くーにーのおはなし

早寝早起き朝ご飯!

食糧難 必至

2020-09-28 22:32:11 | お父ちゃん
キアゲハの幼虫にほぼ丸裸にされたイタリアンパセリが、わずかに残っていた茎から新しい葉っぱを広げ、かなり復活してきた、と思っていたら、早速キアゲハが卵を産み付けていきました。
それも、1箇所に10個以上のものすごいたくさんの卵を。
もしこいつらが全部孵化したら、餌の奪い合いになって、すぐに食糧難に陥ることは目に見えています。
はてさて、どうなるんでしょうか?


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『桜色BUMP シンメトリーの獣』

2020-09-28 14:26:09 | かおりどん

「今日も一日平和な日でした」

在原竹広の『桜色BUMP シンメトリーの獣』を読みました。
何年前かな、買って置いてて、ずーっと置いたままやったやつ。
こんなんばっかり言ってるけど、これでだいたい消化できたはず。

怪しげな雑貨店「不思議屋」の店主が死んだ。
女子高生には人気なのに、近所の人は事件までその店を知らなかったという奇妙な店。
大型の肉食獣に襲われたらしいが、猛獣は見つかっていない。
獣は山へ逃げたのではと思われたころ、学校でも同じような事件が起こる。
同じころ、桜子と吾郎は最近変わったクラスメイトへの違和感を追う。
クラスメイトと事件とのつながりを感じた桜子は事件について調べはじめ・・・・

学園ミステリーと書かれてるけど、どっちかというと怪奇っぽいかな。ホラーというほど怖がらせる感じはない。
確か、ライトノベルっぽくない文章が良い、みたいなレビューを見て読んでみようと思ったやつやったと思う、けど、そのへんよくわからんかった。
全体に淡々としてて、それは桜子の性格を表してていい。吾郎への辛辣な態度も噛み合ってない感じも面白い。
けど、よかった面白かったー!って感じにならないのはなんでだろう。好みじゃなかった?
17年前の本なので、ライトノベルのノリって時代で変わってくるものがあるのかも。
シリーズになってるみたいなので、続き読んだらまた変わるかなぁ。
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ハナミズキの葉と実が・・・

2020-09-25 23:01:50 | お父ちゃん
今日は午前中にこの辺りとしては珍しく大雨になって、庭も水浸しでした。
午後から夕方にかけても降ったりやんだりで、気温もぐっと下がりました。

秋の訪れをいろいろなところで感じますが、羽曳野市の市の花であるハナミズキの葉がわずかに色づき始め、赤い実が鮮やかです。
なかなか綺麗な紅葉にはなってくれないハナミズキですが、今年はどうでしょうか?


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思い出で散らかった部屋を出てゆくよ

2020-09-18 13:37:15 | かおりどん
散らかった部屋を片付けて散らかった部屋に入った。

0日の時点で水道関係があっちもこっちも難ありでやれやれだぜ。
寝て起きて、洗濯してごはんしてだらっとして、さあ今日はどこから手をつけよう。
幸いなのかどうか、しばらく1人だからのんびりやるべ。
と言いたいところやけどええ加減仕事も進めねばなあ。
荷解きしつつ近所探検が当面のミッションである。
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カルガモの親子その後

2020-09-17 14:47:56 | お父ちゃん
近所の池ですくすくと育つカルガモの四ツ子とそのお母ちゃん。
相変わらず、さほど広くもない池をゆったりと散策(?)しながら、順調に成長しているようです。
まもなく子どもたちもお母ちゃんと同じくらいの大きさになるんじゃないでしょうか?

4羽の子どものうち、1羽は潜水が得意らしくしきりに潜っては5、6秒水中にいます。
もう1羽も潜れるみたい。
もう1羽は、一生懸命潜ろうとはするのだけど、お尻を突き出して逆さまになるだけで、決して潜ることはありません。
そしてもう1羽は潜ろうともしません(^^;

それにしても、子どもたちはお母ちゃんと付かず離れず、決して単独で勝手な行動はしません。
お母ちゃんも子どもたちの様子をそっと見守っている感じで、よくできた親子だなぁと思います。
最後まで無事に育ってほしいものです。


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久しぶりの明るいうちの散歩

2020-09-15 17:42:36 | お父ちゃん
猛暑の間、あまり家からは出ない生活をしていて、散歩するにしても日が暮れてからが多かったのですが、ようやく涼しくなってきたので、明るい街中を歩いてきました。
ちょっとした変化に気付くことが多く、発見したような気分。
いろいろ写真に撮ったりしてきました。

家の庭先や公園の芝生の中などによく見かける白いキノコ、オオシロカラクサタケだと思うのですが(専門家じゃないので正確な同定はできません、悪しからず)、もしそうなら猛毒ですよ(-_-;
間違えて食べて入院する人がときどきあるそうなので、皆さん気をつけましょう。


夜に何度も歩いていた道端にこんな素敵な花が咲いていました。
アオイ科のヤノネボンテンカだそうです。けっこう派手な花ですね。


そして、歩道の敷石の隙間から生えていた小さなエノコログサ。
何の変哲もない草ですが、こんなに小さいのに小さい穂を出して、成熟を急いでいるようです。
こんなところにもちょっとした秋の訪れを感じたりします。


こんな散歩の時間もいいものです。
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ワタの花

2020-09-09 14:55:48 | お父ちゃん
とあるところでワタの花を見ました。とても清楚な雰囲気で美しい。



ワタはアオイ科の植物で、オクラや芙蓉が仲間です、
だからなのか、花がオクラの花とそっくりです。
写真の花は他の色がついていませんが、中にはオクラそっくりの中心部が赤く色付いているものもあるようです。

花のあと、身が膨らんで割れると、中から綿が飛び出してくるのも可愛いですね。
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