bokuさんが、建物好きな私のために選んでくれた場所。
熊野速玉大社の境内に、作家 佐藤春夫のかつての住居が移築復元されて
佐藤春夫記念館となっています。
生誕地は、ほど近いところなのだそうです。
快晴の祭日なのに、実に静かな記念館でした。
文京区時代の写真
八角塔の書斎に文机が…。
かなり急な階段
2階サンルームの手摺
佐藤春夫の本は読んだことがなく、輪郭さえわかりませんが
なかなか 趣味人だったようです。
ああ、私も書斎が欲しい…。
竣工 1927年(1989年)
設計 大石七分
所在 和歌山県新宮市新宮1
東京都文京区関口より移築
2010.11.23
熊野速玉大社の境内に、作家 佐藤春夫のかつての住居が移築復元されて
佐藤春夫記念館となっています。
生誕地は、ほど近いところなのだそうです。
快晴の祭日なのに、実に静かな記念館でした。
文京区時代の写真
八角塔の書斎に文机が…。
かなり急な階段
2階サンルームの手摺
佐藤春夫の本は読んだことがなく、輪郭さえわかりませんが
なかなか 趣味人だったようです。
ああ、私も書斎が欲しい…。
竣工 1927年(1989年)
設計 大石七分
所在 和歌山県新宮市新宮1
東京都文京区関口より移築
2010.11.23
顔も解りませんが建物を見るとかなり
凝っている人のようですね~
手すりもお洒落ですね~
建物好きのきゃおきゃおさんのために
案内してもらって嬉しいことですね~~
集合時間が迫っていたので、中に入りませんでした。
外からはぐるりと壁に囲まれていて中が全然見えなかったような…
八角塔の書斎ステキですね~
いつも思うのですが、こういう場所に編み物部屋が欲しい!
ステンドグラスもステキですし、
とってもモダンなお家ですね。
すべて一生懸命撮っていた 姿が 目に浮かびます。 やたらに バチバチのchamekoには考えられないのです。すべていい加減に生きているのです。
こんなにモダンなお家に暮らしておられたのですね。
当時の文学者は、ほとんどが貧しい中での創作活動だったようなのに。
どんな作品を書かれたのか読んでみたくなりました。
bokuさんに、熊野には見学する建物がない(神社仏閣中心?)…と言いながら ここに連れてきてもらいました。
外観からは想像できない、お洒落な洋館でした。
佐藤春夫の名前は知っていましたが
本を読んだことがありません。
タイトルを見ても??
住まいを見ると 興味がわいてきました。
あの速玉大社の入り口にあるんですよ~。
この角張った部屋は何?と思って中にはいったら、板張りの書斎。床に文机があるのが意外でした。
作家の書斎って、こじんまりとした部屋が多いですね。落ち着くからかしら…。
私も、小さな自分の部屋が欲しいです♪
同じ時に 同じ場所でとった写真ですもの。
面白いですね。
何を見ていたのか ばれちゃいました…(笑!)
写真を撮るところを見られるのって
なんだか 恥ずかしい。。
暮らしぶりは、かなり優雅だったと思われます。文士の生活、差があったんですね~。
私はどちらかと言えば、サンルームにある 急な細い階段を日常使っていたのか、気になりました。(笑!)
やはり旅はゆっくり景色を眺め、おいしい
ものを食べて過ごしたいですね。
私のように沖縄とんぼ返りなんかしていたら
いろいろなことを見過ごしてしまいます。
それにしても佐藤春夫の家の装飾は
お洒落ですね。
一つ一つが芸術品ですね。
うちはもう95%できましたが、ゴミ屋敷に
なりそうです。