ライラと仲間たち

いろいろな生き物と暮らす楽しくて大騒ぎな日記です。

これ、な~あんだ?

2017-12-12 | 野生動物救護
古い木箱に入った曰くありげな壺みたいな、これ、何だと思いますか?






ムササビの巣箱の中に作られたスズメバチの巣です。


繁殖用にと巣箱掛けをしているのですが、その一つが占拠されてました。
寒くなって、スズメバチが居なくなったのを確認して下ろしてみると
まあ、器用に作るもんですね、ぴったりなの





野生動物の世界でも住宅難らしくて、テンに乗っ取られたとか、
台湾リスが出入りしてるとかは良く見るけど、スズメバチは初めて見たわ。
死骸も、残ってたよ。
気が付かないで、巣箱調査なんかしてたら大変だった






今年も、沢山の鳥獣が傷ついて保護されて来ました。
無事、野生に戻った子も居れば、願い叶わずセンターで年越す子も居ます。


オオタカ
傷は治ったけど、羽がボロボロで、換羽まで待たないと戻せないんです。
でも、リハビリ続けて、来年は、立派な羽を揃えて大空へ帰ろうね。






キビタキ
衝突で保護され、まだ骨折が完治してません。






猫に襲われ、瀕死で保護され、右翼断翼で治療中のアオバト
背面の傷も相当深いので予断は許さないけど、なんとか頑張れ!
いつも、いつも、しつこく言うけど、猫は室内で飼って、野良猫や外猫は無くそうよ。
何とか命を取り留めたら、長期飼育ボランティアを希望しようと思ってます。





今年は、あと20日余りだけど、まだまだ治療が必要な子、自力では食べられず
強制給餌が必要な子、に加え、何時、何が運び込まれて来るか解らないセンター、
お正月も交替で保護鳥獣の治療と世話が続きます。





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傷病舎大掃除

2017-12-10 | 野生動物救護
毎年恒例、保全センターの大掃除をして来ました。
32名のボランティアと、5名の職員、これだけ居れば、日頃、
なかなかやれない場所も綺麗になるよね










屋根に積もった落ち葉も落として搔き集めます






人を見れば餌の時間かと群がってくるトビ達も、今日は大人しいです。





野生動物救護活動の実態を大学で発表するとかで撮影に来ていた学生達も
掃除に駆り出されて、こき使われてた






ケージ内の掃除中は、音に驚いて羽痛めてしまう子もいるので
静かな場所へ移動させます。







今年は、スチーマーも登場して外壁も綺麗になりました。







そして、掃除の後は、料理班が腕を振るった「豚汁」で、暖まります。
丹沢の麓に位置する保全センター、半端なく寒いのよ









この一年、沢山のボランティアさんに支えられて活動出来ました。
あんなこと、こんなことあったね、と皆で笑い合いながら食べる「豚汁」
来年も、よろしくです





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真空断熱ケータイマグ

2017-11-10 | 野生動物救護
先行予約してあった真空断熱ケータイマグ、猛禽類医学研究所
オリジナル商品です。
イラストは、野生動物画家、岡田宗徳さんによるもの。
猛禽3種とシマフクロウの2TYPEがあるんだけど、私は猛禽類にしました。



正面は、シマフクロウ






オオワシ





オジロワシ






斎藤慶輔先生、最近TVコマーシャルにも出て頑張ってるからね。
あれだけの設備を整えて、野生動物救護に取り組むんだから費用だって
馬鹿にならないだろうしなあ。
収益の一部は、絶滅の危機に瀕した野生動物の保護に使われますので
皆さんにもご購入頂けると嬉しいです。
あ、商品は、サーモス社の列記としたもの、先日のイベントにも
持って行ったけど、朝淹れたコーヒーが夕方戻ってからも
まだ熱かったよ
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イベント無事終了

2017-11-06 | 野生動物救護
今年は、台風の影響で、「厚木環境フェア」が中止となってしまったけど
続く、「秦野市民まつり」、「動物フェスティバル神奈川2017inさがみはら」は
晴天に恵まれ、無事終了しました。






どちらにも沢山のボランティアさんが参加して頑張ってくれたので
私は、ほとんど何もしてなかったけどね
まあ、県獣医師会の先生方と話しをしたり、日頃なかなか会えない他ブースの
人達と情報交換したりするのが私の仕事みたいなもんだから(サボる言い訳

その割には、ほとんど写真撮ってないんですよ。


里親コーナーや、グッズ販売している第二会場





躾け教室のモデル犬のスタンダードプードル、めちゃ可愛かった





この後も、羽根標本作成講座やら、野生動物の足跡調査など続くけど、
イベントへの出展は、これで一応終了かな。
考えてみれば、この「動物フェスティバル」に初めて参加したのが10年前だった。
「動物フェスティバル」って、神奈川県獣医師会の支部ごとに持ち回りで
開催するんだけど、ちょうど10年で一巡りなんです。
だから、この相模原は、私達が初めて参加したイベントだったわけ。
ボランティアが集まって結成した任意団体から、NPOになり、まだまだ右も左も
解らず、パンフやパネル類も、碌な物が無くて、ただ夢中に野生動物救護について
喋ってたなあ
そう考えると、今は、後輩を育てなきゃ、とか、新しいボランティアさんに
活動の場を与えなきゃ、とか格好良いこと言ってるけど、あの頃の情熱が
薄れてるのも確かだね。
な~んて、ちょっと反省









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そろそろ本腰

2017-10-16 | 野生動物救護
秋を通り越して、冬になるんじゃないかってくらい寒いけど
この秋雨前線が去ってくれれば、秋晴れの秋本番になるんだろうなあ?
で、秋のイベント・シーズンの始まり。
この夏、忙しさにかまけて、サボり気味だった野生動物救護の活動に
そろそろ本腰入れなくては

と言うことで、昨日、保全センターで打ち合わせしてきました。
今月29日の「厚木環境フェア」をかわきりに、「秦野まつり」、
「動物愛護フェア」とイベント出展が続きます。
とは別に、羽根標本作成の講習依頼、巣箱調査、動物の足跡調査など目白押し。
なんか、厚木駅周辺のイベント会場での、自然環境保全に関する展示依頼
なんてのもあったなあ。

とにかく、片っ端から内容を整理して、割り振りをして、調整とって、と
事務局スタッフは、大わらわです。
まあ、私達は、縁の下の力持ちみたいなもんだからね。
各方面との打ち合わせやら、下準備をして、当日、ボランティアさん達が
目一杯、普及啓発活動が出来るようにするのが仕事だから






にしても、やること在り過ぎ
会のパンフの刷新に関しても、年明けから予定してたのに、
結局、最終草稿が出来上がったのが昨日だし、それも最後まで
表紙の写真で、揉めに、揉め、何とか形になったなった次第
夏の間、サボってた皺寄せが、一気に来たよ

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