相場の詩(うた)

青山在住のトレーダーのブログ

日本の論点 ~ 日経大予測 2022

2021年12月04日 | 未来予測

 

「 コロナ後の景気回復は? 

米中対立の行方は? 

ゲームチェンジを起こせるか? 

「日本経済新聞」を代表するコメンテーター、

編集委員ら、ベテランの専門記者22名が、

日本を取り巻くさまざまな論点と向き合い、

大胆な予測を提示する。

記者の視点を先取り。

どこに着目するかで、

世界の見え方が大きく変わる。   」(内容)


日本経済復活への新シナリオ ~ 米中覇権戦争で加速する世界秩序の再編 

2021年10月04日 | 未来予測

「 米中覇権戦争のはざまで、

世界のマネーは日本を目指す!

包囲網を敷く米国、帝国主義化する中国、

なぜグローバル投資家は日本を選ぶのか?

米国は「アメリカ is バック」を掲げ、

対中包囲網の強化を進めている。

一方中国は共産党建党100周年を迎え、

ますます右傾化の道を歩んでいる。

本書では、新進気鋭のエコノミストが

「混沌の2021年」を地政学から考察し

「したたかな投資戦略」を導き出す。

新たな米中の覇権争いのテーマとなる半導体、

脱炭素、鉄鋼、EVなど次なる巨大市場を徹底解説する。

旧冷戦終結で低迷した日本経済は、

新冷戦開始で大復活を遂げるのだ。

「アメリカ is バック」の先にある

「ジャパン is カムバック」のシナリオを描く!


・目次

Phase1 バイデン政権が目指す世界 5大施政方針から読み解く
Phase2 終わらない中国の覇権主義 毛沢東を標榜する習近平
Phase3 脱炭素社会に舵を切った世界 段階的に見直しが必要なエネルギーミックス
Phase4 半導体戦争の行方 日の丸半導体が復活する
Phase5 日本経済が復活するこれだけの理由 世界が日本を見倣う時代が来た!
Phase6 『会社四季報2021年夏号』から株式市場を展望する

(はじめにより)

新しい世界はアメリカと中国の激しい覇権争いの舞台になるが、

世界の平和と秩序を守るために

日本が大きな役割を果たすことになる。

日本の人気がますます高まり、

世界の富と頭脳が日本に集まり、

日本はアジアの金融・貿易ハブとして栄える。

これらは私の希望的観測ではなく、夢物語でもない。

しっかりとしたロジックとデータを基に導いている予想である。

その根拠とデータをこの本でなるべく、

読者の皆様に分かりやすく解説しようとした。

是非最後までお付き合いください。     」(内容)

( kindle版あり )

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2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ

2021年05月01日 | 未来予測

 

「 ◎早くも7万部突破!

◎イーロン・マスクの盟友が「この先10年の未来」を全方位ガイド!

◎学生から投資家・経営者まで、

 全業界の「この先10年の地殻変動」が1冊ですべてわかる!

◎Forbes誌「2020年のトップ10ビジネスブック」選出

◎米Amazonレビュー1,200件突破(☆平均4.7)の大ベストセラー、待望の日本語版

小売、広告、エンタテインメント、交通、

教育、医療、長寿、金融、不動産、環境……

テクノロジーの“融合"によって、

大変化は従来予想より20年早くやってくる。

エリック・シュミット(Google元CEO)、

クリントン元大統領ら世界のビジョナリーが支持する

「シリコンバレーのボス」が、

この先10年のビジネス・産業・ライフスタイルを1冊で解説!

「刺激的な未来をめぐるジェットコースターのような1冊。

日本のメディアがあまり取り上げないトピックを、

特にしっかり本書で確認してほしい」

(本書解説より)

——山本康正

(DNX Venturesインダストリー パートナー、『2025年を制覇する破壊的企業』)


この1冊で「近未来」を一望できる!

