年寄りの冷や水

定年退職者が感じることを書き残す

一、十、百、千、万で健康維持!!!

2010-06-24 02:35:59 | 社会
・先日6月29日の我が善通寺一高同窓会関西支部総会で恩師林先生から約10分の健康講和を頂いた。「一、十、百、千、万で健康維持しよう」とのスピーチであった。忘れないように記録しておきたい。賛同される方にもすすめたい。

・「一」、1日に一回は風呂に入ろう。
  風呂に入って血行を良くしようとの事である。もともと風呂好きの私には楽しいことだ。体を清潔にすることもできるし、気分もよくなり、程よい疲れ感も出てきて後の睡眠も楽である。足首やひざにリュウマチの痛みの残る私にはより効果もありそうだ。孫達との風呂や温泉もまた楽しいものだ。

・「十」、1日10回以上の深呼吸をしよう。
  大きく鼻から吸って口から肺の底までの空気を吐き出す。吐き出す時には右足を前に強く踏み出すようにすると更に効果が高まるようだがその理由はやってみても分からない。高齢になると激しいスポーツも無くなりこんな深呼吸は全くなくなっている。肺の中まできれいになり、血行も良くなり、肺等内臓の筋肉までの力も強くなりそうな気がする。森林浴が良いようだが市街地でも室内でも吸い込む空気は鼻の清浄効果があるので十分との事である。タバコを吸いながらは良くないと思われるが熊野古道歩き、里山歩き、畑仕事、ゴルフコースでやると効果が高そうな気がする。

・「百」、1日100回以上笑いましょう。
  楽しく生活をすることが第一のようだが笑うことは顔や内臓の筋肉を動かせるので良いらしい。しかし一人でケラケラ笑うことも出来ない。妻や子供たち孫達との話し合いでもなければと思われる。ご近所の人達との世間話でもあれば笑う機会も増えそうである。阪神タイガースが快勝してくれれば大きな声で笑えるのだが。

・「千」、1日に文字を1000字以上手書きしよう。
  やってみたがこれは予想以上に難しいことだった。原稿用紙二枚程度なのになかなか進まない。書こうと思っても何をどう書こうかと頭の中が整理出来ない。いざ書こうと思っても漢字が書けなくなってしまっている。パソコンの使い過ぎかも知れない。もともと字を書くのは下手なのだが丁寧に書こうと思っても文字の最後まで指先がついて行かなくて最後はピンピンとはねる様に書き捨ててしまう。リュウマチもあるのかもしれないが指の力が減退してしまっているのかも知れない。頭と視神経と握力とバランス力との訓練のような感じがする。これは老化現象を食い止めるのには大きな訓練となるように思われる。これでも昔はワープロも無くて計画書から報告書、常務会資料等全て枚数限定の中で読みやすく構成をまとめて丁寧に手書きしていたと思いだすのだか年をとったものだ。

・「万」、1日1万歩以上歩こう。
  ただ単に歩くだけではなく、無理せずに楽しく歩くことが大切のようだ。万歩計を見ながら近所をぐるぐる歩いても楽しくなく、「気が狂ったのか」と思われそうな気がした。やはり生活リズムに合った歩きが必要のように思われる。ゴルフコースでカート乗りを減らすとか、孫の通学に付き添って歩くとか、朝夕に畑の様子見と水やりに歩くとか、スーパーへは必ず歩くとか、山田池公園まで歩いて行って公園内も散歩するとかが考えられる。これらも一人よりは友達や家族と一緒での歩きも楽しいような気がする。

・同窓会関西支部参加者は昭和20年卒から平成22年卒までの老若男女の参加者ではあるがどちらかと言うと高齢者が多い。また善通寺一高はもともと女学校であるので女性が多い。このような同窓会総会で楽しく健康維持しようとのスピーチであったが参加者全員にはなかなか関心の高い話であった。

