相場の詩(うた)

青山在住のトレーダーのブログ

コロナ倒産 最終局面

2021年03月08日 | コロナ危機

「 新型コロナ第3波による緊急事態宣言「再延長」が決まり、

経済活動への影響はより深刻に。

銀行も助ける企業、見捨てる企業の選別を水面下で進める。

「危険水域」に入った504社を対象にした

独自の倒産危険度ランキングなど、

倒産ラッシュに備えるための情報を満載。

【第1特集】危機はこれからが本番! コロナ倒産 最終局面

資金不足企業が続出! 急増必至のコロナ倒産

Part1 危ない企業のカウントダウン

吹き飛んだインバウンド需要と上場の夢 負債額最大のコロナ破綻
[ホテル・観光]名門が相次いで資産売却 GoToでも救えぬ惨状
[外食]債務超過企業が続出 「悪魔の増資」に走る居酒屋
[アパレル]「レナウンの次」はどこだ? テレワーク普及で窮地
消えない「三越銀座店売却」 百貨店を襲う閉店ラッシュ
[エアライン]繰延税金資産取り崩しの最悪シナリオ ANAが抱える2つの時限爆弾
社債が紙くずに、地銀も被害 ユニゾ倒産のカウントダウン
緊急事態宣言ショック 揺らぐ銀座の灯
あえて銀座に出店する人々
人員削減に事業、不動産も相次ぎ売却 吹きすさぶリストラの嵐
Part2 危ない企業の見抜き方
金融のプロが伝授する4カ条 倒産予備軍を見破れ
融資増の裏で膨らむリスク 「不良債権爆弾」を恐れる銀行
危険水域企業はここだ! 倒産危険度 ランキング 504社
疑義注記&重要事象会社一覧

【第2特集】露呈したガバナンスへの不安 資生堂 「魚谷体制」の光と影

「魚谷改革」は企業文化の破壊か
守りを鮮明にした資生堂 看板ブランド売却へ

スペシャルリポート

福島原発事故から10年 終わりなき廃炉の道のり

「拙速な作業を懸念。廃炉の最終形の明示を」

日本原子力学会 福島第一原子力発電所廃炉検討委員会委員長 宮野 廣

連載
|経済を見る眼|柳川範之
|ニュースの核心|福田恵介
|編集部から|
|ニュース最前線|
|発見! 成長企業|大阪有機化学工業
|会社四季報 注目決算|
|トップに直撃|ブリヂストン取締役 代表執行役 Global CEO 石橋秀一
|フォーカス政治|塩田 潮
|グローバル・アイ|ジム・オニール
|INSIDE USA|瀧口範子
|中国動態|伊藤亜聖
|財新|
|マネー潮流|高井裕之
|少数異見|
|企業事件簿|高橋篤史
|知の技法 出世の作法|佐藤 優
|経済学者が読み解く 現代社会のリアル|久保田 荘、大西宏一郎、遠山祐太
|リーダーのためのDX 超入門|山本康正
|話題の本|『飯舘村からの挑戦』著者 田尾陽一氏に聞く ほか
|経済クロスワード|
|人が集まる街 逃げる街|牧野知弘
|読者の手紙 次号予告|        」(内容)

( kindle版あり )

青山在住のトレーダーの投資日誌・「相場の詩(うた)」:トップページに戻る


武者陵司さんの、「アフターコロナ V字回復する世界経済」

2021年03月06日 | コロナ危機

「 金を買っている場合ではない! 

勝ち続ける米国と没落する中国、

ブレクジットで明暗分かれる英国とEU、

そして日本は3度目の大躍進を迎えた! 

アングロサクソン連合(米英)と組んだ日本は大発展! 

オンリーワン技術とグローバリゼーションで

大転換する日本企業は強い! 

