いている屋内だし、
動物の落とし物もスタッフの方がサッと片付けるので、臭くありません。
動物との距離もとても近くて、楽しかったです。









迫力があるホワイトタイガーもいて、写真もいっぱい撮ったのですが
ガラスに飛び散った水滴で、まともに映っているものが一枚もありませんでした。

万博公園 2

2018-06-27 23:12:11 | お出かけ・風景
バイキングの食事が終わった人から自由行動です。

私はすぐ隣のエキスポシティに行ってみました。
昔ここにはエキスポランドがありましたが、
ジェットコースターの事故で休園→閉園となり、
その跡地がららぽーとやニフレルがあるエキスポシティになりました。

3年前開業したものの、混雑が落ち着いた頃に行ってみよう…
と思いつつも、なかなか行く機会がありませんでした。

エキスポシティ、まずはニフレルに行ってみました。
ニフレルは大阪のベイエリアにある海遊館がプロデュースした水族館。
私の行きたい所リストの中の一つでもあります。


ピンクのイソギンチャクはキモ可愛いです。




コロコロして可愛いクラゲたち


ドクターフィッシュの水槽に指を入れると、一斉に集まってきました。


チンアナゴの水槽には、砂の代わりに透明のビーズが敷いてあるので、
中の様子もよく見えます。






オオサンショウウオ


水中で二足立ちするワニ

万博公園 1

2018-06-26 18:54:54 | お出かけ・風景
14日、万博記念公園へツアーで行ってきました。
大阪モノレールの万博記念公園駅に現地集合。

ツアーの4日後の18日に大阪北部地震が発生し、モノレールが不通になったり
万博公園のゲートが損壊したり、太陽の塔も休館になりましたが、復旧しました。


公園に入ると正面に太陽の塔がそびえています。


太陽の塔の脇を通り抜けて…

まずはEXPO'70パビリオンで大阪万博当時の資料などを見学します。

その後、今回のメイン、太陽の塔の内部を見学。
太陽の塔の内部は万博閉会後、殆ど一般公開はされていませんでしたが
耐震補強・内部の展示物修復などを経て、今年の3月から公開が始まりました。
ただ、なかなか予約がとれません。
それでツアーに参加しました。
これも発売されたら、すぐにいっぱいになる人気です。

太陽の塔の背後から、脇の下を通るとエントランスがあります。


内部は生命の樹という幹があり、生物の進化の様子がわかる展示物があります。
下部は原始生物、上に行くにつれて魚類・爬虫類・両生類・哺乳類と進化していきます。
殆どの展示物は修復されていましたが、万博当時の物をそのまま使っているのもあります。
また、あえて劣化した状態のまま展示しているのもありました。
内部の階段を上りながら、各所でスタッフの方の説明を聞きます。
内部は撮影禁止です。

私は万博当時に太陽の塔には入館していなかったので、
初めて見る展示物がとても興味がありました。

太陽の塔の見学後は万博公園を出て、近くにある
ホテル阪急エキスポバークでバイキングランチです。


食事を終えた人から随時解散で、隣接するエキスポシティを自由散策です。

三室戸寺 2

2018-06-25 17:42:06 | お出かけ・風景
三室戸寺のアジサイあれこれ
 











三室戸駅からお寺に向かう途中、カフェの案内があり
「帰りに寄ってみようね」と話していました。
しかし実際に行ってみると、店の前まで大行列で、しかも順番待ちの受付も終了していました。
宇治市内には他にも同じ店があるので、そちらに行ってみました。
京阪宇治駅に比べて、JR宇治駅の方がちょっと地味なので、そちらが穴場と思い行ってみました。
しかし、ここでも約2時間待ち。
せっかく来たので待ちました。
殆どの人のお目当てはコレ
宇治茶のお店、伊藤久右衛門のあじさいパフェです。


待ち時間を利用して、店内の商品を見たり、
すぐ近くにあるこれまた宇治茶のお店、中村藤吉本店も見に行きました。
こちらもカフェは大行列でした。

宇治を楽しんだ後、天王寺に戻り、夕ご飯も食べて行く事にしました。
ランチは洋食だったので、今度は和食です。

三室戸寺 1

2018-06-24 23:27:00 | お出かけ・風景
17日、ママ友と京都府宇治市の三室戸寺へ行ってきました。

天王寺で集合して、まずは腹ごしらえのランチ
マルヨシグリルのロールキャベツ。
ここのは大きいのがドンと載っています。


地下鉄と京阪電車を乗り継いで三室戸駅で下車。
蒸し暑い中、三室戸寺まで約15分歩きます。
紫陽花が見頃の日曜日という事もあって、境内はけっこう混雑していました。
雨が似合う花ですが、この日は時々曇る程度の
日陰はわりと涼しいですが、日向は暑かったです






