九州ツアー：祐徳稲荷神社

このツアーの最後は佐賀県鹿島市にある祐徳稲荷神社です。

山にへばりつくようにとても高い所にあります。




右側の白い塔のようなものは・・・エレベーターです
これに乗るには有料(300円)ですが、おみくじとお守りのカラーストーンが付いています。
私はエレベーターを選択しました。


楽々到着。




こんなに高い所まで来ました。


帰りは階段を下りました。
私以外の人はこれを上って来たのか・・・

九州ツアー：ブーゲンハウス嬉野

午後は佐賀県に移動し、ブーゲンハウス嬉野へ行きました。
ここは温室でブーゲンビリアが見られます。

外はまだ寒かったですが、中は暖かな花園でした。












珍しい黄金のブーゲンビリアもありました。




最近、観光地などで写真を撮って、それをインスタグラムにアップして
受付などに提示したら、景品をもらえるところが増えています。
このブーゲンハウスもそうでした。

与えられた観光時間内でパパパッと写真を撮って、その中から良さげな写真を選んで
ハッシュタグや説明文などを打ち込んで、アップするのには時間が足りなさ過ぎます。
それでもインスタにアップして景品を貰っている人もいました。
ちなみにここの景品は、コーヒーとキャンディでした。

九州ツアー：昼食＆原爆資料館

昼食は平和公園からバスで５分程の場所にある
龍宴というお店で中華料理をいただきました。
左上はスープです。



食事を終えた人から、お店のお向かいにある原爆資料館の見学です。
長崎に落とされた原爆によって変形してしまった建物や物品の展示、
呆然としている人々の写真、黒焦げになったご遺体の写真などなど・・・
あまりにも無残な展示物は、食後に見るにはちょっとキツいものでした。

平成の世の中が平和で良かったです。

九州ツアー：平和公園

２日目はちょっと遅めの９時出発です。
(１日目に遊び疲れた人への配慮です)

ハウステンボスから、西海橋を眺めつつ長崎市を目指します。
(並行して通っている高速道路の車窓からの撮影)




平和公園に到着。
あの有名な平和祈念像はお色直し中で現物は見えませんでした。


平和の泉も修復工事中でした


それ以外のモニュメントなどは見られました。

九州ツアー：ホテル

この旅のお宿はオフィシャルホテルのホテル日航ハウステンンボスです。
お昼に到着した時に預けておいたキャリーバッグを受け取りお部屋に入ります。

そんなに広くはないけれど、清潔で快適なお部屋です。


疲れてヘロヘロになっていたので、荷物を整理して、お風呂に入って早めに寝ました。
さすがに足が疲れていたのか、足の痛みで何度も目が覚めました。

一夜明けて・・・お部屋のカーテンを開けてみると
樹々の向こうにハウステンボスの建物が見えました。
お部屋は２階だったので、これぐらいしか見えませんでしたが
もっと上のフロアだったら、パークがもっと見えたかも知れません。
廊下の反対側のお部屋は山しか見えません。
私のお部屋はパーク側なので贅沢を言ってはダメですね。


朝食はバイキング。
いいホテルのバイキングはメニューやデザートが豊富で、食が進みます。
生のフルーツもありました。
左下のお皿は、パンケーキ・フレンチトースト・チョコケーキです。
ダイエットはお休みです

九州ツアー：ハウステンボス12

街並みの夜景を楽しみながら・・・


一番奥のパレスハウステンボスへ歩いていきます。
ここではプロジョクションマッピングを見ました。


その後、パレスハウステンボスの奥で、イルミネーションショー。


パレスハウステンボスからまたバスに乗って戻ろうと思ったら・・・
バスは夕方で運転を終了していて、夜は歩くしかない
この時点で９時半、閉園まで30分しかありません。
まだお土産も見ていないし、歩くだけで30分過ぎてしまいそう

急ぎ足で歩きつつ、各スポットにあるオブジェの写真をパパッと撮ります。








この時間になると、園内のショップは既に閉店していて
開いているのは、出国ゲート手前の大型のお店だけでした。
多分この時には10時を過ぎていたと思いますが、けっこう混雑していました。

ハウステンボスに来たら買うつもりにしていたタオルは無事購入。
あと、手早く目についたものを何点か購入しました。
(考えている暇もないので、殆ど衝動買い)

ハウステンボスを出国したら、すぐ近くにコンビニがあります。
ここも混雑していました。
ホテルのお部屋で飲む牛乳やヨーグルトを購入。

９時間過ごしたハウステンボスを後にして、隣接するホテルに向かいました。
私は膝が悪いので、歩くのは痛いはずですが
園内にいる間、だいぶ歩いたのにもかかわらず、全然痛みは感じませんでした。
テーマパークにいると痛みをブロックする変な物質が出ているのかな？
スマホの歩数計を見たら、２万６千歩になっていました

