足利名物ポテト丼（芋天麩羅の卵とじ丼）を作りました

借りぐらしのアリエッティを2回連続で観ました
なぜ2回も？
1回目は気がついた時には大きな角砂糖を運んでいるシーンで、アリエッティが小さいのか？世界が大きいのか？
ストーリーを把握してなかったので、見直したら真剣に最後まで観てしまいました
しかも2回も観たくせに、アリエッティの声が志田未来だって全く気がつかなかったよ！
上手いもんですね～

人間に見られないように、人間に気がつかれないように物を借りて暮らす小人のアリエッティ達。
「借りる？いつか返すんか！」と、ところどころツッコミ所のある良い作品でした　褒めてる？



ちょい沙汰ぶりに、昨夜の晩ご飯です

－献立－
芋天麩羅の卵とじ丼
永井食堂のもつ煮
豆腐サラダ
トマト
油揚げの味噌汁（インスタント）



芋天麩羅の卵とじ丼

栃木県佐野市のB級グルメはイモフライ。
栃木県足利市の焼きそばにはじゃが芋入りが当たり前。
先日のはなまるマーケットで、栃木県出身のU字工事が栃木県のジャガイモグルメを紹介していましたが、その中で紹介された足利のポテト丼を作ってみました


＜材料＞　2人分
じゃが芋　中2個
天麩羅衣　（卵0.5個に水と薄力粉を入れ、卵強めのやや重めの衣に）
揚げ油

水　100cc
めんつゆ（3倍濃縮）　大さじ2.5
砂糖　大さじ1
醤油　小さじ1～好みの濃さに
卵　1.5個
あさつきの小口切り　1本分
※番組内で紹介されたレシピはこちら（少しアレンジしました）



＜作り方＞
１．じゃが芋はよく洗い、皮がついたまま蒸かす→ざく切りに
２．天麩羅衣に切ったじゃが芋を入れて衣を絡ませ、170～180℃の揚げ油でさっと揚げる
３．鍋に調味料を入れ、沸騰したら揚げたじゃが芋天を入れ軽く煮込み、溶き卵を回し入れたら
　　あさつきを散らして蓋をして弱火にし、卵に火を通す
４．丼にご飯をよそい、具をのせる

じゃが芋に火が通ってるので、揚げ時間は短いし、水分もほとんどないので油ハネもしないので、揚げものが苦手な方でも作りやすいと思います。



甘じょっぱい煮汁を吸いこんだ芋天が、想像通りの味でおいしいです
芋天好きの我が家に大ヒットの味でした
新米の艶もおいしさを増してくれてるかもね


ここで食べられます
【めん処 大安】　栃木県足利市南大町184‐1
肉が食べられない人のリクエストでじゃが芋を入れてカツ丼風に仕上げたのがこのメニューのきっかけだそうですが、1人前に2個の揚げじゃが芋を使ってるので物凄いボリューム
1個でも多いくらいだよぉ～
お店だとセットで600円のメニューですが、家で作れば材料がじゃが芋なだけに、100円で2人分作れちゃうよっ




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今日のニャンコ

目線の先には・・・大抵虫や鳥が