型の花壇は人気の撮影スポットでした。







北海道ツアー:野付半島2&帰路

2018-06-23 18:36:21 | お出掛け・風景in北海道
ネイチャーセンターからトドワラに続く道の周辺は原生花園になっています。
大自然の中に咲いているお花を観察しながら歩きました。






散策道の横には並行する道があり…

そこにはトラクターの乗り物が走っています。
かつては馬車だったそうです。


これでこのツアーの行程は終了。
バスは中標津空港に向かいます。

空港で、ドライバーさん・バスガイドさん・添乗員さんともお別れ。
チケットを貰って、各自飛行機に乗ります。
中標津は曇り空


飛行機は太陽が動く方向に飛びますが、とうとう日没です。




飛行機に乗る時には、半袖の上に七分袖のシャツを羽織っていましたが
関西空港に着くと、ムワッと暑くてそれも脱ぎました。

今回のツアー、釧路湿原と野付半島に行けて良かったです。
6月なのに指先がかじかむという珍しい体験もできました。

北海道ツアー:野付半島 1

2018-06-22 18:36:22 | お出掛け・風景in北海道
午後は野付半島へ行きました。
昼食をいただいた尾岱沼とは野付湾を挟んだ先にあります。
砂が堆積し、細長く突き出した砂嘴の地形です。

ここにあるトドワラは、私の行きたい所リストの一つです。

ネイチャーセンターの駐車場でバスを降りました。
傘が必要なぐらいの雨が降っていて、海風も吹いていました。
ここでもウルトラライトダウン着用です。

北海道在住だけどコテコテの大阪弁を喋る現地ガイドさんの案内で
トドワラを目指して片道1.5kmの細い地道を歩きます。

海面の上昇や地盤沈下などで湿地になった所でトド松林の木々が枯死し
荒涼とした地に残骸がある風景がトドワラです。
その残骸もだんだん風化し、もう残り少なくなってきて
いずれは消滅する可能性があるそうです。
そういう事もあり、早めに見ておきたかったのです。
以前ここに来た事がある方も、木の数の少なさに驚いておられました。

石が転がっている歩きにくい道を進んで、トドワラの看板まできました。
この辺りまで来る頃には雨も止んでいました。


実際に木が残っているのは、まだまだ遥か先です。
希望者は湿原に設置された木道でさらに進みました。
行ける所まで行って、ズームで撮ったのがこれらの写真です。
木のそばまでは行けませんでした。
トドワラ方面に行く木道は柵や手すりなどなかったので
落ちないように転ばないように、とても気をつけて歩きました。






この木道はトドワラへ続くものから分岐していて、進入禁止になっていました。
香川県の父母ヶ浜みたいな雰囲気です。


この写真は、千葉県の原岡海岸みたいな雰囲気です。



北海道ツアー:昼食

2018-06-21 18:37:01 | お出掛け・風景in北海道
当初の予定では、知床一湖散策の後、知床半島の根元を通って太平洋側に行くはずでした。
でも船が欠航して時間に余裕ができたため、知床峠を越えるドライブになりました。
峠周辺では雪がまだ少し残っていました。
知床峠や羅臼から国後島が見えるという事でしたが
曇り空だったので残念ながら見えませんでした。


昼食は、別海町の旅館野付湯元うたせ屋でいただきました。
ジャンボホタテ・北海シマエビは旅館がある尾岱沼(おだいとう)=野付湾の名物だそうです。
貝は苦手ですが、キッチンはさみが用意されていて、細かく切って食べました。



北海道ツアー:知床五湖

2018-06-20 18:37:51 | お出掛け・風景in北海道
3日目、知床クルーズがなくなったので、
朝一番は2番目に行く予定だった知床五湖へ。

五湖のうち、湖だけはクマ除けの電線の設備がある
バリアフリーの木道で気軽に行けます。
ネイチャーガイドの佐々木さんの案内で散策に行きます。
この現地ガイドさん、象印サーモスのCMに出ておられます。(→象印サーモス)
たくさんおられるガイドさんの中から、たまたまこの方に当たりました。