九州ツアー：ハウステンボス11

観覧車から見たイルミネーションのエリアを歩いてみました。






光の滝は、滝をスクリーンのように次々と四季の風景が変化していきました。

健康診断が終わった！

今日、職場の健康診断がありました。

ここ10日ほどは真面目にダイエットに取り組んで、
休みの日にはウォーキングをしました。
昨日も５km歩いてきました。

２月１日から体重の記録を取り始め、今日までに4.8kg落としました。
目標の７kgには遠く及ばず、５kgも目前にしてクリアできませんでした。

食事も野菜を中心にして、甘い物パンもやめていました。
スーパーに野菜のパックが売っています。
組み合わせはいろいろですが、もやし・しめじ・人参・キャベツのパックをいつも買っていました。

お鍋に水を入れて、鍋の素(プチッと鍋・鍋キューブなど)を溶かし
パックの野菜をドバッと入れて、ひと煮立ちさせたのが私の夕食でした。
考えるのが面倒なので、いつも同じものを鍋の素の味を変えて食べていました。

まぁ、その間何度もツアーに行っては、普段とは違うものを食べていたのですが。

何はともあれ、健康診断が終わり、学校の年度末試験が終わったスッキリ感でいっぱいです。

早速仕事帰りに、パックの握り寿司とプリンを買って帰りました。
久々のお寿司とスイーツだ～～

「今日から何でも食べられるゾ」と張り切っていたのに
胃が小さくなってしまったのか、あまり食べられませんでした。

九州ツアー：ハウステンボス10

観覧車に乗ってみました。
夜景がきれいです。


光の滝は、前回来た時にはまだありませんでした。
少しずつグレードアップしているようです。

九州ツアー：ハウステンボス９

フラワーロード周辺に戻ってきました。
昼とはまた違った雰囲気です。




チューリップ畑に見えるけど、本物の花ではないのは
夜にはこのようにライトアップされます。


建物の壁にはインベーダーゲームのプロジェクションマッピングが。


観覧車もライトアップ。


来園して一番に乗ったカナルクルーザー、昼はパスポート券で無料ですが
夜は有料になります。
船に乗ると、噴水ショーを別の角度で見られます。
ただ、七色に光る運河は船からは見えません。
あの運河は上から見る方がきれいです。

九州ツアー：ハウステンボス８

日も暮れ、夜のイベントが始まりました。

光と音楽の運河パレードショー
私のスマホの壁紙は、４年前に行った時に撮ったパレードの写真を使っています。
それを変更したくて、今回はこれを一番楽しみにしていました。
前回のパレードは陸上で行われていましたが、
今回は運河を進む船に歌手や楽団が乗り込み、演奏しながらのパレードです。




パレードが終わると、場所を変えて噴水ショー(ウォーターマジック)です。
音楽に合わせて噴水の色や形が次々と変わっていきます。

九州ツアー：ハウステンボス７

タワーにも上ってみました。
展望台からの夕刻の風景。


この写真の右上の森の中の建物が園内で一番奥の
パレスハウステンボスで、ゲートから1500ｍです。




一日中、曇ったり小雨が降ったりのお天気でしたが
素晴らしい夕日が見られました。

九州ツアー：ハウステンボス６

ハウステンボスのアトラクションは、絶叫マシンなどはなく殆どが屋内型です。
シアター系やＶＲ系が多いです。
せっかくパスポートチケットを持っているので、いくつか入ってみました。

ロボットの館では、人物を見て年齢を自動判定してくれるのですが…
ロボットも気を使っているのか、少し若い目で判定してくれました。


やの装飾が可愛いです。
インスタ映えを狙っていますね。






夜のイベントなどに備えて、ちょっと早めの夕食。
これも佐世保名物のレモンステーキ。

九州ツアー：ハウステンボス５

園内のバスでゲートに戻って、入口近くからまた散策です。

フラワーロードでは、ハウステンボスボスっぽいオランダの風景が見られます。










これもチューリップ畑に見えますが、本物の花ではありません。

九州ツアー：ハウステンボス４

ダックツアーが終わってから、徒歩でパークの一番奥にあるパレスハウステンボスボスへ。
ここでは、ミュシャ展が開催されていました。
(これは撮影しても良い作品です)


鑑賞をしてさらに進むと、このようなチューリップの展示物がありました。




天井から大量のチューリップ






パレスの次はどこへ行こうか・・・
入場(入国)ゲートの近くからキャナルクルーザーに乗って、いきなり奥の方に来たので
ゲート近くはまだ見ていません。
一旦、ゲート周辺に戻ろうと思ったら、この看板。
1500ｍを歩くのはちょっと大変だし時間がもったいないので
園内を走っているバスに乗りました。