・林先生の同窓会関西支部総会へのご参加は今回で2回目となるが、今回は会員の強い要望で参加していただいた。林先生は私の在学時は社会(地理)を教えて頂いた。若くて山岳部を創設したりして当時から学生の人気の高い先生であった。その後高松一高校長先生も務められて現在は77歳だが鍛えた体力と気力とでまだまだお元気である。日本山岳会会員としても活躍されてもいる。高松市体力づくり市民会議議長としても活躍されている。

・林先生は若き時から山登りがご趣味であるが、私たちにはサンドビーチウォークや里山歩きを進められている。手軽に楽しく出来て、リラックスしての自然とのふれあいも出来、健康づくりにもなり、ボケ防止にもなるもののようだ。少し厳しい里山歩きよりは登山に近い活動では善通寺五岳縦走大会も毎年実施している。空海修行の我拝師山、筆ノ山、香色山、中山、火上山を縦走するものである。また、「自転車に乗って里山へ行こう」とも言われている。視界をしっかりととらえ、視神経を働かせ、運動神経を活性化し、平衡感覚を養うことになるとのことである。スポーツジムの自転車こぎにはない効果もあるとのことだ。

林先生ありがとうございました。林先生の教えを参考にし、また、後輩にも伝えたいと思います。今後ますますご壮健であることを祈念いたします。

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私のゴルフ友達⑧ーー自分勝手な散歩ゴルファー

2010-06-23 04:15:52 | 社会
・他人事ではないが、年をとると分からないまま自分勝手な行動が多くなってしまうとの話である。現在そんな習慣を改善するために私と一緒に努力しているゴルフ友達がいる。

・彼は77歳。十数年前に軽い脳梗塞になりそれ以来リハビリ中心の毎日の生活が出来あがった。朝5時ころから枚方バイパスゴルフ練習場で500円で85球の練習を行う。6時半には友達とラジオ体操を行う。その後朝食して7時30分から8時過ぎまで登校小学生の交通安全指導のボランティア活動に参加する。その後は枚方自動車教習場の送迎バスで樟葉ゴルフ場に行ってパターとアプローチの練習を楽しむ。午後は友達と囲碁の会に集まったりカラオケを楽しんだりする。車の免許は持っているものの最近はペーパードライバーとなってしまって、ゴルフラウンドは送迎バスを使用しての樟葉ゴルフ場等が多いようだ。

・枚方バイパスゴルフ練習場での早朝練習は何時も5~6番打席のいわば片隅近くでの一人練習が常であった。定席26番打席での練習の私と何かふとしたことから話し合いとなり26番近くでの練習となり、私の良きゴルフ練習場友達となったのだ。友達と言っても大先輩友達である。そして、私たちの枚方バイパスゴルフ同好会にも参加してもらうことにもなり、一緒にコンペに行くまでになった。

・同好会コンペでは新会員の最初は同好会世話役が一緒にラウンドすることになっている。彼のようにB,Cクラスの人には私が一緒にラウンドしたのだが、どうも気になって次回のコンペも私が一緒にラウンドすることになっている。彼とラウンドしてみてスコアの善し悪しでなくプレーがなかなかスムーズに進まなく、私のタイミングと少しズレるのだ。ボールがラフに行っても少しでも早めに歩いて行ってボールを確認しようともしない。ボールの場所に行ってグリーンまでの距離や前の視界やフェアウエイのライの状況によって再度クラブの取り換えに帰ってくることがある。後ろにまだ同伴者がショットを待っているのにその人の方向線上であってもうろうろと歩いて「自分は飛ばないからと」黙ってショットを済ませてしまうこともある。グリーン上では最後のパットであってもパットの後でグリーン上でスコアカードを記入する事がある。そしてカートに行くとまずクラブを洗ってバッグに入れる。普通はそのままカートに乗って次のティーグラウンドまで行って行うものである。

