年寄りの冷や水

定年退職者が感じることを書き残す

片手操作の出来るスマートフォンを!!!

2015-07-08 21:14:03 | Weblog

・リュウマチの私は時間はかかっても出来るだけ座れるか、座れなくても混雑しない電車を使うことにしているが、今朝は急ぐ用事もあり、少しは自信もあって混雑当然の八時台の京阪「通勤快急」に乗り込んだが、やはりまだまだ無理であった。

・荷物は鞄に入れて首にかけ、両手でつり革をしっかりと持って足の負担を減らそうとした。しかし、混雑電車ではなかなか難しい事だった。枚方市駅から京橋までだがなかなか昔のようには行かない。もたれられて、押されて、揺られて疲れてしまった。まだまだである。

・それにしても若い人たちは男性も女性もほとんどが乗ってから降りるまでスマートフォンを車内でつかっている。非常に便利で、通信にも、ニュース読みにも、ゲームにも便利である。しかし、女性はほとんどが両手操作である。スマートフォンの大きさなのか、器用さなのか分からないが、両手操作の人たちはつり革にも手すりにもつかまれないのだ。そして、揺られ、もたれ、押されるままにうまく体の安定を図って乗っている。そんな人たちも片手で操作し、片手はつり革を持ってくれれば私たちへの負担も少なくなるものと思うのだが。

   ーーーー頑張れーーーー頑張れーーーー頑張れーーーー頑張れーーーー



インターネットでの契約は要注意

2015-07-08 19:10:33 | Weblog

・インターネットショッピングや法律相談は自分の家の中で出来るので非常に便利だ。しかし、私のようにパソコン知識、技術レベルの弱い者にとっては時によっては非常に危険なものとなる。特に住所、氏名、電話番号、特にクレジットカード情報を記入することは非常に危険である。私が皆のアドバイスを得て苦労してやっと解決できた事例を紹介し、皆さんには不必要化もしれないが注意を喚起したい。

・クレジットカードの支払い詳細を無意識にあけてみると、毎月JUST/ANSERから2,700円が引き落とされていた。思い出してみると以前に買い物もしていないのに支払い請求が数件続いてメールで届いた時があった。どうすべきかをインターネットの法律相談「JUST/ANSER」に相談し、法律専門家より「そんなメールはそのまま捨てておきなさい」との回答をもらい、そのアドバイスに従って相手しなければその後何も来なくなって解決したことがあった。

・その時にアドバイス料を支払ったが(クレジット引き落とし)、それだけでなく、多分不正確なインターネット処理で考えてもいない毎月2,700円支払う「定額会員」に登録してしまっていたようだ。その契約によりクレジットカードから自動引き落としが行われていたのだ。また、クレジットカード引き落とし明細までも確認することもなく気が付かなかったのだ。返却はできないとしても早く「定額会員」脱会するのに大変な苦労が始まったのだ。

・JUST/ANSERのホームページを見ても自分がどのような契約をしているのかは分からない。相談項目として「どうすれば脱会できるのか」を提出しても回答はない。

・クレジット会社に「引き落とし中止」を申し込むと「正式な手続きの引き落とし」なのでJUST/ANSERからの連絡がないと中止はできないとのこと。脱会用のホームページを紹介してもらっても入会手続き欄はあっても脱会手続き欄はない。クレジット会社の担当者が直接電話相談に乗る方法もあるが、これは本人確認等個人情報を提出しなければなせない危険性もあるようだったので最後の手段として残しておくだけだった。

・大阪府消費生活センターにも何度も相談に乗ってもらった。JUST/ANSERのメールアドレスも教えてもらったがメールでなくホームページで連絡取れない。脱会のできるホームページと言われてみても「定額会員でないと脱会の編集項目は表示されません」とのことである。「定額会員ではないのでは?あるいは二重登録されているのでは?」とのことであった。最後は法律専門家に相談するしかないと言われながらも何度も脱会できそうなホームページの紹介をして貰い、最後かと思った最後に紹介してもらったホームページに何か脱会等の意見が書けられそうなページが出てきた。しかし、初めて見る様式でどうやれば良いのか分からなく何度もやり直してみた。半分あきらめてホームページを中止し、アウトルックメールを開けてみると「連絡を受け取った」のメールと、「脱会を受け付けた。今後は定額会員料を引き落としはしない」とのメールが届いていたのだ。

・自分ながら非常に恥ずかしいことである。今後の注意点をまとめてみる。
①インターネットでクレジットカード番号を書くことはできるだけ避ける。
②購入、相談等の契約も簡単に「同意する」をクリックしないで詳細に読んで納得する。
  特に支払い方法、返品時、解約時の条件と方法。
③購入、相談等の契約時には必ず契約条件を印刷するか別なホルダーに保管する。
④クレジット支払い明細は時々目を通す。

 非常にまいったことだったが、今ン何゛得るとインターネットで法律相談し、相談料を受け 取ること自体不法なことかもくれないとも思える。これを負け犬の遠吠えと言うのか。

    ーーーーーーー頑張れーーーーーー無頑張れーーーーー頑張れーーーーー