湖の周りを急ぎ足で歩いて行くと、「明治四十四年館」の標識が目に飛び込んできました。
標識のとおり、雨上がりのぬかるんだ斜面を登りきったら、木々の間からミントグリーンの洋館が見えてきました。
軽井沢銀座にあった、郵便局を移築したものだそうです。
レストラン「ソネット」と 深沢紅子「野の花美術館」になっています。
ここの見学は、別料金となっていて、先を急いでいたので
次回(?)のお楽しみに
上げ下げ窓から、少しだけレストランを覗いただけでした。
下見板張りの可愛らしい洋館です。
正面左右に入り口があるのは、郵便局として建てられた建物だからなのでしょうね。
◇明治四十四年館(旧軽井沢郵便局舎)
竣工 1911年
所在 長野県北佐久郡軽井沢町塩沢湖217
軽井沢タリアセン内
標識のとおり、雨上がりのぬかるんだ斜面を登りきったら、木々の間からミントグリーンの洋館が見えてきました。
軽井沢銀座にあった、郵便局を移築したものだそうです。
レストラン「ソネット」と 深沢紅子「野の花美術館」になっています。
ここの見学は、別料金となっていて、先を急いでいたので
次回(?)のお楽しみに
上げ下げ窓から、少しだけレストランを覗いただけでした。
下見板張りの可愛らしい洋館です。
正面左右に入り口があるのは、郵便局として建てられた建物だからなのでしょうね。
◇明治四十四年館(旧軽井沢郵便局舎)
竣工 1911年
所在 長野県北佐久郡軽井沢町塩沢湖217
軽井沢タリアセン内
かわいらしい建物にぴったりの 深沢紅子 野の花美術館。
元郵便局だからなのね、この入り口・・・と話したのはもう1年前になりました。
赤っぽい屋根もあっています。
入り口が両側から入れるって開放的で、いい感じ。
上げ下げ窓もかわいいです。
ここも何度か入りました。
いつも訪れるのは夏なので、レストランも美術館も人でいっぱい。
とうとうレストランは1度も入りませんでした。
軽井沢って、やっぱり良いな~~~。
軽井沢は歴史ある避暑地なので、見所はたくさんあります。ぜひぜひ~。
パンフレットの写真、目立つところに載っていますよね。郵便局には見えません。
もともとは軽井沢銀座にある「軽井沢観光会館」のある場所に建っていたそうです。
華さんの四十四番館の写真、見てきました~!
こういう郵便局なら、せっせと手紙を書いて、出しに行きたいです。今は、メールで済ませてしまい、めっきり手紙を書かなくなってしまいました。上げ下げ窓、憧れます。
もうそろそろ、ローズガーデンも咲き始めたのでしょうね。ローズガーデンも、そういえば見てきませんでした。フランク・ロイド・ライトの丘に建てた工房タリアセンにちなんで名づけられた軽井沢タリアセン、いつまでも在って欲しいと思います。
プチご無沙汰でしたネ
とても風格の感じられる建築ですね。
木製サイディングだと維持管理が大変だろうなと想像します。
是非次回は中を探検されて、ご紹介ください。
私は最近凹んだりはするけど、とんと風邪をひかなくなりました。雑菌に強いのかも…。
そういえば、建物の中を見学しなかったのって久々です。次回(?) きちんとレポートしますね!