・ショットの前に素振りを数回することは当然であるし、パターの前にラインを読もうとすることも当然であり、上手下手にかかわらずプレーヤーの何時ものルーチーン通りにやれば良い。しかし、このような気になる行動は同伴者にはどうも気になってしまうものである。また、後ろの組のプレーヤーにも気になる行動である。前回の場合も同伴者から「次回は別の組にしてほしい」とのこれも勝手だが要望が出されたのだ。

・彼のゴルフ性格が悪質では全くない。ラフのボールを何時までも探したり、OBと思うのに暫定球を打たずにもとに帰るような悪質なことをする人ではない。何故このような行動が時たま起こるのか??。それは今までの彼のゴルフ習慣からであると思われた。彼はほとんどが樟葉ゴルフ場で一人用手引きカートを引いて一人または二人で散歩代わりにラウンドしている。4人乗りカートでセルフでラウンドすることはほとんどないのだ。そのためついこのような行動が気にしないままに起こってしまっているのだと思われる。ゴルフはマナー・エチケットからと言われるが散歩ゴルフにはそのまま適用されるものではないのだ。

・それでも同好会とは言っても5~7組のコンペであるのでマナーもエチケットも安全対策も必要である。前回のコンペ以来近くの打席での練習の合間を見ては彼のゴルフの進め方について話し合っている。もちろんスコアではなくマナーとエチケット等に関する事である。彼にはまったく気がついていなかった事と言うか気にしなくて良い事であったようだ。大先輩に私が話するのはなかなか世話役と言えども勇気のいることだったが彼は気持ちよく聞いてくれている。そんな彼だから話す気になったのかも知れない。そして二人で楽しい毎朝の練習とリハビリに励んでいるのだ。

・ゴルフのマナー・エチケットと言えばほんとに身勝手と言うか我儘な会員も多い。わざわざ参加者締め切りの翌日に連絡してくる人。組み合わせでもっと上手な人とラウンドさせて欲しいと言う人。集合時刻にゴルフ場受付をする人。案内状を読んでいないのか知らないが、自分のスタート時刻は何時やとか、スタートコースはどこやとか、グリーンはベントか高麗かとか、リプレイスは良いのか等を忙しいスタート前にいちいち聞いてくる人。こんな人たちは世話役としてはマナー・エチケットの悪い人と感じてしまう。プレーだけではないのだ。世話役としては言ってはいけないことかもしれないが我儘な会員は医者や弁護士さん等若い時から先生先生と言われてゴルフでは世話をしてもらう経験しかない人に多いようだ。接待したりされたり、友達とのゴルフやゴルフクラブのコンペで世話をしたことのあるサラリーマン経験者にはまずそんな人はいないように思われる。現役社員だけでなく社長や幹部経験者も多いが我儘会員は少ない。世話役としてこれは書き過ぎかも。

・我がリハビリゴルフの77歳先輩さん、今後もしっかりゴルフを楽しみましょう!!!。

             







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新しい「スポーツ先生」に一言いいたい。

2010-06-22 06:29:42 | Weblog
・24日には参議院選挙運動期間が始まる。7月11日投票に向けて選挙戦は終盤戦となっているかも知れない。選挙運動期間となると選挙妨害となっては困るので今のうちにスポーツ有名人候補予定者に一言年寄りからの冷や水を言いたい。

・選挙では自分達、国民のための政策を推進してくれると信じる人に投票するのが普通である。しかし、国政は政党政治であり、立候補者自体もさることながら所属あるいは推薦される政党を判断基準ともなる。現在のように政党についてあまり信頼感が湧いてこない時代では政党、政策よりも知名度が優先されるのも当然である。知らない人よりは名前だけでも聞いたことがある人の方が安心する心理である。