・「空飛ぶ車」が現実になる
・ショッピングモールがなくなる
・SNSマーケティングは終わる
・1万6000の病気が新たに治る
・「老化」が克服される
・自動車保険が消える
・「立地」で家を買う時代が終わる
・環境問題対策にイノベーションが追いつく
・「AI」と「移民」によって大量の雇用が生まれる
・新たな「デジタル知性」が生まれる
・etc

目次

第1章 「コンバージェンス(融合)」の時代がやってくる
第2章 エクスポネンシャル・テクノロジー Part 1
第3章 エクスポネンシャル・テクノロジー Part 2
第4章 加速が“加速"する
第5章 買い物の未来
第6章 広告の未来
第7章 エンターテインメントの未来
第8章 教育の未来
第9章 医療の未来
第10章 寿命延長の未来
第11章 保険・金融・不動産の未来
第12章 食料の未来
第13章 脅威と解決策
第14章 5つの大移動がはじまる

「あと10年で、あらゆる産業と社会は根底から変わる——。

今日の最先端テクノロジーがこれから加速し、

かつ、互いに「融合」するからだ。

本書はこの新しい未来を

全方位的にマッピングした、世界初の本である。

起業家、CEO、リーダーたちはもちろん、

ぼくらを待ちうける大変革を理解したい

すべての人に、本書を推薦する」

——レイ・カーツワイル

(Google AI開発ディレクター、『シンギュラリティは近い』著者)  」(内容)

( kindle版あり )

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未来はこう変わる 2030年「シン・世界」大全

2021年04月22日 | 未来予測

「 2030年までの達成目標として「持続可能な開発目標」が

15年の国連サミットで採択されたが、

2020年にはこれまでの「世界の価値観」を根底から覆す大異変が起こった。

すなわち

20年1月からの新型コロナウイルス感染拡大

20年9月の総理辞任によって安倍晋三氏を失った日本

20年11月大統領選によってドナルド・トランプを失ったアメリカ

である。

これまでの「ノーマル」はすでに崩壊し

「ニューノーマル」が模索されている。

このままでは2030年には「持続可能な社会」どころか

「持続不可能な社会」が訪れることになるだろう。

2021年に発足したバイデン政権は米中関係をどうするのか。

リーダー不在の日本は米中の狭間でどうするべきなのか。

2030年に中国は存在しているのかーー

不確定要素の大きな時代にあって必要なのは、中長期的視点だ。

激変の「今」を精緻に分析し、

10年先の世界像を読み解く必読のビジネス書がついに刊行! 

(目次より抜粋)

第1章 自壊への一歩を進めたアメリカ

バイデン時代のシン・世界
「平和」「協調」を訴えるリベラルの「暴力性」
バイデン政権を襲う「 5 月危機」
新グリーン・ニューディールで米経済は衰退する
それでもバイデン政権が環境を政策にする理由
民主党王国崩壊と 2 0 2 4 年までの選挙の行方
日本周辺で高まる武力衝突の緊張

第2章 戻ることの出来ない米中対立

中国経済の瓦解が始まった
3年以内にアメリカから中国企業は消える
待ち受ける中国半導体産業の「死」
「破壊」が拡大する理由

第3章 世界の最先端が凝縮している 20年夏

香港国安法で一変した世界の対中姿勢
アメリカの制裁は日本のチャンスだ
アメリカとともに反中に舵を切ったイギリス
対中体制構築とソフトバンク破産危機
現代版ABCD包囲網
媚中を続けるGAFAを潰す
欧米がウイグルを「ジェノサイド」認定した意味

第4章 眠らされた安倍政権の遺産

キーになるのは「A ‐ A 」と「 Y ‐ K 」だ
「経済安全保障」のブレーン
法令主義という価値観
セキュリティ・クリアランス構想
菅外交のキーマン
スガノミクス行政改革の危険性
菅政権内の力学
「決められない総理」より「決めさせられる総理」を選んだ

第5章 2030年の世界に中国はいない

習近平のクビを差し出すだけでは許されない
対中ビジネスの今後
年北戴河会議と中国の政治
カネとカネの分離

第6章 「シン・日本」への脱却

菅政権は二階氏の傀儡
「内向き」がさまざまな弊害を生んでいる
甦る細川連立政権の悪夢
無派閥の領袖という構造が生む恐怖政治アメリカは敵を求める国アメリカ
新型コロナ後の日本    」(内容)

( kindle版あり )

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