ライラと仲間たち

いろいろな生き物と暮らす楽しくて大騒ぎな日記です。

ススキ

2020-09-28 | 保護犬・その他
≪べりー≫、抜糸に病院へ行ってきました。
この一週間、傷口を気にする風でもなく、診察台でも、どっても良い子。
ほんとに手の掛からない子です。






そんな≪べりー≫と玄関先で戯れていたら、ご近所さんから
山から採って来たという、ススキを頂きました。
今年は、10月1日が中秋の名月なんですって。 
晴れて観えると良いな。

庭の、水引き(?)と萩と一緒に活ける、って言うより、ぶっこんだ 


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≪ライラ≫のご飯

2020-09-26 | 犬・猫
昨日は、≪ライラ≫のトリミングの日、案の定、前半は、大騒ぎしてトリマーさんを
手こずらせ、後半は、眠くなっちゃうらしくて、ウトウトしだしちゃったみたいです。
トリマー台で、寝ちゃう子って≪ライラ≫ちゃんくらいよ~って笑われてしまった
でも、可愛くなったよ






そんなプッツン≪ライラ≫、食欲はあるんだけど、このところウンチが、
ちょっと固かったんです。
ず~っと使ってたロイヤルカナンのマチュピ8が製造終了になってしまって
チワワ用というレトルトに変えたんだけど、今一なんだよね。
で、色々探してたら、前から気になっていたクックンラブ(Cook'n Love)のシニア用、
良く読ませていただいているブログでも紹介されていて、高齢のワンちゃんが
好んで食べて調子が良いとのこと、自然野菜とスーパーフード、モリンガを使ってるの。





早速幾つか取り寄せて試してみたところ、すごい食い付きよう、
いや、もともと食欲はあるんだけどね
でも、何より、ウンチが良くなったのよ。
そして、美味しいらしいです。




横で、≪チチ≫が覗き込んでるのわかります?
食べ物に煩い≪チチ≫が、たまたま≪ライラ≫の食器に残った食べかすを
舐めて、えらく気に入ったらしいの。





今までワンコ達が≪ライラ≫のお余りを狙うことはあったけど、
≪チチ≫なんか、見向きもしなかったのよ。
それが、クックンラブに変えてから、食器が戻ってくるの待ち構えてるの。
あ、≪マーブル≫はね、≪チチ≫のこと母猫だと思ってるから、
何でも真似して一緒に待ち構えてるんだよね。





≪チチ≫も、もういい年だし、少しでも健康でいて欲しいから、
クックンラブに変えようかなあ。
高いんだけど、お金に換えられないからなあ。
私のお酒、一本減らせば良いんだし・・・
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最後の収穫

2020-09-24 | 庭仕事
春から夏の間、いっぱいの恵みをくれた夏野菜、今朝で最後の収穫。




ゴウヤに、ピーマンに、葉大根、もう終わってしまったけど、キュウリ、
トマト、そら豆、枝豆、葉唐辛子、小松菜、チンゲン菜など、
ありがとう、美味しく頂きました。
私だけでなく、ワンニャン達も、爬虫さん達も、喜んで食べてましたよ。
毎日、大した量が採れるわけではないけど、何てったって新鮮だし、
農薬使ってないし、この程度でも、工夫すれば5種類くらいのレシピが
作れるし、結構楽しめました。
土いじりが出来て、好きな物作って食べる、長年、仕事人間だった私だけど
やっと、やりたかったことが出来るようになったかも。
欲を言えば、近所に畑でも借りて、もっと作るっていうのも有り?
(声を掛けて下さるお仲間はいるのよ)
でも、ワンニャン達の世話もあるし、時間がねえ。
まあ、この程度で、ちまちまと楽しむのが良いのかもね
さ、雨が上がったから、土が軟らかいうちに掘り返して、土ならししとこう。
10月入ったら、頑張って、冬野菜に挑戦するからね
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一日花

2020-09-23 | 庭仕事
今年は咲かないかと諦めていた夕顔(?)が咲きました。




いや、夕顔なのかどうか怪しいんだけど、朝咲かなくて昼過ぎから
咲き出すから多分、夕顔なんだろうなあ。
白い大輪が夏の夕暮れに咲くのが見事で、お気に入りなんだけど
今年は、種(昨年収穫した)の撒き時を間違えたのか、
異常な長雨~猛暑のせいなのか、発芽しなくて、一度は諦めたのよ。
でも、諦めきれずに8月に入ってから残った種で再挑戦したのが
なんとか芽を出し、やっと咲いてくれました。
一日しか咲いてない花だから、雨降る前に見れて良かった。


そして、こちらも一日花の、ハイビスカス




これも、やっと咲いてくれました。
普通の赤色のハイビスカスは、嫌って程花付けてるんだけど
これは、ちょっと過保護にし過ぎたのか、なかなか咲かなくて
ヤキモキしてたの。
花も、あまり過保護過ぎるのはダメなのかしら
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それぞれの甘え方

2020-09-22 | 保護犬・猫
生き物と暮らしていて、彼らに甘えられるって、すごく嬉しいですよね。
だって、信頼してくれてるってことだもの。
特に、保護した子達は、甘えるってことを知らない子が多いから
最初のうちは警戒したり様子見したりしてるんだけど、その子が心を開いて
甘えてくるようになると、ものすごく嬉しい
それに引き替え、我が家のワンニャン達、甘ったれなんだけど、
甘えることに慣れきってて、なんか物足りないっていうか、時には、
なめられてる???って思う事もあるくらいなんだもの

そんな彼女らの甘え方。
≪ベリー≫は、やはり落ち着いているというか、控えめというか
傍に、じっとくっ付いてきます。









それに引き替え≪ムギ≫、もう甘えたい、甘えたいの一心で突撃してくるの。








8.4kgの全体重かけて、覆いかぶさってくるのよ。
窒息するわ







だけど、それぞれに甘え方はちがうけど、やっぱ嬉しいよね。
日長一日、一緒になって転げ回って、ベタベタしてたくなっちゃうもの


そんな中、マイペースで甘えてくるのが、この子、我が家の≪花篝(ゆら)≫




保護された時、ひどい猫風邪で、左目は失明、右目には澱みが残ってしまったから
見えてはいるけど、普通の子より視界が悪いはず。
でも怒るとか、喧嘩をするのを見たことなく、甘え上手で、先輩ニャンコ達からも
可愛がられ、面倒みられてる子。
それなりの≪花篝(ゆら)≫の身に付けた処世術なのかもしれない。




だって、こんな風に甘えられたら、負けるよね。
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