・このことから各政党は特に比例区において知名度が高い人を候補者に予定しているのは当然である。その人の考え方、政治姿勢は分からないがスポーツでは大変な努力をして頑張り多くの実績を挙げ、我々国民に多くの喜びと自信を与えてくれた人達である。今の時代ではそんな人達になんか期待して見たいと考えるのは当然ではなかろうか。政治家不信の現在では国民のそんな気持ちを利用しようとする政党も政党としての活動であろう。

・私もそのスポーツ選手のファンであり、あの努力家であれば何かを進めてくれるのではと我々が期待していることは大きい。しかし政治家として支持しているわけではない。あくまでもこのような政治不安定時代での単なる期待だけである。新しくスポーツ先生となるような人達はこのことを忘れないで欲しい。今からでも国民の要望する政治・政策について考えて欲しい。問題となっている大きな国政課題について考えて欲しい。そして出来れば選挙活動期間には自分の意見、考え方を国民の前に発表してほしい。国民は期待しているのだ。

・スホーツ界からの立候補予定者だけではないがスポーツで鍛えた精神力・頑張りに期待したいのだ。過去にもスポーツ界から当選された方々も多いが、「先生、先生」と呼ばれるだけで大きな顔をして満足しているかのような先生も見受けられる。スポーツ時代の成績はもちろん本人の資質と大きな努力の成果ではあるそれでも国民から大きな応援を得て、関係者からの大きな支援を得て、国民の税金の支援も得て達成出来たことを忘れないでほしい。「先生、先生」と呼ばれる満足よりも国民、支援者への恩返しの達成を少しでも出来ることに満足するような「先生」になってほしいものだ。頑張れ!!頑張れ!!。

                 


相撲は国技であるが大相撲は国技ではない。

2010-06-22 04:37:14 | 社会
・大相撲の多くの力士が野球賭博、かけマージャン、かけ花札等の疑いがかけられている。大相撲も終わりである。しかし日本の国技は相撲であり日本相撲協会が興行する大相撲は日本の国技ではない。相撲ファンとしてはここで頑張らなくてはならない。

・大相撲には以前より不満が多かった。八百長が多いのではとのうわさもあった。外国からの力士は真面目に頑張るが日本の力士は関取になると給料と後援会からの支援に満足してしまってだらけてしまっている力士が多いとの話もあった。酒の上とは言え一般人ファンへの暴力事件もあった。暴力事件も暴力団との関係もあるとのうわさが立ったことも何度かあった。もちろん全ての力士ではないとは思われるのだが。

・今回の野球賭博事件では100人近くの力士が名前を連ねているようだ。親方、床山さん達も名前を連ねているようだ。そのうちに後援会の担当者、相撲協会役員にも広がることがなければよいがと心配するものである。当然後ろには資金集めのための暴力団の活動があるものと推定される。

・これだけ多くの力士が関与していることは大相撲を興行日本相撲協会全体では普通に黙認されていたものと考えざるを得ない。今まで分かっていたはずなのにそれを更生させようとした動きもなく、内部からの告発もなく、助けを求める動きもなかったのだ。これは、力士や親方だけでなく相撲協会関係者全員が関与していたものと考えざるを得ない。

・こんな大相撲を私たち多くの相撲ファンが応援していたと思うと情けなくなる。こんな日本相撲協会の興行に多くの後援会が騙されていたと思うと残念である。企業からの勝ち力士えの賞金もかけごとに使われていたと思うと残念である。こんな日本相撲協会に文部省が多くの税金を使っていたと思うと残念であるとともに政府のいい加減な税金使用にも腹が立つ。何故「事業仕分け」に上がってこなかったのだろうか??。事業仕分けも国民の生活にマイナス効果が出る事でなく、このような税金事業を対象にしてほしいものだ。

・よくは知らないが相撲は昔からの日本特有のスポーツ、力比べとして伝統として残ってきているものだ。奈良・平安時代には毎年七月に宮中で天皇の前での奉納相撲が儀式としておこなわれていたようである。私は企業に就職してすぐに若い人達と企業内での職場対抗相撲を始めた。もちろん強くはなかったが友達と職場の名誉と我々の意地をかけての苦しい相撲の鍛錬は今でも多くの相撲友達として消えることなく続いているのだ。こんな相撲もあるのだ。

