平均年齢64歳女4人旅・伊香保温泉旅行～赤城蕎麦街道で新蕎麦を食す～

真央ちゃんコケちゃった～
自分が滑る訳でもないのに毎回ドキドキしすぎて、真央ちゃんの演技が終わると腰抜け状態です
フリーの衣装は、初戦に着てた衣装の方が好きだな


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さて、今日こそ旅行記を書きますよ

食い倒れ孝行旅～伊香保温泉～②
2013年11月28日（木）

ら。観光はスマホを持ってないので、頼りはちょっと古いカーナビのみ
なので、観光スポットに食事処（和食から中華・洋食まで）と、ルート上にある気になる場所をピックアップしておいたんですが、当然ながらイタリアンだの洋食は即答で却下され
おばたんず3人の意見を聞いてると決まるものも決まらないので運転手が勝手に決めさせていただき、赤城山の麓・蕎麦街道にある有名なお蕎麦を食べに行くことに
伊香保温泉に向かうルートから少し外れて遠回りになるんですが、たいした観光スポットもないし、下界がちょうど紅葉中だったのでドライブも楽しかろうと、出血大サービスです
おばたんず1号が特に紅葉好きなようで、喜んでくれてたので良かった



▲赤城大鳥居
旅行で一番心配なのはお天気ですが、この日は車内で汗かくほどの快晴に恵まれ
たんですが。。。
うちから15分ほど走ったバイパス上で、突然風が強くなってきて泥埃が舞う舞う
高架橋の上でトラックが激しく揺れてるわ、泥埃で200m先の視界がゼロだわで、車内は絶叫マシーンと化すハプニングがあったんですが、あれだけの強風が赤城山の麓に入ったらピタリと止んでしまいました
先日の秘密のケンミンSHOW・群馬県特集で、上州名物「赤城おろし」を紹介していましたが、本場の赤城おろしは半端ね～
深谷も赤城おろしの影響から風が強く、引っ越してきた方々が皆驚いてるようですが、ちょうど赤城おろしが発生する先に深谷市があるからなんだと妙に納得



山道クネクネ、目的のお蕎麦屋さん桑風庵 馬事公苑店に到着～。
桑風庵は過去にも紹介したことがありますが、いつもはもう少し山を登った場所にある本店へ伺うんです。
いつも本店ばかりなので、支店と味が違うか検証したくて支店に行きました。
（本心は、これ以上山道を上りたくないｗだったりして？）



入り口の雰囲気は本店と似てましたが、座敷が違いましたね～
本店の方は古民家をそのままお店にした感じで、座卓席とテーブル席と両方用意されてるんですが、座卓席は田舎風の雰囲気があっていいんですよね～
支店の方は座卓席がなくテーブル席が並んでるだけで、雰囲気は×。
店員さんの愛想も今一つ



メニューは支店の方が多く、本店にはないへぎ蕎麦なんかもあります。
新潟名物のへぎ蕎麦が赤城で食べられるとは驚き～
支店名物らしいので、今度行った時は食べてみましょ



舞茸の天婦羅　630円
群馬県でうどん・蕎麦を食べる時は、舞茸の天婦羅がお勧めですよ
サクカリッと揚がってて美味しいです
一皿に4～5個のってると言われましたが、もっと数があったので4人でちょうど良かったです



（薬味は2人で1つ）
舞茸の天婦羅用の小皿が用意されてなかったので、蕎麦つゆでいただきました。



手打ちそば　一升　3,360円
天婦羅を食べてるとお蕎麦がきました。
うっ・・・わかっちゃいたけど、やっぱデカイ！
やっちまったか、添乗員！？



人と小物類の大きさから、どれほど大きい器かわかりますかね？
おばたんず2名はお腹空いてないんだから、3人前を頼んでちょうどいいかな？と思ったんですが、いつも2人で2人前だとちょっと物足りない量なので、遠慮しぃしぃ食べるよりは・・・と4人前注文したんです。
それに、2人では体験できないこの大きな器での迫力は、人数がいる時ならではでしょ？
今思うと、へぎ蕎麦と2人前ずつ注文すればよかったかなとも思うけどねｗ



赤城山麓で自家栽培したそば粉と、地下100mより湧水している井戸水で打たれた本格的な手打ち蕎麦はピッカピカに輝いていて、コシも程よくあり、太い割には喉越しも良くて美味しいんです
太めに切ってあるのが桑風庵の特徴です。
瑞々しいので、太くてもスルスルと食べられちゃうんです



鴨汁　520円
空腹2人組は元気に鴨汁で
腹いっぺー組は大人しく蕎麦つゆ（冷）で



鴨肉が大好きなワタス
本店の鴨汁より具が多くて美味しかったです
蕎麦つゆ（冷）の味も支店の方が微妙においしい？

蕎麦を頼めば無料の蕎麦つゆがついてくるのを承知で鴨汁を頼んでるのに、念押しで確認してきた店員の態度が感じ悪くてちょっと・・・だったけど、本店より支店の味の方が好きかもしれないな～
（数種類のつけ汁を売ってるのに、頼ませないぞ的な態度はなんね？あれ ）


で。
腹いっぺーと言いながら結構食べてた2号の動きに「足りるかな？」と焦るも、当然ながらやっぱり蕎麦4人前は多かったわけで。
残しちゃもったいないからと、一番若いワタスが責任を負わされる訳ですよねー
はい。
おばたんずは「腹いっぺー」と何度も書きましたよね～

車に乗り込むなり、持ってきたみかんを出して食べ始めるのはなんですかね？
おばさんってのは、一体どーゆうシステムに出来上がってるのでしょうか？
3号　「車汚さないからいいでしょ？」
そういう問題じゃないっ
胃袋にみかんが入る余裕があるのなら、その分お蕎麦を食ってくれ！
頼むから～

来年は絶対みかん禁止
禁止ったら禁止
キィーーーハンケチ噛み噛み


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12月7日の報告　

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