職員室通信・600字の教育学

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ニホンリス発見、パチリ。古書店の解体作業は墓地の改修に似ている。魂入れ、もしくは魂抜きの儀式が必要だ

2010-05-09 15:03:38 | Weblog

10.05.09 古書店の解体作業には、魂入れ、もしくは魂抜きの儀式が必要


◆ここ、2、3日かけて、DAKA古書店の解体作業をやっていたら、「1に足腰、2に文体……」ということばが、ふと、自分の口から飛び出してきた。

 解体作業がしんどかったからか?
 いや、作業とは無関係で、最近、このことを痛感しているからか?
 あるいは、解体の対象となっている書架を組み立てた時期と、そのことばを知った時期が近接しているからか?

 おもしろ半分に、キーワード「一に足腰、二に文体」でGogle検索すると、ことばの主は村上春樹だった(*^_^*)。

 解体作業と並行して、処分候補の書物をDAKA古書店の玄関に積みあげた。
 そのとき、村上春樹作品をどうするか?と、一瞬、逡巡した。

 この「逡巡」が、過去の時間層をかきまぜ、わたしに「一に足腰、二に文体」を思い出させたのだろうか?

 もし、そうだとすれば、古書店の解体作業は、墓地の改修工事に似ている。
 魂入れ、もしくは、魂抜きの儀式が必要なのかもしれない^^;^^;^^;^^;。



◆解体作業は、当初の計画部分については、昨日、夕刻、インターネット回線をステップルで固定して、ほぼ終了。

 ただ、1つネジを締めると、他のネジも締めなくてはならなくなるように、他の書架も調整しなくてはならないが、今回は、これでやめる。
 記述の順番からいうと、きょうは「解体作業の原因または動機」なのだが、これもやめる。
 なんだか、気分が変になってきた(ノ△・。)。



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★画像は、その「足腰」を鍛えるために、こころはろばろ/スラバヤ沖/バタヴィアの沖/神社付近でトレーニング中、ニホンリスを発見し、撮影(RICOH・CX3)。
 1枚目の画像の左端の朱色は神社の鳥居。


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