◇第1章 アフターコロナの世界経済

◆第2章 変わらぬ米国経済のプレゼンス

◇第3章 弥縫策を続けざるを得ない欧州経済

◆第4章 中国は経済成長の持続を維持できるのか

◇第5章 一段と有利になる日本の立ち位置   」(内容)

( kindle版あり )

青山在住のトレーダーの投資日誌・「相場の詩(うた)」:トップページに戻る


アフターバブル ~ 近代資本主義は延命できるか

2021年03月03日 | コロナ危機

「 最後の巨大バブル崩壊後の世界は、

未曾有の恐慌か、資本主義の終わりか? 

『ネット株の心理学』『リフレはヤバい』

などのベストセラーを著した、

異能の経済学者による衝撃の未来予測

●すでに膨らみ始めたコロナショックバブル

●ゼロリスク志向が財政破綻を加速させる

●日銀は「新次元の金融政策」に踏み切るべき

●新たなバブルをつくり出せない「本当の危機」

●不要不急の消費による「成長モデル」の限界

東洋経済オンラインの人気著者による書き下ろし、

緊急出版 !      」(内容)

( kindle版あり )

青山在住のトレーダーの投資日誌・「相場の詩(うた)」:トップページに戻る


ポスト・コロナ 業界の未来

2020年09月11日 | コロナ危機

( kindle版あり )

「 コロナ危機の今こそ、業種を超えた変革の好機。

各界の識者が、14業界の活路を示す!

巻頭対談は、柳川範之氏(東京大学経済学部教授)。

そのほか、翁百合氏(日本総合研究所理事長)、平野正雄氏(早稲田大学ビジネススクール教授)、

岩下直行氏(京都大学公共政策大学院教授)、三浦瑠麗氏(国際政治学者)、

石川温氏(ジャーナリスト)など第一線で活躍する識者や、

TDK、ヤフー、UBS証券、T&Dホールディングス、オリックス自動車、

ローソン、経済産業省、関西電力といった業界のキープレーヤーが多数登場!

新型コロナウイルスの感染拡大によって、

世界経済が危機に瀕しています。

どのように危機から脱け出し、立て直していけばよいのか。

日本経済を14の業界に分けて網羅。

業界ごとにアクセンチュアの専門家が

コロナ危機を踏まえた現状の課題と展望を明らかにした上で、

キーパーソンと対談。

解説と対談を合わせて展開し、

各業界が向かうべき道を浮き彫りにします  」(内容)

青山在住のトレーダーの投資日誌・「相場の詩(うた)」:トップページに戻る


コロナ後の世界を語る ~ 現代の知性たちの視線

2020年09月02日 | コロナ危機

 

( kindle版あり )

「 日本の未来はどうなるか――? 

養老孟司 ユヴァル・ノア・ハラリ ジャレド・ダイアモンド 

福岡伸一 ブレイディみかこ 角幡唯介 東畑開人etc.

22人の論客が示すアフターコロナの針路!

朝日新聞大反響連載を書籍化

新型コロナウイルスは瞬く間に地球上に広まり多くの命と日常を奪った。

すべての人に平等に降りかかるこの感染症によって、

社会は様変わりしてしまった。

第2波の懸念も高まり、感染への恐怖が消えない中、

私たちは大きく変容する世界をどう捉え、どのように考えればよいのか。

現代の知性たちのパースペクティブを通し

「コロナ後」を思考する糧を届ける 」(内容)

青山在住のトレーダーの投資日誌・「相場の詩(うた)」:トップページに戻る


コロナ危機の経済学

2020年08月20日 | コロナ危機

「 〇第2次大戦以降、人類にとって最大の危機となった新型コロナ・ウイルス。感染ピークを越えてなお、中長期にわたる甚大な影響は避けられそうにない。それは、個人から、企業や政府、日本社会の姿まで大きく変容させる可能性もある。経済のV字回復はありうるのか。日本の産業・経済はどのような問題に直面するのか。長期戦に備えるために、個人、企業、政府は何をすべきなのか。経済研究者を中心に、コロナ危機の経済・産業・企業・個人への影響を分析。問題を掘り下げ、いち早く提言する。
〇コロナ危機に関連し、積極的に分析・提言を発信している経済産業研究所の森川正之所長と、この問題でいち早く経済学者の提言をまとめた小林慶一郎氏が共同編者となり、コロナ危機の今後を見通す上で役立つ分析・提言を行い、緊急出版する。

