相場の詩(うた)

青山在住のトレーダーのブログ

日銀 ~ 宴の終焉

2023年01月16日 | 経済政策 & 金融政策

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極権・習近平 ~ 中国全盛30年の終わり

2023年01月15日 | 米中対立 & 中国問題

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玉川陽介さんの、「ETFではじめるインカムゲイン投資とS&P500──VIXショートによる収益追求」

2023年01月15日 | 配当 & インカム投資

 

「 たとえばミニマムロット5000万円からの債券も、

ETFなら少額から投資できる

配当金で年率10%を目指すインカムゲイン投資法を探る。

第1部 「ETFではじめるインカムゲイン投資 驚きの安定高利回り」

低リスクで年10%を安定継続する

「インカムゲイン投資」を投資手法に加えてみましょう。

仮に相場全体が暴落したときでも、

安定した分配金収入が得られ、

相場の上昇局面ではしっかりと

キャピタルゲインも得られます。

次のようなポジション構築例を紹介します

・世界の高利回り債券やREITを
・為替リスクをとらず(為替ヘッジあり)
・わずか数ドルの低手数料で購入し
・1%台の低金利借入によるレバレッジで
・年10%++を目指す

これらは、かつては

プライベートバンクの顧客にのみ与えられた

特別な投資の選択肢でしたが、

いまではインタラクティブ・ブローカーズ証券など

ネットを通じて、誰にでもできる投資方法となりました。

これを活用しない手はないでしょう。

日本人が金利や債券など、

インカムゲイン投資になじみがないのは、

長期にわたる超低金利政策から生まれた

負の側面ともいえます。

国債を買っても、

いくらのリターンも見込めない時代が長く続いたため、

インカムゲイン投資に興味を持つ人までもが

減ってしまったのでしょう。

ぜひ、この機会に

インカムゲイン投資の可能性を再発見してください!


第2部 「S&P500 ボラティリティ・インデックス(VIX) ショートによる収益追求」

会場での講演に加えて、追加収録を行いました。

年率65%を目指すオルタナティブ投資として、

VIXショートを解説します。

一時的な評価損が出ても、

最後に100%利益が見込めるトレードアイデアをご紹介。

また実践編として、

英国のEU離脱投票のレビューもしています。   」(内容)

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知られざるマーケットの魔術師

2023年01月15日 | 相場師&トレーダー列伝

 

「 個人トレーダーのバイブル降臨!

 ついに『マーケットの魔術師』が戻ってきた! 

本書は30年にわたって人気を博してきた

『マーケットの魔術師』シリーズの第5弾である。

大成功を収めたトレーダーたちが

いかにして並外れたパフォーマンスを達成したのかを、

インタビューを通してそのすべてを明らかにしている。

 本書がこれまでのシリーズと一番異なるところは、

自己資金を運用する個人トレーダーに焦点を当てたことだ。

彼らはトレード界ではまったく知られていない存在だ。

それにもかかわらず、

彼らはプロの一流のマネーマネジャーに匹敵するパフォーマンスか、

またはそれを大きく上回る成績を残している!

 その知られざる個人トレーダーたちとは……。

●2500ドルの資金を5000万ドルにしたトレーダー
●13年間で年平均337%のリターンを達成したトレーダー
●ファンダメンタルズ分析もテクニカル分析も用いない独自の手法で数千万ドルを稼いだトレーダー
●テニスの有望なジュニアプレーヤーだったが、プロへの道を捨て、9年間で年平均298%を実現したトレーダー
●広告業界の幹部から転身して、伝統的なチャート分析を使って、27年間で年平均58%のパフォーマンスを上げ続けるトレーダー

 『マーケットの魔術師』シリーズで一躍

トレード界随一の書き手(聞き手)となったジャック・シュワッガーが、

優れたリターンを上げ続ける「知られざる個人トレーダーたち」から

その秘訣を詳細に聞き出している。

シュワッガーの豊富な知識に裏付けされた繊細なインタビュー術によって、

知られざるマーケットの魔術師たちは

自分のトレーニング法や経験や戦術・戦略、

それに最良と最悪のトレードについて興味深い話や

エピソードを余すことなくしゃべらされてしまっている。

また、トレードの人間的な側面についても

ユーモアや意外な事実を交えながら語っており、

読者はそれらの話にクギ付けになることは請け合いである! 

その結果、トレードのあらゆる面の知恵が詰まった

わくわくするトレーダーのバイブルがまたも誕生した。

すべてのトレーダー、特に個人トレーダーが

劇的に成績を向上させるヒントと洞察が満載された本書は

トレーダー必携の書である!      」


兜町の男 ~ 清水一行と日本経済の80年

2023年01月14日 | 読書一般

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千載一遇の金融大波乱

2023年01月13日 | 読書一般

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電力崩壊  ~ 戦略なき国家のエネルギー敗戦

2023年01月12日 | 衰退するニッポン

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(いつも死と隣り合わせの)戦闘機パイロットに較べればトレードのリスクなぞたかが知れている

2023年01月11日 | 剣豪 & リスクテイカーたち

トレーダーはリスクの高い職業だと

一般に言われているが、

世の中にはトレダーなど

足元にも及ばない

リスクの高い職業は山ほどある。

その際たるものの1つは

戦闘機パイロットだろう。

なにせ高精度のミサイル迎撃されれば

それで終わりなのだから。

冒頭に掲げたのは

共同通信が配信した

ウクライナの戦闘機パイロット

のインタビュー記事。

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高橋杉雄さんの 「現代戦略論」

2023年01月10日 | 国際情勢

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2035年「ガソリン車」消滅

2023年01月09日 | 衰退するニッポン

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「 日本政府が打ち出した

「2035年、ガソリン車の新車販売禁止」の衝撃。

世界的な脱炭素、

電動化の流れの中で、

クルマはどう変わっていくのか?

