![]() ◆ここ、2、3日かけて、DAKA古書店の解体作業をやっていたら、「1に足腰、2に文体……」ということばが、ふと、自分の口から飛び出してきた。 解体作業がしんどかったからか? いや、作業とは無関係で、最近、このことを痛感しているからか? あるいは、解体の対象となっている書架を組み立てた時期と、そのことばを知った時期が近接しているからか? おもしろ半分に、キーワード「一に足腰、二に文体」でGogle検索すると、ことばの主は村上春樹だった(*^_^*)。 解体作業と並行して、処分候補の書物をDAKA古書店の玄関に積みあげた。 そのとき、村上春樹作品をどうするか?と、一瞬、逡巡した。 この「逡巡」が、過去の時間層をかきまぜ、わたしに「一に足腰、二に文体」を思い出させたのだろうか? もし、そうだとすれば、古書店の解体作業は、墓地の改修工事に似ている。 魂入れ、もしくは、魂抜きの儀式が必要なのかもしれない^^;^^;^^;^^;。 ![]() ◆解体作業は、当初の計画部分については、昨日、夕刻、インターネット回線をステップルで固定して、ほぼ終了。 ただ、1つネジを締めると、他のネジも締めなくてはならなくなるように、他の書架も調整しなくてはならないが、今回は、これでやめる。 記述の順番からいうと、きょうは「解体作業の原因または動機」なのだが、これもやめる。 なんだか、気分が変になってきた(ノ△・。)。 ![]() ◆関連記事 ・村上春樹は『1973年のピンボール』まででいいと思い、『羊をめぐる冒険』以降は、一切、読んでいません ・RICOH・CX3の接写は「あんたの代わりに接写したるでぇ」という人間的な接写力。4月中の大変革列挙 ・蟄居の形式と内容 ★画像は、その「足腰」を鍛えるために、こころはろばろ/スラバヤ沖/バタヴィアの沖/神社付近でトレーニング中、ニホンリスを発見し、撮影(RICOH・CX3)。 1枚目の画像の左端の朱色は神社の鳥居。 ![]() にほんブログ村 ★わたしの公式ホームページにも、ぜひ、来てください。公式ホームページには、トータルの、全身の、わたしが存在します。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆公式ホームページへ ★わたしのWEB無人駅線のページにも、ぜひ、来てください。あっというまに、魂が無人駅線の世界に、全身、移動できます。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆WEB無人駅線ページへ |
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