大きな湖は五湖ですが、それ以外に湖とも呼べないようなちいさな水たまりがいくつもあります。






このような木道を歩きます。


オホーツク海が見えます。


一湖が見えてきました。


一湖が見渡せる展望台に到着。
ここまで片道800m、往復で1600mです。


この先、二~五湖へは、現地の登録引率者の誘導で
最大10人のグループでのツアーで遊歩道を歩けます。
このコースはクマに遭遇する恐れもあり、クマが出没したらツアーは中止になります。


北海道ツアー:3日目の朝

2018-06-19 18:01:40 | お出掛け・風景in北海道
朝食もバイキングでした。
御飯が北海道のななつぼしだったので、和食にしました。
野菜もしっかり食べます。
ヨーグルトのトッピングのドライフルーツが美味しかったです。


食後にちょっと外に出てみました。
寒いっ 知床の気温は7℃で一日中殆ど上がらなさそうです。
1・2日目は半袖でしたが、一応持ってきたウルトラライトダウンが役立ちそうです。
幸い夜に降った雨は止んでいました。

一週間ぐらい前から、北海道で行く予定の場所の天気予報をチェックしていました。
とにかく北海道は気温の差が大きいです。
日によっても違いますし、一日のうちでも最低気温が一桁・最高気温が30℃超えというのもあります。

どんな気温にも対応できるように、半袖を基本に、羽織るものをいろいろ持っていきました。
七分袖のシャツ・長袖薄手ジャケット・レインコート代わりにもなる長袖のナイロンパーカー・
出番はないだろうけど本当に寒い時用のウルトラライトダウン。

この日の出発は8時の予定でした。
朝一番に行く予定だった、知床クルーズの船が強風で欠航になりました。
前日のうちに添乗員さんから「もし風が強かったら欠航になります」と聞いていました。
朝食後にスマホでクルーズ会社のHPを見たら、7時の時点で欠航が決まったようでした。

出発が9時になったので、朝はお部屋でちょっとゆっくりできました。

北海道ツアー:ホテル知床

2018-06-18 18:33:10 | お出掛け・風景in北海道
2日目のお宿は知床半島のウトロ地区にあるホテル知床です。
高台で周りは何もありません。


お部屋は和室です。


お部屋からの眺め、遠くにオホーツク海が見えました。


いまだにダイヤル式電話。
平成生まれの人は使い方を知っているのかな?


晩御飯はバイキングでした。
カニも取り放題ですが、殻をむくのが面倒なのでこれだけにしました。
目の前で焼いてくれるステーキも美味しかったです。
デザートもアイスクリームの種類が多くて迷ったあげく4種類に絞りました。



お部屋は全体的に設備が古くて、トイレにウォシュレットや温便座がありませんでした。
夕方から雨が降り冷えてきて、この便座は辛かったです。

ここはウトロ温泉ですが、貸切風呂がないのでこのバスに入りました。
浴槽は長方形ですらない台形で、足の方はとても狭くなっていました。


夜間はけっこう雨が降りました。
端部屋だったので、風の当たりも強くて音が気になりました。
テレビを見る以外に特にする事もありませんでした。
雨でなくても「クマがいる恐れがあるので外にはあまり出ない方が良い」と言われていました。


地震

2018-06-18 14:34:28 | ウェブログ
今朝、大阪で地震があり、北摂の方は被害があったようです。

私の生活圏の堺市東区は震度3でした。
地震が起きた時には仕事中で、ドンっと一瞬揺れましたが
特に何事もなく、そのまま仕事を続けました。

帰宅後、家の中を確認しましたが、ちょっとしたスペースに置いていた
プラスチックの容器が落下していただけでした。

北海道ツアー:ノロッコ号

2018-06-17 18:06:04 | お出掛け・風景in北海道
午後はJRの釧路駅から塘路駅まで、くしろ湿原ノロッコ号で車内からの見学です。


北海道の大きな駅では、別の意味でのホームドアが付いています。
(一般的なホームドアは転落防止ですが、北海道では防寒)


これに乗ります。




私に割り当てられたのは進行方向の窓側という一番見晴らしがいい席でした。
窓は開きますが、さすがに風が入ると寒いので閉めたままでした。




釧路市街地を抜け、釧路川に沿って上流に向かいます。
釧路湿原を楽しむ船が見えます。




終点の塘路駅に到着。


小さな可愛い駅です。

ノロッコ号はここで終わりですが、湿原はこの先も続きます。
釧路駅から先回りしていた観光バスで、線路沿いの道を走ります。
塘路駅前を出発して間もなく、塘路湖が見えました。