テスラやグーグル、アップル、

中国企業が続々と市場参入してくる中で、

日本のメーカーは競争力を維持できるのか?

自動車関連産業550万人の仕事はどうなる?

自動車産業を超えて

電機・IT・運輸・レジャー…

全業界を巻き込むゲームチェンジが起こる中で、

いま水面下でどんな動きがあり、

この先の私たちの生活や仕事がどうなるかを、

丹念にリポートした渾身の一冊。   」(内容)

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世界「新」経済戦争 ~ なぜ自動車の覇権争いを知れば未来がわかるのか

2023年01月08日 | 衰退するニッポン

日本の自動車産業が生き残るのかは

日本の貿易収支

の今後を占ううえでも

最重要のテーマの1つだ。

世界のEV化の波にのみこまれ

現在は稼ぎ頭の自動車産業の黒字が

すっぽりと消えた

日本の国際収支というのは

考えただけでも空恐ろしいものがある。

最近の円安は

こうした日本の産業構造の対応の遅れ

を映したものと

私には見えるのだがどうなんだろう?

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「 新型コロナウイルスの先にある経済の形を

自動車という「窓」を通して探る一冊。

ガソリン車から電気自動車へのシフトが推し進められ、

将来的には、自動車がITとつながり、

自動車革命が起きることが予想されている。

そうなれば、その市場を狙うべく

さまざまな新興企業が参入し、

これまでの自動車を頂点とした構図は

あっさりと崩れさってしまうだろう。

今、「新たな市場」を目指して、

各国の争いが熾烈化している。

電気自動車で国の根幹産業を育てたい中国。

米中戦争の手を緩めないアメリカ。

電気自動車が遅れ、中国にすり寄るドイツ。

この波乱の時代を果たして日本は生き残れるのか?

本書では、ドイツ在住であり、

世界のエネルギー政策に精通する

作家・川口マーン惠美氏が

熾烈化する世界「新」経済戦争に迫る。 」(内容)

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「 目次

第1部 自動車の産業化に欠かせない国家の力

 第1章 それは二人の「夢」から始まった
 第2章 大衆化に成功したアメリカの戦略
 第3章 世界から日本のGDPが羨まれた時代
 第4章 ドイツにとって自動車とは自由の象徴
 第5章 冷戦の終結は世界経済をどう変えたのか

第2部 「電気自動車シフト」の裏側を見抜く

 第6章 ディーゼルゲートをめぐるドイツの事情
 第7章 「地球温暖化を止める」という理想主義
 第8章 電気自動車が世界に広がらない理由
 第9章 電気自動車は本当に「地球にやさしい」のか

第3部 「新」経済戦争はどの国が制するのか

 第10章 ITシフトした大国・アメリカの野望
 第11章 激化する米中戦争と変わる世界地図
 第12章 ITと自動車が新たな巨大市場を生む
 第13章 「新しい生活」は自動車革命から始まる
 終章 熾烈な「新」経済戦争を日本は勝ち抜けるか   」

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「強い円」はどこへ行ったのか

2023年01月08日 | 為替相場

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藤巻健史さんの「Xデイ到来」を読む(その2)

2023年01月08日 | 経済政策 & 金融政策

藤巻健史さんは

その著書の中で、

「日銀の債務超過(転落)」

ということをしきりに喧伝されているが、

「統合政府論」の視点からすると

国債が暴落し

日銀に巨額の債務超過が発生するような状況では

政府の方にそれを上回る債務者利得が発生する。

( → 日銀の国債保有が発行額の半分とすると

日銀に発生する債務超過額の2倍の

債務者利得が政府の側に発生 )

そして、この「債務者利得(=インフレ益)」こそ

リフレ論者の目論んできたものだ。

( 続く)

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退職金を株で40億円にした今亀庵さんの 「 小型成長株投資術」

2023年01月08日 | 相場師&トレーダー列伝

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藤巻健史さんの「Xデイ到来」を読む(その1)

2023年01月08日 | 経済政策 & 金融政策

安部元首相の「日銀は政府の子会社」発言で

一躍注目を集めた「統合政府論」だが、

藤巻健史さんは、

その著書「Xデイ」の中で

冒頭に掲げた図を使って

( 統合政府論者の言うように

政府発行の国債が日銀の保有分と

相殺されたとしても )

国債という政府の債務が

統合政府の「日銀当座預金」という債務

にかたちを変えるだけで

なんら問題の解決にもなっていない、、、

と述べられている。

では、統合政府なるものが

「日銀当座預金」という債務を抱えると

何が問題なのか?

さしあたって問題となるのは

インフレの進展等の理由で

金利が上昇局面に入ったときだろう。

( 日銀当座預金に付利しない、ないし

マイナス金利を適用するというならともかく )

プラスの金利を付与せざるを得なくなった場合、

( 金額が金額だけに )

「統合政府」に莫大な金利負担が発生する。

(続く)

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