早くも6月はほぼ半分以上消化。ロス行きまで3カ月を切った。今回のツアーは4年ぶりにメジャーリーグ観戦を計画。
9月なんで地区優勝決定に向け、佳境を迎える 頃。優勝戦線に残っているチームにとっては最高のハイシーズン。
観戦の選択肢は15日のドジャー・スタジアムでのカージナルス戦か、18日のアナハイムでのレンジャーズ戦。
今年は久しぶりにドジャースが好調で下馬評の高かったエンゼルスがスタートでつまづいた。ドジャーススタジアムの方が盛り上がるかなと思い、思案してたら、今月に入りエンゼルスが猛追。一時は首位のレンジャーズまで2・5ゲーム差まで接近。
これは18日のアナハイムでのレンジャース戦は首位攻防戦になるかと思い、2週間ほど前に慌ててインターネット予約。
レンジャーズはダルビッシュ、上原、建山の日本人選手が所属。エンゼルスには高橋尚が所属。NYにいた時はメッツを熱心に応援してたけど、今は特になし。あえて言えば、元マリーンズのボビー・バレンタインが指揮するレッドソックスか松井秀樹がいるレイズ。または長年低迷し、今年好調なオリオールズ。全部、アメリカンリーグの東地区。
メジャーリーグは、日本のプロ野球とはある意味、別の野球。複雑なサインもないし、初球からガンガン打ってくるし、日本では決め球としてよく使われるフォークボールを投げるピッチャーもほとんどいない。パワー対パワーの野球。応援の風景もまったく違う。ホームチームが勝ってもグランドでのヒーローインタビューはなし。ほとんどホームチームのファン。いずれにしても楽しみ。ダルビュシュの登板あるかな?
かつて観たメジャーリーグの試合の半券
昨日は予想通り、多忙日。朝6時から夕方6時過ぎまで仕事。あまりに疲れたのでタンゴのレッスンは休んだ。帰宅後、1時間のラン。これで今年の走行距離は875キロ。
なでしこJapan、アメリカに4-1で惨敗。練習試合とはいえ、負けることはあまり気分のいいモノではない。