昨日は、雨上がりの肌寒い中を、ぶどうハウスが広がる山へ行ってきました
ぶどう山からの金剛山、葛城山の眺めはいつも家から見るのと角度が違っていて面白い
近鉄南大阪線に沿った羽曳野市と太子町の斜面では広くぶどう栽培が行われています
30年前なら山一面がハウスのビニールで覆われて壮観だったのですが・・・
ずいぶん減ってしまいました
どこもかなりな急斜面にあるので、そこでの作業はさぞ大変でしょう
棚の下を覗くと、まだ未熟な青いぶどうの房がたくさんぶら下がっていました
品種が違うのか、まだ若い木なのか、葉が少ない木もありました
今回ここを訪れた目的は、ぶどうハウスと二上山が同時に見られる景色を探すこと
絵の素材のための取材でした
でも、なかなか思っていたような構図は見つかりませんでした
絵にするときに工夫する必要がありますね
登った地点の標高はせいぜい200m程度
それでも結構な急斜面のアップダウンで少し足にきました
幸い今日は筋肉痛もなく快適です(^^)v
気持ちの良い半日を過ごせて良かったです
今日の快晴の下ならもっと気持ちよかったのかな?(^^;