【内容構成】
序章コロナ危機と日本経済(森川正之)

第1部いまどのような政策が必要なのか
○小林慶一郎:政策対応の全体像(金融システム安定化、検査と隔離など)
○佐藤主光:経済対策の財源と新たなセーフティネット
○八田達夫:経済を頑健化する制度改革
○鶴光太郎:経済への影響と政策対応
○小黒一正:現金給付・マイナンバーによる社会保障の再構築(ベーシックインカム等)
○戸堂康之:グローバル・サプライチェーン
○山下一仁:食料危機は起きるのか
○楡井誠:社会的離隔・外部性・デジタル技術
○長岡卓男:創薬イノベーション
○土居丈朗:かかりつけ医と入院医療(地域医療構想)
○西條辰義、中川義典:コロナ危機のフューチャー・デザイン

第2部コロナ危機で経済、企業、個人はどう変わるのか
○関沢洋一:感染症の基本法則(SIRモデル)と医療
○小西葉子:消費、観光、ビッグデータ
○宮川大介:人出変動と売上高・企業倒産
○北尾早霧:労働市場と社会保障への影響の定量的分析 
○黒田祥子:労働時間の二極化、メンタルヘルス
○森川正之:在宅勤務、サービス産業
○中田大悟:歴史的パンデミックの長期的影響(子供、家庭)
○浜口伸明:感染の空間経済学
○近藤恵介:感染症対策と今後の都市政策

終章ポスト・コロナの経済社会ビジョン(佐藤主光、小林慶一郎)

【目次】
序 章 コロナ危機と日本経済(森川正之)

第1部 今、どのような政策が必要なのか
第1章 コロナ危機の経済政策(小林慶一郎・奴田原健悟)

第2章 コロナ危機の現状、政策対応及び今後の課題
--「大いなる制度変化」に向けて(鶴光太郎)

第3章 パンデミックにも対応できるセーフティネットの構築(八田達夫)

第4章 コロナ経済対策について--財政の視点から(佐藤主光)

第5章 迅速な現金給付と「デジタル政府」の重要性
--COVID-19の出口戦略も視野に(小黒一正)

第6章 コロナ後のグローバル化のゆくえ(戸堂康之)

第7章 新型コロナウイルスと食料安全保障(山下一仁)

第8章 社会的距離政策・外部性・デジタル技術(楡井誠)

第9章 コロナ危機で露呈した医療の弱点とその克服(土居丈朗)

第10章 ポストコロナのフューチャー・デザイン(中川義典・西條辰義)

第2部 コロナ危機で経済、企業、個人はどう変わるのか
第11章 感染症のSIRモデルと新型コロナウイルスへの基本戦略(関沢洋一)

第12章 創薬による新型コロナウイルス危機の克服(長岡貞男)

第13章 POSで見るコロナ禍の消費動向(小西葉子)

第14章 コロナ危機後の行動制限政策と企業業績・倒産
--マイクロデータの活用による実態把握(宮川大介)

第15章 新型コロナ危機による労働市場への影響と格差の拡大(菊池信之介・北尾早霧・御子柴みなも)

第16章 新型コロナウイルスと労働時間の二極化
--エッセンシャル・ワーカーの過重労働と日本の働き方改革(黒田祥子)

第17章 コロナ危機と在宅勤務の生産性(森川正之)

第18章 文明としての都市とコロナ危機(藤田昌久・浜口伸明)

第19章 感染症対策と都市政策(近藤恵介)

第20章 パンデミックの長期的課題
--子供への影響を中心に(中田大悟)

終 章 コロナ後の経済・社会へのビジョン
--ポストコロナ八策(小林慶一郎・佐藤主光)    」(内容)