あの「無鄰菴会議」の行われた洋館は、土蔵のような開口部の少い建物で
中は蒸し風呂～。
１階は倉庫です。
２階は、１階の煉瓦の壁の造りとは一変した
豪華な部屋があります。
折上格天井の書院造りで、見事な模様が描かれています。
窓を閉め切り、薄暗くてよく見えません。
汗だくで 長居できませんでした。
山県有朋の趣味の深さに脱帽です。
庭園に茶室もあるのです。
作庭家 小川治兵衛の手がけた、東山を借景とした奥行きのある見事な庭園が
母屋の前に広がっています。
◇無鄰菴洋館
竣工 1898年
設計 新家孝正
所在 京都市左京区南禅寺草川町
2011.8.20
中は蒸し風呂～。
１階は倉庫です。
２階は、１階の煉瓦の壁の造りとは一変した
豪華な部屋があります。
折上格天井の書院造りで、見事な模様が描かれています。
窓を閉め切り、薄暗くてよく見えません。
汗だくで 長居できませんでした。
山県有朋の趣味の深さに脱帽です。
庭園に茶室もあるのです。
作庭家 小川治兵衛の手がけた、東山を借景とした奥行きのある見事な庭園が
母屋の前に広がっています。
◇無鄰菴洋館
竣工 1898年
設計 新家孝正
所在 京都市左京区南禅寺草川町
2011.8.20
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まー、バレちゃいましたね（笑）
神社仏閣を観光しつつ、見学してきました。
町家の見学は、今回出来なかったのが残念でした。
無鄰菴を出てから庭の外側に回りました。町並みがあるのですが、全く庭から見えなかったので、工夫や心遣いを感じました。
我家は朝が弱いので、ゆっくりホテルを後にしました。
洋館の２階は、ものすごく蒸し暑くて
いつになく そそーっと出てきました。
庭から民家が近くにあるような感じはせず、
深山にいるような静かな朝の庭でした。（10時過ぎてましたけど…）
こばけいさんの細やかな観察眼を見習いたいです。
ちっとも知りませんでした。暑くて大変そうですが、
和洋折衷の二階部分など、とても面白いと思いました。
特別公開なのでしょうか。いつも見学できるんだったら、
ぜひ今度（いつだ？）京都に行った時、寄ってみたいと思いました。
洋館は蔵のような外観で、惹かれるものがありませんでしたが、庭も母屋も、なかなか良かったですよ。
京都は見どころが多くて、
悩みました。
ぜひおでかけくださいね。