・あくまでも大相撲は日本相撲協会が主催する単なる金儲けのための一つの興行である。名古屋場所だけの話ではない。大相撲が無くなってもよい。日本相撲協会が無くなってもよい。相撲が国技であって大相撲は国技ではない。相撲ファンよ今後も頑張ろう!!!。

              

「脱小沢」の心配

2010-06-08 03:59:15 | 社会
・民主党では鳩山代表、小沢幹事長が辞任し、管新代表、枝野新幹事長となった。この民主党新役員では「脱小沢」が強調されて報道されている。新内閣でも同じような傾向となるものと想像される。民主党・鳩山内閣の国民支持率の低下に対しては近々の参議院選挙に対してはこれしかないのかも知れない。しかし、「脱小沢」は「壊し屋小沢」につながりそうで心配である。

・小沢色とはどんなことなのだろうか??。鳩山内閣で閣議決定する前に民主党小沢幹事長に事前相談とか内容変更とかのニュースも時たまあった。鳩山内閣への欲求不満も感じられたこともあった。しかし、政党政治であり、民主党と内閣の一体的推進のためには議員数の多い小沢派の意見を重視することも大切とも思えた。そこで小沢色について新聞等で拾い読みをしてみた。

・小沢幹事長は副幹事長等の幹部の多くを側近で固めていたようだ。そして選挙の「公認権」と党の「カネ」を一手に握ることで党運営を主導していたようだ。また、政策調査会も廃止され、党の方針の決定過程が所属議員にしらされないこともあり、「小沢支配」とか「独裁的」との批判もあったようだ。各団体等からの陳情を政府から民主党に統一していたが民主党の窓口は幹事長室に一元化していたようである。小沢色の強い新人候補者には現職の四倍の選挙資金が配分されていたとも言われている。

・どこまでが真実なのかは分からない。党運営の責任者の幹事長としてどこまでが必要なのかも分からない。しかし、鳩山総理が辞任し、民主党代表も辞任し、小沢幹事長にも「辞任してほしい」との「刺し違え」的な辞任劇であった。参議院選挙を前にして鳩山内閣、民主党の支持率低下対策としては緊急対策としてはこれしかなかったのかとも思われる。しかし、いくら選挙対策とは言え何故このような方法しか取れなかったのかと民主党に対して不満を強く感じるものである。民主党の運営に報道されているような不満があれば何故改善しようとする努力が出来なかったのだろうか??。そのような自分達も浄化出来ない民主党にたいして国民の支持率が低下しているのではなかろうか??。このままでは民主党役員がどう変わろうとも、新内閣閣僚でどのような人気顔を並べても期待だけは高くなっても支持率は高くならないのではと思われる。参議院選挙までは期待で支持率を持たせれば良いと思っているわけではなかろうがと思うが。すこし国民を甘く見ているような気がする。

・心配なことがある。民主党議員総会では小沢派の議員もおとなしく「脱小沢」に賛成していたようである。新内閣閣僚が発表されても選挙前でもあり当面はおとなしく挙党一致の体制をとるものと思われる。しかし、選挙後には民主党の当選者数やら小沢派の当選者数からまず小沢派の動きが出る者と推定される。いわゆる「壊し屋小沢」の造反劇から、民主党分裂・小沢新党結成までにならなければと心配するものである。思いすごしであればと願うばかりである。

・余計なことかもしれないが鳩山、小沢体制から管、枝野体制にかわって民主党の期待度、支持率回復傾向にたいして自民党が参議院選挙を心配しているのは何とも情けないことである。選挙も大切であるがもっともっと政策を議論して欲しいものだ。頑張ってほしい!!。