爽やか、快適。
お疲れさまでした。
市の市民文化祭が無事に終了しました。
この2ヶ月ほど、絵画部門の参加申し込みの受付から展示の準備など忙しくしていたので、やれやれ終わった、と爽快です。
好天に恵まれた2日間でした。
コスモスも心なしかいつもより晴れやかに見えました。
プランターに蒔いたビート(ビーツ)の種から実生が少し大きくなってきました。
うまく育てば根が丸く大きく赤くなるので、それでボルシチを作ろうという企み(^^;
ビートは、フダンソウ(不断草、スイスチャード)やテンサイ(甜菜)と同じ種。
ヒユ科フダンソウ属の植物です。
根が太くなるのはテーブルビートとも言いますが、あまり馴染みがないですね。
なんか頼りなげな実生で、なかなか大きくならないので、ちゃんと育つのか心配になっています。
庭の山芋の枯れた蔓にコガタコガネグモ(小型黄金蜘蛛)の雌がいました。
餌などかかりそうもない貧相な巣の中央に陣取っていました。
体長1センチほどの小さな蜘蛛。
どこにでもいる普通の蜘蛛だそうですが、ジョロウグモ(女郎蜘蛛)と比べると目にする機会は圧倒的に少ないと思うのですが。
ちなみに”コガタ”ではないコガネグモは、体の斑紋はそっくりですが、体長が2〜3センチとかなり大型になります。
爽やかな秋空の下、のんびり蜘蛛を眺めています(^^;
イタリアンパセリ。
これもこぼれ種から知らぬ間に発生してきたもの。
連作は大丈夫なのかな?などと考えることもなく、毎年このプランターで。
まったく気楽なものです(^^;
こぼれ種から出た実生が無事大きく育っています。
もう秋も半ばだというのに。
こりゃあと2、3回はバジルソースを使ったパスタやリゾットを食べられそうだな(^^)