春近し
お父ちゃんが農大の学生と今年も作る（予定の）ミニ水田、そろそろ準備開始
まずは去年の土を掘り起こし、底に敷いたフィルムを新しいものに交換します
その上に土を戻します
久々の肉体労働に筋肉がついていかない・・・
腰にきてしまいました
急がないので、慎重にゆっくり作業せねば…
昨日、快晴の下、「大阪を描こう」展に行ってきました。
東大阪市の市民美術センターです。
他市の住民から見れば羨ましくなるような施設。
向こうには高校ラグビーの聖地 花園ラグビー場が見えています。
展覧会の主催は「大阪を描こう会」
展示されていた絵の数はかなりなもの、百数十点はありました。
美しい絵、立派な絵がたくさんありました。
このうち、大賞、知事賞、大阪市長賞ほか入賞は20点ほど。
お父ちゃんは初めて応募して幸いにも佳作賞をいただきました。
会場でお父ちゃんを見つけた会長自らが講評してくれました。
なお精進ですね。
入賞歴のある知人が今年も入賞したので、お祝いを述べなければなりません。
昨日は良いお天気でしたが、風はけっこう冷たかったです。
昨日は、年に８回のペースでやっている高齢者（でなくてもOKなのですが(^^;）とクラシックの名曲を楽しむボランティア活動の日でした。
テーマは「オーケストレーションの魔術師たち」
レスピーギの「ローマの松」は極彩色の絵を見るよう。
ラヴェルの「ボレロ」はまさに魔法にかけられたような気分に。
デュカスの「魔法使いの弟子」は徹底的に描写した細密画のよう。
リムスキー・コルサコフの「スペイン奇想曲」は豪華絢爛の一語。
そ
して、ムソルグスキー（ラヴェル編曲）の「展覧会の絵」は豪華な毛織物で綴られた絵画を見るよう。
いずれも楽しく美しい管弦楽曲を楽しみ、皆さんにも喜んでいただけたようです。
それにしても、ラヴェルほどの魔術師が編曲したくなったピアノの原曲を聴いてみたくなりませんか？と振ったら大きくうなづく皆さん。
いつかピアノ独奏の原曲版もやりましょう、となりました(^^)
準備などけっこう忙しいのですが、喜んでもらえるなら、と頑張ってます(^^)
公募展「第２７回大阪を描こう展」のお知らせ
お父ちゃんも初めて応募し、なんと！佳作賞に入賞しました。
同じ絵画教室で描いていた知人も特選に選ばれたとか…
３月３０日に表彰式があるので行かねば(^^)
お近くの方はぜひお立ち寄りください。
ご近所のギョリュウバイ（御柳梅）の下にクリスマスローズが…
この花は下向きに咲くので良さがよくわかっていないのですが、
植え込みの下にあると「なるほど」と妙に得心がいった次第。
木の陰でまどろむネコのようにも見えたり…しないか？(^^;
木蓮の花がこの暖かさのおかげで一気に開いてきました
昨日はまだ白い花弁が閉じた状態だったのにね
もうすっかり開花した木もありました
これが咲くと春だなぁと実感します
庭のパンジー、今が見頃かも
道行く人たちから称賛の声が（そんな大層な(^^;;;）
ラッパスイセンも咲き始めました
白いスイセンはそろそろ終わりに近いようです
今日のような日が繰り返されて春本番を迎えるんですね
毎年楽しみにしていたご近所のミモザが切られたので、他を探し歩いていたら
別のお宅にあるミモザを発見
まだ若そうな木でした
来年からはこれを見にこよう
