可愛い君が好きなもの

昨日の夜。

いつからいてるのか知らんけど住民が増えてた。
めっちゃ動く動く。
ちょっと見てない間に部屋の反対側の壁にいてたりする。
写真は玄関の。
ほんまに家中を歩き回ってるみたい。

そういえば前にも、コンロ脇におるのとか、掃除機かけてたら床走ってるのとか見たけど、あれより大きいような・・・・成長したのかい？
飛びかかってくることはないやろうけど、大きいからちょっと怖い。

お願いやから床を歩かんといて。踏みそう。
どうかスリッパの中とかに入ってませんように。

真っ白な子

乳牛ホルスタインの中にほとんど真っ白な子がいました（写真一番右の子）。
職場の専門家によると、白黒の遺伝的な意味はわかっていないそうで、たまに黒い色が出ない個体があるんだそうな。
それにしても、すぐに寄ってきて可愛い。

松伯美術館の上村松園展

奈良市の登美ヶ丘にある松伯美術館へ行ってきました。
開館25周年の記念展でした。
池のほとりにある落ち着いた雰囲気の美術館。


ここは、故佐伯勇近鉄名誉会長の旧邸宅の敷地で、広大な敷地には松やその他の樹木がたくさん植わり、野草もていねいに管理されていました。



庭園のツワブキ。

同じく庭園のホトトギスの花。

松園の絵では、東京芸大に所蔵されている「序の舞」を楽しみにしていました。
小学生の頃に「切手趣味週間」の記念切手の図柄になったときからのファンで、どこかで見たと思い込んでいましたが、舞いを舞う女性がほぼ等身大に描かれた大きな絵で、ちょっとびっくりしました。とても美しかった。
もう一つ、とても好きな絵「鼓の音」もとても清楚で華やかで美しい。これも思っていたより大きな絵でした。これは子どもの頃にたしかに見た記憶があるのですが・・・

快晴の下、静かにゆっくりと絵を楽しませてもらいました。

吊し柿の里に行ってきた

和歌山県かつらぎ町の平地区にある吊し柿を見てきました。
柿の木がいっぱい。



小さめの柿をもぎ取っていたおっちゃんによると、小さい方が早く乾くし軽くて楽なんや、とのこと。そりゃそうかも。


吊るし作業はまだ始まったばかりで、これから斜面にいっぱい吊されていくのでしょう。
光を浴びて美しかったですよ。