河内長野市の「やを角」さんで昼食。
満席の盛況でした。
客のほとんど全員がお昼時に注文するのは当店人気のサービスランチ。
にぎり寿司ときつねうどんのセットです。
安くておいしいし、量的にも中高年層にちょうどいいのが人気の理由かも…
もっとも、二度目のくーにーは海鮮ちらし寿司でした(^^;
近所の公園の斜面にセイタカアワダチソウのきれいな花が。
セイタカはたいてい花も葉も汚れていたり害虫に食われたりしています。
でも、これは遅れて咲いてきたためなのか、花も葉もとてもきれいでした。
背は高くはなかったけどね(^^;
この季節、どこを歩いても紅葉に出会います。
なんの変哲もないいつもの景色がぐっと存在感を訴えてきます。
研究所の中もちょっと素敵な散歩道風。
１週間ほどはこんな色合いを楽しめるでしょうか…
ネキリムシ対策のつもりでペットボトルの中に種をまいて育てたカブ。
ペットボトルいっぱいに膨らんでしまい、なかなか抜けない(^^;;;
よりによって細いボトルに育ったカブが一番速く育ってしまいました。
おかげでネキリムシの被害はなかったけど、ペットボトルの欠点ではありますなぁ・・・
久しぶりの投稿です。
絵のグループ展に風邪が重なって調子が悪かったのです。
グループ展はおかげさまで無事終了。
友達が何人か見にきてくれて、お褒めの言葉をいただいて恐縮したり・・
で、久しぶりに畑を見て回りました。
葉がよく茂ったにんじんを今年初めて引き抜いてみました。
25センチくらいの立派なのが出てきて一安心。
地際は太いのに10センチもない残念な寸胴にんじんを
これまで何度も経験しているので、つい警戒してしまいました(^^;
はくさいも順調に葉が巻いてきました。
とくに害虫の食害もひどいのは見当たらないのですが…
昨日、巻くために立ち上がっている葉に食われた跡を発見。
夜に探すと、ヨトウムシがやっぱりいましたよ。
まったく油断なりません。
寒くなったので防虫ネットをはずしました。
これで夜の見回りも見やすくなります。
でも、寒いからいやだなぁ〜……
明日から５日間、絵のグループ展に出展します。
お父ちゃんの所属する絵画教室と、同じ先生に指導を受けている教室の合同開催です。
「アートルミエール」は、先生の主張する技法です。
だけど、教室の誰もこの呼称を認識していないという・・・(^^;
ま、ともかく、日曜画家の油彩画が40点ばかり並びます。
お父ちゃんも5-6点出します。
今日みたいな荒れた天気にならなければいいのですが…
イモムシ、ナメクジ 閲覧注意(^^;
庭の小松菜がボロボロです。
葉脈を残して葉がえぐり取られています。
犯人はヨトウムシ、ヨトウガ（夜盗蛾）類の幼虫です。
こいつは、明るいうちは土の中に潜んでいて、夜になると出てきて葉を食います。
ネキリムシと同様タチの悪いヤツです。
なので、夜の見回りが欠かせません。
懐中電灯の灯りで探し、見つけては踏み潰す作業の毎日。
ある本には、夜８時頃に７日間頑張ろうと書いてありました(^^;
ヨトウの他にもナメクジが葉を食いますが、これは取っても取ってもキリがない(-_-;
毎晩、白菜の葉の上で３つ４つ捕まえています。
でも、これをやっておかないと、また去年のようなボロボロの白菜になってしまいます。
ヨトウやナメクジは大根にもブロッコリーにもチンゲンサイにもホウレンソウにもいるもんなぁ・・・(;_;)
寒いけど夜回り頑張ってます。
寒くなったので、芙蓉の木も葉が次々に落ちていきます。
そんな葉にしがみつくフタトガリコヤガ（双尖小夜蛾）の幼虫。
けっこう派手な色合い。毒はないそうです。
アオイ科の葉を食すので、オクラの害虫でもあります。
夜蛾というくらいなので、昼間に成虫は見たことがありません。
開かない蕾にはナナホシテントウの幼虫。
寒くなってくるのに、今頃幼虫でいて大丈夫なんやろか？
幼虫で越冬するのかな？
夏の終わり頃から採れる小さなイチジク。
これが実に美味い(^^)
濃縮された甘さが他にはなくて、地中海産のミニイチジクのような感じがします。
でも、これもほぼ今年最後になりました。
イチジクの葉が黄化して次々落ちていきます。
今年は、イチジクの木の生育が悪かったです。
枝の背丈がいつもの年より50センチから1メートル近くも短かったのです。
原因はカミキリムシの食害。
大元の幹に大きな空洞が！
主枝も割れたようにスカスカになってしまいました。
これでは枝に栄養が回りません。
もしかしたら来年は全然ダメかもしれないなぁ…と覚悟しつつあります。
